金持ち家のボンボンに生まれたかった

三田佳子の馬鹿息子がまた覚せい剤で警察に逮捕された。
ヤツは多忙な両親のもとで、月に３０万とも５０万−ただし最低限で上限無し！！−
の小遣いをもらっていたらしい。
いつも芸能人や大金持ちの子供がたくさんのお金をもらっていて驚くが、
オレだったら、必要なお金ならいくらでも援助してくれるなら、勉強に打ち込みたかったな。
それこそ、小学生のときから進学塾へ通って
−オレの家では「電車賃がかかる！」のひとことで×−
私立の中学受験して、合格したら家庭教師とかについてもらって、猛烈に勉強したかった。
それこそ、「アイツ、クスリでもやってるじゃネーか？」ってぐらい猛勉強したかった。
小遣い５０万くれる家庭なら、クーラーもあって夏でも一日中クーラーつけて勉強できるし、
勉強に関係なくても、月１０万ぐらい本代を別にくれそうだ。
また、英語がもちろん最重要だが、フランス語やドイツ語とかも家庭教師つけて習ったりとか、
覚せい剤に使うよりかは”忙しいパパ・ママ”もカネの使い方を理解してくれるだろうし…

勉強の計画を自分で立て、お金の心配もせず勉強と読書に集中して、
一流の大学へ行って、また勉強に打ち込んで…学者になりたかったな…

「アイツ、クスリでもやってるんじゃネーか」っていうくらい勉強したい人間のところは、
まるでカネがなく、
ただ好奇心で覚せい剤やる馬鹿の家にカネが余っているなんて、世の中皮肉なもんだね〜
ますます世の中馬鹿らしくなってきて、
この世に、いい加減おさらばしたい心境が大女優サンのおかげで強まったよ。