ベーシックインカムに代えて次を提案します
資本主義のもとでの公平なCO2削減策
環境を無視した資本主義は欠陥理論
環境は全ての製品の原材料で不足すれば価格が上がるのが市場原理、しかし環境は誰の所有か?
CO2排出権は人類が共有している効果な財産だ、それを国や企業間取り引きするとは個人財産の侵害だ。
◆CO2排出権チケット
1.国は毎年CO2排出可能な量を分割して国民に排出権(券)を配る。
2.企業は化石燃料消費量(販売量を含む)に見合う排出券を集め国に提出する。
個々の製品でチケットを集めても良く、チケットを別途購入して集めても良い。
3.排出券取引所を儲ける。排出券が余れば売る、足りない人は排出券を買う。企業は排出券に代えて金額で
販売した場合はその分は取引所で買う。
▽京都議定書による日本の可能排出量は国民1人当たりに換算すると排出量は2.43トン/人/年(炭素換算)となる
この量の排出権を毎年国民に配る。
詳細は
http://www002.upp.so-net.ne.jp/HATTORI-n/107.htm ▽CO2排出権チケットは毎年配られるので今年は半分売って遊んで暮らすか
排出権なら堂々と要求できるしベーシックインカムは必要ないですね。