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名無しさん@お腹いっぱい。:
コンピューターゲーム依存症の症状
http://members.at.infoseek.co.jp/exgamer/study/study04.htm 専門家によると、コンピューターゲームへの依存を示す、特徴的な精神的・身体的症状がいくつかある。
Maressa Hecht Orzack氏が整理したなかには、以下のような症状が挙げられている。同氏は、マクリーン病院(マサチューセッツ州ベルモント)のコンピューター依存症治療室の創設者であり、企画者である。
精神的症状
−ゲームをやっているあいだ、パワーや幸福感を感じる。
−ゲームをやめれない。
−もっともっと長い時間ゲームをしたいと、熱望する。
−家族、友人、社会的活動をおろそかにする。
−ゲームをしていないと、むなしくなったり、気がふさいだり、怒りっぽくなったりする。
−ゲームをやっていることについて、うそをつく。
−学校生活や仕事に支障が生じている。
身体的症状
−断続的にストレスに悩まされる。
−ドライアイや偏頭痛がある。
−背中の痛みがある。
−食事を抜くなど、食生活が乱れる。
−衛生的な習慣を怠るようになる。
−睡眠障害。
インターネット依存症からの回復法の試案1
http://www.f6.dion.ne.jp/~naka_i/kaihukuhou.html 【症状が軽い場合の対処法の例】
・意思の力でやめる。
・飽きるまで続ける。
・パソコンの電源を入れる前に、やるべきことをやってしまう。
・電子メールはやめて普通の手紙やハガキを出す。
・インターネットに接続する時間を決め、その時間はネットに集中する。その時間以外はパソコンの前に行かない。
・キーボードを打てないように、軍手などをする。
・自宅に帰らずに、図書館や喫茶店で時間を費やす。
・ネットに接続したくなったらとりあえず部屋を出て散歩をする。
・パソコンに(オンラインではない)ゲームをインストールし、接続したくなったらそのゲームをやることにする。
・とりあえず接続時間をこまめに記録してみる。
・インターネット以外に集中できることを無理矢理見つける。
・新しい趣味を見つけて熱中する。昔やっていた趣味などに再度取り組んでみる。
・旅行に行く。
・一人暮らしの人なら、しばらくパソコンのない実家に行く。
・友人に事情を話し、しばらく居候する。
・パソコンと電話線の接続を切る。
・パソコンと電話線の接続コードを捨てる。
・プロバイダーのパスワードをパソコンから消し、書類などもすべて破棄する。
・モデムやTAを取り外し、どこかにしまう。友人に預ける。
・モデムやTAを破壊し、捨てる。
・プロバイダーの契約を破棄する。
・まとまった時間のとれる週末などに、食事もしないでひたすら接続し続け、いやになったらやめて、もう接続しない。
インターネット依存症からの回復法の試案2
http://www.f6.dion.ne.jp/~naka_i/kaihukuhou.html 【症状が重い場合の対処法の試案(naka_i式)】
(1)現状の把握
1週間程度の期間を決め、インターネットでの活動内容を詳細に記録する。形式は気にしない。
例えば次のような項目について。
・1日のメールの受信記録、送信記録。読み書きに使った時間。どんな利益があったかの評価。
・見に行った掲示板の名前、自分が書き込んだ掲示板の名前、件数、興味を持った書き込みの内容。それを読んだことによる利益の評価。
・どこのチャットサイトに行ったか。誰とどのくらいの時間チャットしたか。どんな内容だったか。自分にとっての利益の評価。
・オンラインゲームの開始時刻と終了時刻、その内容。自分の感情。自分にとっての利益の評価。
・検索サイトを使って情報を収集したなら、検索した内容、使った時間、それが役に立ったかどうかの評価。
これらが記録されたら、それを整理してみる。
どの活動にどれだけ時間を使ったか、どんな利益があったかまとめる。
(2)失った時間の検討
もしインターネットを使っていなかったら、何に時間を使っていたか、あるいは何に時間を使いたいかを考える。
今やりたいことがないからインターネットに接続してしまうという場合、かつての自分の趣味や人生の目標などを思い出し、ネットへ接続した時間を活用できないか考えてみる。
考えたことを、ノートなどに記載する。
(3)目標の設定
(1)(2)の結果を見ながら、今週の接続時間の目標を決める。なるべく無理のない目標にする。
例えば週に70時間アクセスしていた人ならば50時間に減らすなど。
実際のアクセスの際には、その接続でやることと時間を決め、それが終わったらすぐに接続をきるよう努力する。
やるべき項目を付箋紙に書き(○○へ書き込み、△△へメールを書くなど)、画面の横にでも貼っておくと接続を切りやすい。
(4)引き続き、状況の把握
(1)で行ったインターネットでの活動内容の記録を続ける。そして目標を達成できたかどうか評価し、再度目標を立てる。
(5)他人への協力の依頼
インターネットに理解があり、インターネット依存症のこともある程度知っている友人や知人を見つけ、協力を依頼する。
自分の現状や目標を説明し、目標の達成状況を報告し、励ましや叱咤をもらう。
協力を依頼できる友人や知人が見つからない場合、ネットで見るけることも可能かもしれない。理解してくれそうな管理者がいる掲示板に書き込んだり、自分のサイトの訪問者や信頼できるメールフレンドに協力を依頼しても良いかもしれない。
(6)他人への協力
だれかがインターネット依存症に悩み、克服しようとしていたら、その人の活動を励ますなどして協力する。
それが自分自身の回復への気持ちの維持につながるし、戒めにもなる。
(7)健全なアクセス状態の維持
アクセスする目的や時間をあらかじめ決めておき、それ以上のアクセスはしない。
その状態を維持する。
って、張ってる最中だったのな、サマソ。
じゃあせめて誘導はテンプレ張ってからにしてくれ。
18 名前:優しい名無しさん[sage] 投稿日:2006/02/27(月) 01:07:34 ID:8GmpL65O
青少年として必要な経験を過ごす時間がなくなってしまう
ttp://game10.2ch.net/test/read.cgi/mmosaloon/1133785309/935 > 犯罪白書によれば確かに少年検挙率・家庭内暴力件数などなどは減少傾向にある。
> ただ、凶悪犯罪者の割合は上昇傾向にある。
> とはいってもそれをゲームとの間に関連付けるのは短絡的ではある。
> けれど誰か勘違いしている方が居るようだが、
> ネトゲをすること自体が悪だとは誰も言っていないのではないだろうか。
> そうではなく嵌ってしまうと取り返しのつかないことになる、と言っているのではなかろうか。
> ネトゲが教育上よろしくないといわれているのも、
> ゲーム脳だとか、ゲームをやると犯罪率があがるとかそういったことではない。
># そうではなく自制心の足りない幼い人間は依存性の強いゲームにはまってしまいやすく、
># そうなるとその他青少年として必要な経験を過ごす時間がなくなってしまうからではなかろうか。
># ネトゲをやるのは暇つぶしとして楽しくはあるが、何らの人生経験にもなりはしない。
> 友達と遊ぼうが、勉強しようが、本を読もうが、映画を見ようが、部活にいそしもうが何らかの経験にはなるものの、
> 仮想空間という全てがデフォルメされた世界での経験なんて、現実世界では何の糧にもなりはしない。
> 勿論、自立した本物の大人があくまで趣味としてプレイするのは良い。本当に趣味の範囲内であるならば。
> 自由な時間、どう過ごそうが本人の勝手だ。
> が、成人にもなっていないような人間は未だ精神的に成長段階にあり、
> いかに本人が大人ぶって見せても自制心や思慮に欠けている。
> 少なくとも、私はそうだった。
> そんな状態で高度に中毒性のあるネトゲをはじめたところで、結果は火を見るよりも明らかだ。
> だから未成年は、よほど現実の自分に満足できているのでない限り、
> ネトゲをはじめるべきではないかと思うのだが、どうだろうか。
> 勿論、やるかどうかは本人の自由なのだけれども、
> 思慮に欠けていた馬鹿な大人からのアドバイスとして受け止めてくれると嬉しい。
19 名前:優しい名無しさん[sage] 投稿日:2006/02/27(月) 01:08:08 ID:8GmpL65O
お子さんがTVゲームに『ハマる』理由:『褒める装置』
ゲーム屋・鶴見六百の妄想備忘録
ttp://www.0600design.com/archives/2005/11/post_136.html > 時折綴る「子供にゲームをさせよ論」のコト
>
> 「本日いらしているお母さんお父さん方は、なんでお子さんがTVゲームに『ハマる』のか、全くわからない方がほとんどだと思います。
> 今日はその辺りについて、TVゲームを作っている側のワタシが、その仕組みについて解説させていただこうかと思っています。
> なにせ、子供をゲームにハマらせようと、あれこれ知恵を絞っている悪人(笑)というか張本人なワケですから、
> これ以上に的を射た話はないと思いますよ。それではご静聴よろしくお願い致します。
>
> 「まずお話を始める前に、ちょっと皆さんに質問をさせていただきたいと思います。よーく思い出してから答えてくださいね。
> ――昨日、お子さんを『褒めた』という方、いらっしゃいましたら挙手願えますか?
> それじゃあ、もうちょっと範囲を広げて、今週、お子さんを『褒めた』という方?
> (以下略)
↓このスレだと手遅れかもしれないけど↓
923 名前:ネトゲ廃人@名無し[sage] 投稿日:2006/02/26(日) 19:30:17 ID:???
ゲームはハマるよう工夫を凝らして設計されています。
だがらゲームは面白いのです。
ネトゲはさらに、長期間ハマるよう設計されています。
だから「より」はまり易いです。
そのくらいの「はまり易さ」=「面白さ」でちょうどよい人もいれば、
面白すぎて依存してしまう人もいます。
ネトゲは大人気でプレイする人が年々増えているので、
比例して依存してしまう人も増えています。
だから、これからネトゲを始める人は、
依存してひどいことになってしまった人の体験談を参考にして、
自分が依存してしまわないよう注意しましょう。
ゲーム会社が利益を追求するために、より「はまり易い」ゲームを世に出す事を止める法律は今のところありません。
ゲーム会社が依存に対して注意を促す義務も法律で定められていません。
だからこそ、潜在的にはまり易い性格の人が、はまってしまうか否かは、
体験談などの、事前の情報が大きく役に立ちます。