1 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
2 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/22(木) 16:08:43 ID:tOpTD4Hf0
遊離段階
(1)部分的な遊離
体外離脱に最適な振動状態に達したら、まず手だけの遊離を試みる。
これは体外離脱という異常な状態に慣れるための第一歩である。
ベッドの上に仰向けに寝たまま、左右どちらかの手を肉体の手では届かない所に真っ直ぐ伸ばそうとする。
何かに触ったらその感触を確かめる。中略
元に戻す時は、手をゆっくり元の位置に慎重に引き戻す。
(2)全身の遊離
「浮き上がり法」
空中に浮かび上がることの楽しさを思い続けながら、ただ自分が軽くなって空中に浮かび上がることを念じる。
「寝返り法」
最適な振動状態で、仰向けの姿勢から手や足を動かさず、頭と肩を先に上半身をねじっていくような感じて、寝返りを打つように身体を回転させる。
抵抗や体重うを全く感じずに回転し始めたら、180°まで回転して念じて動きを止め浮き上がり法のように体から離れる。
まず、浮き上がり法を試しそれから寝返り法を試す。肉体に戻る時は、それぞれ逆の動きで戻る。
14 :本当にあった怖い名無し :2005/11/18(金) 07:42:46 ID:S20bOJw50
遊離状態への馴化
こうして全身を遊離させることができるようになっても、はじめのうちは肉体の側を離れないようにすることが大切である。
いつでも容易に肉体の戻れるところにとどまりながら、体外遊離の状態に自分を慣れさせるためである。
この異常な状態で自分を慣れさせるためには、何でも慎重に事を運ばなくてはならない。
この段階ではまだ周囲を見ようとしてはならず、肉体の上1mぐらいにとどまっていることを念じることよって行う。
そのことに意識を集中しておかなければならず、はじめの3回から4回の遊離ではただ遊離と合体の練習をするだけにする。
肉体と再合体したした後も、物質的な環境への再適応のためにしばらくの間じっとしている。
それから目を開きベッドの上に起き上がる。
1メートルくらいの遊離になれたら、肉体からの距離を2メートルくらいまで少しづつ増やしていく。
この過程でも、一つの目的に意識を集中することが大切で、この精神統一の訓練は後で重要な意味を持ってくる。
こうして肉体から離れた状態に慣れてきたら、目を開けようとしないでただ周囲を見ることに意識を集中する。
目を開けようとすると肉体に引き戻されてしまう。
目を開くような感覚はなく、目の前の暗闇が不意に消えて初めぼんやりとであるが、周囲のものが見えてくる。
こうして生じる視覚も、経験を重ねるにつれてだんだんと鮮明に見えてくる。
下に見えるものが自分の肉体であることが確かめられたら、部屋の中を見回してみたり、少し動いてみたり、第二の体の手足を動かしてみたりする。
このとき起こる、性衝動や開放感や宗教的なエクスタシーは、それらを満たすことを先にのばす形でコントロールする。
遠く離れた所への飛行は、場所ではなく目標の人物をはっきり定めることが成功の秘訣である。
出典:学習研究社
3 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/22(木) 18:12:52 ID:f/c69UBN0
5 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/28(水) 09:26:51 ID:+QrOzGEgO
誰かやったの?
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。: