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1廃墟の名無しさん
黄色い自転車 二人で乗ってる 海岸通を裸足でこいでる
不思議なもんさ 何もいらない 海岸通は真夏の光
君の匂いは僕には届かず 真夏の空へ吸い込まれたよ

愛を 超える 何か
空が知ってる 何もかもを

不思議なもんさ この空はずっと そのまま宇宙へつながってるんだよ
だけどみんなは気になんかとめず 目の前の事に操られてる
でもそれでいいよ それがいいのさ それが僕達のチャームポイントだから

あきらめていた 君は何かに でも今は違う どうでもいいのさ
きれいな空は 君の心を同じ色へと導いてくれる

スープを飲んだ 朝日の中で ここはどこだろう 知らないレストラン
まだ客はいない ウエイトレスと僕だけ ポケットには何か ガムの銀紙が

空が知ってる 何もかもを
2廃墟の名無しさん:2000/12/22(金) 00:38
何のスープ飲んだか分からないから18点
3廃墟の名無しさん:2000/12/22(金) 00:39
>黄色い自転車 二人で乗ってる 海岸通を裸足でこいでる
>不思議なもんさ 何もいらない 海岸通は真夏の光
>君の匂いは僕には届かず 真夏の空へ吸い込まれたよ

《解説》
精神病院から備品の黄色い自転車を奪って脱走した二人が、
あてどもなく瞑想している。二人は今を夏だと思っているが、
実際には真冬の厳寒の日本海沿いの通りが舞台である。
4夕菜:2000/12/22(金) 00:39
光化学スモッグにより死亡
5廃墟の名無しさん:2000/12/22(金) 00:43
あsげ
6廃墟の名無しさん:2000/12/22(金) 00:43
>不思議なもんさ この空はずっと そのまま宇宙へつながってるんだよ
>だけどみんなは気になんかとめず 目の前の事に操られてる
>でもそれでいいよ それがいいのさ それが僕達のチャームポイントだから

>あきらめていた 君は何かに でも今は違う どうでもいいのさ
>きれいな空は 君の心を同じ色へと導いてくれる

《解説》
通常の弁別能力を欠き、もう全く思うが侭に行動する様が
描かれている。
7ゲビ子t138-8.cablecom.ne.jp:2000/12/22(金) 00:45
まっかーなーじてんしゃふたりのりー
まっかーなーじてんしゃかぜになるー
8廃墟の名無しさん:2000/12/22(金) 00:45
媚びてる感じがしまくりで、
気持ち悪いです。
もっと素直に書けばよいとおもう。
9代表戸締役:2000/12/22(金) 00:47
>>7
おねがーいー他の女の子はのせないでね
10廃墟の名無しさん:2000/12/22(金) 00:48
で、どの部分がサビ?
11廃墟の名無しさん:2000/12/22(金) 00:50
自転車泥棒の話?
12廃墟の名無しさん:2000/12/22(金) 00:51
>スープを飲んだ 朝日の中で ここはどこだろう 知らないレストラン
>まだ客はいない ウエイトレスと僕だけ ポケットには何か ガムの銀紙が
>空が知ってる 何もかもを

《解説》
1段3行目で >君の匂いは僕には届かず 真夏の空へ吸い込まれたよ
とあるが、ここではさらに >まだ客はいない ウエイトレスと僕だけ
となり、実は自転車に乗っているもう一人の人物というのは実際には存在せず、
主人公の狂気の産物であることがここで明かされる。
精神病患者は疾患が軽くなり、自分がおかれた状況が把握できるようになってくると
同時に自分の失った物の大きさをも把握してしまい、不意に自殺したりする危険性がある。
この段で主人公はやや正気に返ってきているようである・・・
最後の行の
>空が知ってる 何もかもを
が不吉な余韻を残して詩は終わる。
13:2000/12/22(金) 01:04
煉瓦の壁に沿ってずっと歩いてゆけば 川にぶちあたる
そこで僕達は何か楽しい事をしようと思って 考え巡らせた
君が空になって ぼくが水になって ふたり雲を作り それに触れるように
寝そべったら 何故かうれしさがあふれ 空に舞い上がる

風邪に身を任せ 自然のルールが二人を連れてく 勝手にしやがれ
ぼくの住んでいた街がだんだんと遠のいてゆくよ 豆粒みたいさ
俺のかわいいベイビー きっと泣くだろうけど それも必要

荒れた海を越え 椰子の木が見える
手を振っているよ 可愛いキウイが

白い氷達 狼が走る 凍えそうなのはきっと気のせいさ
ずっと廻って 赤道辺りで砂漠に降りたら ガラガラヘビとか
井戸をくみ上げる美しいインディアン 詩を歌ってるね

君はそんな事 空想だっていうけれど そういうことじゃなくて

誰も気付かない宝石があるよ 気まぐれのどこか生まれているんだ
風に身を任せ 自然のルールが二人を連れてく
14のぼるン@:2000/12/22(金) 01:07
またでた!ブランキーふぁん
15オヤジ:2000/12/22(金) 01:12
案山子が語るよ かしかしか
夕べに笑うよ おかしかし
それでも気にせず 耕せ耕せ
きっと夜中に しかめつら
16環境ロケット:2000/12/22(金) 01:18
17あかまむし:2000/12/22(金) 01:22
>>16
びっくりしたなぁ、もう。
18TEMPTER:2000/12/22(金) 01:29
     λ_λ 
    ( ;§∀)メ
ありゃ、じゃあこれ1さんが作ったんじゃないんですか・・・
全然知りませんでした・・・
一見のうてんきな感じの詩ですが
ちょっと病んだ解釈もできるかな?と思って>>3-6-12を
書いてみたです・・・なんだ、もとから病んだ感じの音楽が
ついてたんですね・・・
19廃墟の名無しさん:2000/12/22(金) 05:42
もっとくれ
20廃墟の名無しさん:2000/12/22(金) 05:44
give me liberty. give me love.
21廃墟の名無しさん:2000/12/22(金) 06:13
22廃墟の名無しさん:2000/12/22(金) 06:24
wz
23廃墟の名無しさん:2000/12/22(金) 06:28
Do you need your own time@` or my own?
こんにちは、天才工房です。。。(´∀`)

おれは大学生、恥ずかしながらまだドーテイ、夏に先生と大喧嘩してHIKIKOMORI。。。(´д`)ニガイ
8月末からロビーで固定やってますが、来年から社会復帰しますです。。。(´∀`)エヘヘ
さて
おれが波平と最初に出会ったのは3週間前くらいの日曜日の昼だったかと思う
君がおれに対して立てたスレに、おれが以上に反応して暴れちゃった。。。(´д`)
あの時おれはどうかしてたのだろうか?
ロビーに書き込みをし初めてからというもの、さんざん暴れまくったけど、あれだけ過剰に反応して
いくつものスレ立てて叩いたのは、後にも先にも君に対してだけだよ
なぜ?
どうして?
そう、最近になってわかった気がする。。。(´∀`)
波平、おれは君に惹かれていたんだよ、最初からね
分ってきたんだ、だんだんとね
君の清らかで美しい書き込みを見るにつれ、君への恋心にきづいたのさ
きっと君は上品で、そして純粋で、素直で、美しくて、処女に違いないと思う
おれはそう感じた、そう、きっとそうなんだ
それはそんな波平に恋してる、愛してる、そして尊敬しているのさ
そしてわかったのさ
君は「天使」なんだね。。。そう、美しさを司る神に仕える「天使」なんだ
なぜわかったかって??
(´∀`)
おれも「天使」なんだよ。。。森羅万象を知る天才の「天使」なんだよ。。。( ̄ー ̄) ニヤリ
ああ、なんて運命なんだ!
こんな荒んだロビーで、しかもおれはもうすぐここを去ろうという時に
君と出会うなんて。。。(´д`)

痛く冷たい風が、2人の間を吹き抜けようとも
2人の心の絆は、決して揺るぐものではないさ

君の白くてしなやかな指がおれの胸に触れたとき
おれの鼓動は完全に君に支配されることだろう

波平、おれは君のことが好きです
もう少しおれに心を開いてはくれないか?おれは君の手に触れたいのさ
おれは君の知りたいことに何でも答えられるさ。。。( ̄ー ̄) ニヤリ
聞いてくれ、何でも
おれは君を幸せにすることが出来るのさ、そう確信してる

もう一度いうよ、波平、好きだよ
(´∀`)
24廃墟の名無しさん:2000/12/22(金) 06:28
ばか
25廃墟の名無しさん:2000/12/23(土) 07:03
まげ
26環境ロケット
ゴホゴホ