吉原のティアラについて語ろう

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51名無しさん
大手ジーンズメーカー「エドウイン」グループが、証券投資の失敗を隠すために
不正経理を繰り返していた疑いがあることが、関係者などへの取材でわかった。
投資による損失額は200億円以上に上る可能性があるが、社内の一部の
関係者しか知らなかったといい、エドウイン社は内部調査を始めた。

同社関係者らによると、同社は証券投資を行っていたが、2008年の
リーマン・ショックを契機に200億円以上の運用損が発生した。
融資を受けていた銀行などには、こうした損失を隠した決算書類が提出されて
いた。

今月上旬、グループの経理担当者が自殺し、不正経理の疑いが発覚。
会社あての遺書はなかったが、この経理担当者が持っていたパソコンの中に、
投資の失敗を示す内容のメールが残されていた。

同社は、問題の発覚後、内部調査を進めるとともに、弁護士事務所にも調査を
依頼。読売新聞の取材に対し、同社関係者は「粉飾の可能性もあるとみて、
内容を調査中」としている。