和語による日本語の再構築に着手（＠ｗ荒

ドイツ語では外来語に関しても、例えばテレビのことはFernsehen（遠くを見る）、電話はFernsprechen（遠くと話す）などと自国語から構成した言葉を用いている（＠ｗぷ
アイスランド語はその傾向が更に強かったりする（＠ｗ荒

日本語も確かに漢語は便利で抽象的概念は全てその組み合わせによって成立しているが、昨今のIT化において英語の流入は爆発的になり、漢語の力さえも衰え気味の感がある（＠ｗぷ

そこで日本語のそもそもの基本語である和語にもう一度新語生成能力を与える試みをしてみようと思う（＠ｗぷ

自然：ありのまま　
論点：あげつらい　ことあげ
概念：とらまえ　つかみ　cf conceptus<=concipere（ラテン）
思考：おもいなし（思い為し）たばかり（謀り）
具体性：ありみさが（有身性）
抽象性：ぬきだしさが（抜出性）cf abstrahere（ラテン）より
背理：ことわりたがい（理違い）
　　　ことわりそむき（理背き）
無理：ことわりなし　わりなし（理無し）
　　　あやなし（文無し）

客観的：よそめ（余所目、外目）
　　　　まれうどのまもりの　
　　　　まろうどながめの
　　　　むかいながめの
　　　　そとみの（外見の）
　　　　そとめの（外目の）
一般的：おおかたの、なべて（並べて）
　　　　よろづ（万）、おしなべて（押し並べて）、おおよそ（大凡）、およそ（凡そ）
部分的：かたへの（片方の）　
　　　　かたはの
主観的：あるじみの（主見の）
　　　　あるじながめの
　　　　あるじまもりの
　　　　うちみの
　　　　うちめの（内目の）
　　　　おのがめ（己が目）

さすがエンシュウさん！

（＠ｗぷ

　

話し言葉で使う分には趣があっていいけど、書き言葉でこんなのが氾濫しだしたらたまったもんじゃないな。
だから書き言葉は今まで通りで、訓の読み方を増やしてバリエーションを出してくとかなら面白いと思う。

期待：こころもうけ（心設け）
主張：ことあげ（言挙げ）
助言する：ことくわう（言加う）
意味：ことのこころ（言の心）
処置：ことのはかり　ことはかり（事計り）
説得する：ことむく（事向く）
説得：ことむき
事故：ことゆえ
処理する：したたむ（認む）
設備：しつらえ
設備する：しつらえる

咳をする、不調である：しわぶく（咳く）
機会：しお（潮、汐）、たより（便り）、ついで（序）、つがい（番い）きわ（際）、あわい（間）、かた（方）、かぎり（限り）、よりから（折り柄）、おり（折り）、ふし（節）、ひま（暇）、みぎり（砌）

開始：そめ（初め）
開始する：そむ（初む）
漫然：すずろ（漫ろ）
集合する：すだく（集く）
匹敵する：すがつ（次つ）、しく（及く、若く、如く）

精製する：しらぐ（精ぐ）
波紋：しわ（皺）、みなものしわ（水面の皺）
告白する：しらく（白く）

中学生くらいのときに同じようなこと考えたなあ

遠�ыP寿：はたらかず（働かず）、ものごい（物乞い）

>>1
それらの既にある大和言葉を基に新しい大和言葉を創れば良い。
ほとんどの漢字＝意字（よしあざ）には大和言葉が当てられている訳で、訓らし読みすればいいだけってことでもある

何でこの人名無しでやってんの

客観態：まろみなり
主観態：おもみなり

をやをや知能と人格の低さが丸出しだな（＠ｗぷ

＞１２

　

上げておくか（＠Ｗ荒

なぜ>>1は名無しでスレを立てるのか？