リレー小説

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1名無しさん


僕達がこのスレッドに書き込むのは僕達の為ではないし、ましてや街灯の下で声をかけてくる彼女達の為でもなく
例えていうならこれは煙草の火が消えるまでのわずか三分だけの僕等のセッションだ。
気軽に書いて続けよう、自分の文章で物語を創造していく事だけの話だ。
さぁ、始まりだ。
2ポテ山さん ◆PoTe/PNBSA :04/09/10 18:21:55 ID:G4UOJ1Or
しかし全ての大人たちとその大人たちが僕たちの年代のころ過ごしてきた生活によって
世の中の全てはすでに網羅されたといってよく、もはや僕たちが語るようなことは何もない。

3肺魚:04/09/10 18:22:39 ID:D3kdKeCT
新シリーズ
僕と母さんの淫らな2学期
4肺魚:04/09/10 18:25:19 ID:D3kdKeCT
僕はいつも友達の家に行って思うことがある。
特にその思いは家に帰ってからますます強くなる。

「母さんはなんて綺麗なんだろう。」
5肺魚:04/09/10 18:30:27 ID:D3kdKeCT
母さんが綺麗だと思い始めたのは、小学生に入るときだ。
入学式にならんだ、級友たちの母親を眺めて思ったのが初めてだ。
子供にもわかる高そうな和服、体育館のライトにきらめく宝石、どんな
豪奢なものをまとっていても、所詮は30になるかならないかのおばさんたちだ。
そんな中で母さんは際立っていた。
父さんが僕が4歳の時になくなって以来、看護師として働いてくれた母さんは
髪も短く、足も太い。それでも、それでも母さんは素晴らしかった。
6肺魚:04/09/10 18:35:35 ID:D3kdKeCT
なにかの女優に似てると言われるが、僕は母さんほど魅力的な人を実際
TVですらみたことがなかった。
おまけに母さんの胸は。友達がこっそりみているどんなグラビアヌードアイドル
よりも大きく、そして美しい。
でも僕が一番すきなのは母さんの大きくて丸いお尻だ。
休日の母さんはいつもジーンズを履いてる。
それは母さんが若い頃からずっと履いているリーバイスで、形こそ流行遅れだが
母さんのヒップラインを一番美しく見せてくれる。
7肺魚:04/09/10 18:43:48 ID:D3kdKeCT
そんな母さんと買い物に行くのは僕の一番の楽しみだ。
「中学生にもなってて、母ちゃんと買い物に行くのかよ!」
友達はよく言うのだが、それはそうだ。キミたちのお母さんとじゃあ
恥ずかしいだろうね。
でも、僕の母さんと比べるはやめて欲しいな!
実際母さんは近所でも注目の的だ。
小さい頃は母さんが綺麗だからそうだと思ってた。もちろんそれもあるだろう。
そうなんだけど、最近それがちょっと違うってことに気づいた。
すれ違う近所の男の人は母さんをもっと異なった目で見ている。
その目を僕は知っている。うちの家のコロがメス犬を見つけたときに見せる
あの「目」だ。
すれ違う男のほとんどは母さんの顔をみる。
そのあと母さんの揺れる胸に釘付けになる。
すれちがったあとは歩調にあわせて蠢く母さんの下半身を舐めるように視るのだ。
8肺魚:04/09/10 18:47:08 ID:D3kdKeCT
僕は最初は母さんがそんな目で見られるのが嫌いだった。
僕だけの母さんだ。
でも、最近はなぜだか、むしろそんな行為を喜んでいる僕に気づき始めている。
それはあのときからだ。
勤めている病院で看護婦の白衣を着て歩く母さんを見つめる男性患者たちの
欲望の目をみたときからだ。
9肺魚:04/09/10 18:48:19 ID:D3kdKeCT
だれか続き書いてー
10肺魚:04/09/11 11:53:31 ID:BvQtCjzf
あの目。そう、その時に特別はじまったわけじゃあない。
僕が小さいうちから、いや、きっと、もっともっと前から僕の母さんはあんな目をした
男たちの視線を受け止めていたのだ。
あのはちきれんばかりの胸で。
あの豊満なヒップで。
11肺魚:04/09/11 12:47:57 ID:BvQtCjzf
「翔ちゃん、朝ごはんできたよ。」
翔は飛び起きた。今日から2学期だ。
昨日の夜はたまった宿題に一応のカタをつけていたため、布団に入ったのは
午前3時を回っていた。
眠い目をこすりながら食卓に着く。
母の綾乃はたとえ夜勤明けであってもきちんと翔が起きる前に家に帰宅して朝食を
整えてくれる。
目玉焼きがふたつに味噌汁が一つ、佃煮が2種類ほどの簡素な食卓であるがきちんと
ご飯を炊いてあり、味噌汁にもカルシウムが必要だと出汁をとった小魚がそのまま
入っている。
「さ、今日からまた学校ね。宿題は出来た?」
「うん。まあ、形だけつけといた。」
綾乃はもう仕事に出る準備をしている。今日は日勤で朝7時半には家をでなくてはならない。
「あれ?母さん、そんな服もってたっけ?」
「え?これ?ほら、こないだ通販で買ったじゃない。翔ちゃんのTシャツと一緒に。」
翔は母親がエプロンの下に着ている白いブラウスに目を留めた。
12肺魚:04/09/11 12:48:21 ID:BvQtCjzf
「でも、ちょっと小さかったかな。通販はサイズが難しいのよね。」
たしかに綾乃のはちきれんばかりの胸を包むのはそのフェイクシルクのシャツには
重い仕事だった。
脇から胸にかけてのラインは肉感的に下着からはみ出した肉体を透かしてみせている。
「でも、今日はちょっと着るものが無いから仕方ないわ。」
そういって綾乃は立ち上がってエプロンをとった。
13名無しさん:04/09/12 00:46:45 ID:qhLffzch
イジリー岡田が玄関をノックするっ!!
14名無しさん:04/09/12 00:47:33 ID:pZFp8R0j
ペロペロ下を出しながらノックしてる!
15名無しさん:04/09/12 01:00:18 ID:ELvnAV6h
実母に欲情するなんて人間失格だってわかってる。
でも・・・・・・・

たかがエプロンを脱ぐ、その仕草を見るだけでも、自分の
中に押さえきれない衝動が浮かんでくるのを感じるのだ・・・。
16名無しさん
そして一人。自分の部屋で母親のエプロンを着脱する自分。
「ああ・・・・。母さんのエプロン」
自らの恍惚とした表情には嫌悪するがエプロンはまさに
天子の羽のごとくふわふわと心に舞うのだった。

天使のように清らかな母親。その絶対性。
それを汚してみたい。
ハタから見ればただ、エプロンに醤油をたれながしただけ。
しかし翔にとってはそれは天に唾する偉大な儀式であった。