最近読んだ本BOOK全般　２冊目

ホラーはさくっと御茶漬海苔で
http://tmp.2ch.net/test/read.cgi/lobby/1060265688/

矢作俊彦の『あ・じゃ・ぱん』読んでる。

最終兵器ウルトラっていう凄いタイトルに惹かれて買ってきた文庫を読む気もおきないでいるよ

ティムなんたらいう人でしょ。多分読まないほうが・・・・

ウルトラマニアックてなにがマニアなの？

そうそう、ティム・セバスチャン
残念だが肺魚がそう言うなら諦めよう

秀英中学２年生の立石亜由は、所属しているテニス部はもちろん校内でも女子に人気のあるクールな女の子。
実は野球部の架地くんに気に入られるために、クールな性格をわざと演じている普通の女の子です。
そんな彼女をしたう転校生の佐倉仁菜。仁菜には実は重大な秘密が！？なんと魔法王国から留学してきた魔女っ子なのです。
マジックパソコンとマジカルトレジャーボックスで魔法を使う本物の魔女なのです。
でもこの魔法がいつも大問題に！！

>>6
いや、すごく暇な時に読むといいよ。すごく。

どこがマニアックなんだ

なんか中高生が勢いでつけたような
や、そうなのかな

＞マジックパソコンとマジカルトレジャーボックスで魔法を使う本物の魔女なのです。

なんか思いっきり科学に頼ってるみたいなんだが

ときめきトゥナイトのトゥナイトとはいつの夜のことなのかにょ。

ほしのふーるーよーるに　ねがいごーとーがーただひとつ
だけ　かなうーなっらー

きょうたまたま見たけど
昔の手鏡がノーパソになったかんじ
魔法ダウンロードしてるみたいだし

ＭＸとかで高度魔法を違法ＤＬしてつかったりするのかな

デジタルデビルストーリー女神転生

バグ報告したり

>>12
真壁くんと結ばれる夜のこと。

ひょっとしてまだやってたりとかしないよね＜ときめき

あ。なんとか錬金術師っていうやつまだ見てない。

みてみてー。
ＳＥＥＤの50倍良いよ。おまけにいまからどんどんおもしろくなるし。

江藤蘭世さんだっけ。字はこれであってるのか。ときめきトゥナイト。

シードみてないから比べようがない
スクライドよりまし？

スクライドより、良いよ。
スクライドはだんだん面白くなくなっていったけど、鋼はだんだんおもしろく
なっていく。

なつかしぃー江藤ランゼ。
ライバルの女の子はなていう子だっけな。

なぜかアニマックスでも同時にやってるな
今週１回目

ときめきトゥナイトのパラレルストーリーのときめきミッドナイト
というのが別の雑誌で不定期連載しているらしいにょ。

かぼちゃワインと区別がつかない。

まあ、アニメＥＤの蘭世の裸マントにときめいた世代はな。

ときめき相関図
http://www2.plala.or.jp/eiko/review/tokimeki1.gif

もはやわけがわからないにょ。

>>30
すげぇ・・何のことか全然分からねえ・・・

20年の歳月の重みってやつだろうな。

あ、でもいろんな相関図っておもしろいな。

これは太陽の子、エステバン相関図
http://www.aa.alpha-net.ne.jp/tamlin/character_correlation.htm

沢木耕太郎の人の砂漠みたいな感じの本教えて。

>>35
赤と青の鍵穴というか前方後円墳がいっぱいあるね。
てゆうかむしろ相姦図が見たいなぁ

イルカの墜落みたいなの？

ガンダムＳＥＥＤの相姦図
http://members.jcom.home.ne.jp/yamamoto.hp/SEED%20soukann%202.jpg

明日あたりポテ山さんがロビー相関図スレ立てるよ。

>>39
やるなぁ・・

ときめきトゥナイトとかガラスの仮面とかパタリロとか少女漫画は年季が入った人でしかないとついていけん

ときめきトゥナイトは充分ついていけるよう。
とゆか、>>30の。T.Eまで載ってるの！

東海林さだおのタケノコ丸かじりを読んだ。
自作クサヤとか作ってみたい。美味しそうな本。
昨日夏目漱石の夢十夜を買ってきたよう。わきわきなのです。

（*゜,_ゝ゜）y　夢十夜、夢十夜
　　　　　　　　で、柳田国男「妖怪談義」読みはじめた感じ

なんか読むか

新しくない版で昔百年の孤独読んだときは相関関係というか家系がちんぷんかんぷんだったな

（*゜,_ゝ゜）y　何げにガルシア・マルケス読んだことない感じ
　　　　　　　　エレンディラと落ち葉持ってるけど放置放置

「予告された殺人の記録」随分前に何となく買ったけど何となく読んでないんね

安部公房を立て続けに。
箱男、他人の顔、Ｒ６２号鉛の卵

矢作俊彦と山本文緒。

（*゜,_ゝ゜）y　微妙に奮発してアガンベン「アウシュヴィッツの残り物」買ってきた
　　　　　　　　2400円　漫画喫茶8時間分、、

最近、漫画しか読んでないな。

水木しげるでも読むか

よだれくんの本棚には「マリファナ・ハイ」とかありそうだ

（*゜,_ゝ゜）y　ん、どんな本なんだろう

ココ数日のよだれくんの薬物話が気になるのです

（*゜,_ゝ゜）y　頭痛薬がいちばん好きですよ
　　　　　　　　次胃薬かなぁ

怪奇死人帳を再読
定本・悪魔くんが読みたい

福井晴敏のトゥウェルブYO読んでる。

村上龍のヒュウガウイルスおもしろかた

てぶくろとだるまちゃんとてんぐちゃんを読んできた。
二つとも絵本なのです。
だるまちゃんのお父さんが出したはなを見た
だるまちゃんの表情がとっても可愛い。
てぶくろもみんなで手袋。しばらくニコニコしった。

三つないか？

ううん。てぶくろ言う絵本と、だるまちゃんとてんぐちゃん。
だるまちゃんとてんぐちゃんはすごく可愛いよう。
これは欲しいと思ったのです。すごく好きと思った。

俺のこともそれぐらい好きになってよ。

>>61てぶくろとだるまちゃんのことだけで
　　てんぐちゃんに触れてあげないのはなんか可哀想

>>60
五分後の世界のIIだったか。Iはパラレルワールド的設定が好きで呼んだけどIIも読んだほうがいい？
裏表紙見る限りは全然別の話が展開してそうなので保留しているのだが。

あわわ、
でね、てんぐちゃんも大好きよ。
ニコニコ笑顔の素敵な子。よかったね言う言葉がやさしい。
だるまちゃんもてんぐちゃんもだるまちゃんの家族も
みんな好きさ。

確かプレイステーションのゲームで小説とはまた違うストーリーの五分後の世界があったはずだがそっちもいつかプレイしたい。

東野圭吾のパラレルワールドラブストーリーは読んだ？

（*゜,_ゝ゜）y　ドンキホーテ読み終わったー
　　　　　　　　なんかとてもよかった
　　　　　　　　いつかもっとゆっくりと大切に読んでみたいなぁと思った

懐かし本の類をよく読む。
ファミコンのやつとか。
宝島社。

昔の本ってめくらとかつんぼって言葉が平気で使われてる
題名は忘れた

古本屋で見つけたフォーチュン・クエスト（深沢美潮）の文庫本
内容はあまり無いけど、妙にわくわくする。懐かしい気がするよ

（*゜,_ゝ゜）y　今になってファミマガの大技林をとっておけばよかったなぁとしみじみ思います
　　　　　　　　
　　　　　　　　古井由吉「楽天記」何ページか読んでみたけどすごく疲れてたときだったからすぐやめた感じ
　　　　　　　　これはなんか体に毒

作者が病気になってるのに気付かないまま主人公を病気にさせてたら自分が
本当に病気になったからな。

（*゜,_ゝ゜）y　小説家の帰還てのにそういう話があった記憶
　　　　　　　　あの対談集図書館から借りて読んだけどうちに欲しいなぁ

よく覚えてるな。

　 　 　　　　　　　（:::::::::::::::::::::::::::::::::::::）
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　 　 　　　　　　〔、　,(_,､ﾉ（ "",,ﾉ:: 6）::）　　「君との思い出は忘れないよ（＠ｗ荒」
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　 　 　　　　　　_λ:::::. .::.. ::...::::::/ λ　 _
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誰かの短編の「みのむし」っての読んだ。

ぽいんとたかし

エルヴェ・ギベール「僕の命を救ってくれなかった友へ」読み始めた

30日かよ。アンビリバボー。

（*゜,_ゝ゜）y　なんか思いっきり時間使って好きなだけ本読みたい気分だけど
　　　　　　　　いつになったらそういう時が来るんだろうか
　　　　　　　　もう老後にしかないのかなぁ
　　　　　　　　あー
　　　　　　　　今日は適当にパラパラめくる日にします

そんなのは就職する前にしとかなきゃだよ。って言いたいけど
そのせいで留年だの浪人だのしかけたから、君は間違ってないな。

別役実の本は面白かった。「黒い郵便船」はよく読んだ

（*゜,_ゝ゜）y　楽天記改めて読み始めた感じ

オースターの『偶然の音楽』読んだ。
なんでこの人の作品はオチもなく唐突に終わるんだ！
なんか意味があるんなら解説でもあとがきでもいいから説明しろよ！
オレたちゃバカなんだからそのくらい親切にしてくれてもいいだろ！
バカなりに頑張ってるんだよ（ﾌﾟｿﾌﾟｿ

来月は奥泉光月間だ。
藻前らも読めよ。

ブクオフでアーヴィンウェルシュのマラボゥストーク買ってきた。
すごい面白いというか引き込まれる。トレインスポッティングより数段良くなってるとおもた。
しかしブックオフって百円コーナーしか見ないな。

花村萬月「幸荘物語」。
おもしろかった。

マラボゥストーク読み終わった。いやすごいねこのほん
後半ちょっとエヴァンゲリオンみたいな感じだったのはあの時代の空気なんかなぁとか
とにかく最近読んだ中では最高だった。まだちょっと頭ぼーっとしてる感じだ。

村上龍のコインロッカーベイビーズが良すぎて、
もうこれ以上の作品もこれ以下の作品も見たくねえやって気になってたんだけど
でもやっぱり村上龍の作品は他のも読んどくかって思って限りなく〜と海の向こうで〜を
読んでみたけど、やっぱり読まなきゃよかった。

変身のためのオピウム読了。

村上龍の限りなく透明に近いブルーはよかった

ハンハンのHP見るとついその本を買ってしまいそうになる。

今ブックオフで100円で売ってるよ

らもーね中島

泉鏡花「夜叉ヶ池」を読んだ
神様が恋のために人民の命やら田畑をを奪うドタバタ演劇
鏡花はやっぱりいいなあ

紅子はどこすみ？

おやすみ

このはくびぷさんは何代目？

　サイゾーに連載している、『江川式便凶報』 に夢中です。

初代ですよ

初代ですよ

八代ですよ

嘘つくと皮が

はつよ！はつよ！
やしろ！やしろ！

そｎ

（*゜,_ゝ゜）y　あ、ぼくたしか3代目くらいだったんだけど忘れてた

（*゜,_ゝ゜）y　あと夜叉ヶ池は持ってるけど読んでない
　　　　　　　　鏡花ってなんか知らんけど読みそびれてばかりだなぁ

いずみきょうかはひらがながすきだったよなあ

一緒に入ってた天守物語よりずっといい。

読みたくなっても石榴抄なんかなかなか見つからんと思うけどでも検索したら
古本でいくらでもあったけどだけど別にそこまでして読むほどのものかどうか
は疑問だけれど。マイナー作家は過大評価しがちだということはある。森内俊雄
や結城信一や牧野信一あたりは特に。

兄弟よ、我らの朝をたわいもない歌で浪費せしめよ

寝る。

橋川文三について教えてください。

（*゜,_ゝ゜）y　なんか、なんらかのかたちで日本浪漫派に関係あるということしか知らない感じ

　　　　　　　　で、そういや奥泉光はあれ、「バナールな現象」しか読んでない感じ
　　　　　　　　「葦と百合」とか「鳥類学者のファンタジア（だっけ）」とか読みたいけど長すぎ、厚すぎ
　　　　　　　　「バナール〜」はけっこう面白かった記憶だけど好きではなかった感じ

奥泉光とか阿部和重読むと賢くなった感じ。

（*゜,_ゝ゜）y　奥泉とか阿部の小説が馬鹿っぽい感じするから
　　　　　　　　なんとなく賢くなった気はする

そっちの意味かい(´Д｀；)

（*゜,_ゝ゜）y　なんかそこらへんの人たちはやってることあざといというか
　　　　　　　　小賢しい感じがして逆に馬鹿っぽさを演出しちゃってる気がする

『バナールな現象』はバカだからあんまりよく分からなかった。
『葦と百合』は面白いよ、そんなに厚くないし。

有栖川宮有栖でも読むか。。

あたしンち9巻と藤原カムイのウルトラQ買いました

カムイ伝の第一部は最高だった。また読みたい。

「果しなき流れの果に」やっと読み終わった

しあわせソウのオコジョさん読んだ、原作者は死ぬべきだ

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（*゜,_ゝ゜）y　相変わらず古井由吉
　　　　　　　　そろそろ本格的に読書等々の時間を確保しなければなぁと

奥泉月間実践してる。
今『ノヴァーリスの引用』読んでるよ。
相変わらずのおどろおどろしさがイイ。

プロゴルファー猿を読み返し。
やっぱりドラゴンとの勝負が一番面白い。

昨日はほぼ一日ぶっくおふ。
バキとかジャンとか、一度読んだのを読み返してました

ブックオフは宝の山。

ごくせんとかも読んでました。

んあー

白石一文「僕のなかの壊れていない部分」読んだ
久しぶりに小説と名のつくものを読んだ気がするな
主人公のまわりくどい部分が自分と激似で同族嫌悪
小説としては割とすいすい読ませるのでいいのではないかと思った

我が闘争ってヒトラーの本だったよね。
ナチズム研究してんのかな。
変なこと調べる前に知識を養ってもらいたいものだね。

別に研究はしてないよ
この間古本屋で見かけて上巻しかなかったから買おうか迷って
結局買った

（*　　　゜,_ゝ゜）y　　正岡子規

顔！顔！長い！

あーいうの面白いんだろうか
まえゲバラの自伝、いや日記か？を買ったけど
なんかゲリラ戦の日常をえんえん書いててぜんぜん読めなかった

て書いて気づいたけどヒットラーのとはちょっと違うのか

ヒットラーのメシ食う前の演説の語録のみたいなの昔ちょっと読んでとても
つまんなかった。

読み物としては面白くはなさそうだな
ただ興味の一環としてって感じかな
知ることが目的

おじいちゃん（故人）の本棚から持ってきたゲバラ日記も読んでない。
日記とかありのままのとか、それなりに刺激的でも、なんか退屈。

記録とかマニア向けだよな
ｵﾚが持ってるゲバラ日記が角川だというのがどうも解せん

わが闘争も角川だった

島尾敏雄の夢日記はいきなり井上光晴が暴れてるとかで買いかけたけど。
夢日記だしなあ。

コアマガジンの出版なら本気で嫌でしょ。

他人の夢はつまらない
本人は興奮して伝えるんだけど

夢をネタに作品書きまくるとかやめたほうがいいって聞くね
精神が荒廃してくるとか
夢の扱いには注意が必要というようなことをよく聞く

http://www.amazon.co.jp/に入れん…。
「悲しき熱帯」�U（下巻）の半分くらい。
一応朝までに読了の予定…。

矢口って院生だったんだ。

というより楽しい夢の時間に現実的な意識が紛れ込んできて（これ面白いな、
書いて残そう、とか、（でも実際書いてみると夢を見てる時よりは面白く
ないわけで（楽しいハチャメチャアドベンチャーが途端に白けたり）））、
夢を見るのが楽しくなる。

おお、今やったら入れた！
なぜだ。
amazon.comと一緒に開いてたからか??

ときどき凄い夢を見て涙流して目が覚めるんだけど
起きておさらいすると実に凡庸な

日記でおもしろいのは南条あや。

南条レモン

楽しくなくなる、です。でした。

風呂に入ったら蟻が黒くなるほどびっしり身体にくっついてきて
噛み付いてきて身体中がかゆいという最悪の夢を見たな

夢じゃないけど最悪の読後感だったのは嶽本野ばらの『鱗姫』。
体に鱗がびっしりっていう話。

ｵﾚは「びっしり」という形容だけで怖気がくる

誰かサブカルチャーな本紹介してよ。

別冊宝島

夏目漱石の「道草」

夏目漱石かあ。
もっと新しい作家or著者がいい。

ごめんわがまま言って。。
それ読んでみる。

ｵﾚは無視か

別冊宝島ってたくさんあるしよぅ。。

一生懸命考えてたのに！でも最近最近の作家最近の作品て最近あんまり読んで
ない思う。

北方謙三の、ブラッディ・ドール シリーズ、読み始めたトコ。
全部読み終わったら、期待の、北方三国志。

倉橋由美子を読もうと思う
大昔にポポイと聖少女は読んだ
なに読んだらいいか？

>>171
ﾊﾟﾙﾀｲ。

にゃって渋い

倉橋のぞみでも見ようかな

オレぇ〜、ハードボイルドだしぃ〜、山籠もりとかしちゃうしぃ〜
…止めて！顔は殴らないで！

パルタイかあ

昔倉橋のぞみ一冊持ってたけどなんか捨てちゃって
いまなら高額かもだけど
よく考えたら売ると犯罪なんだよな

売買は犯罪ですが譲渡ならその範疇ではありません。

ダヴィンチ12月号
なぜか未来少年コナン特集

ヴァージニアは傑作だと思う。

宮脇俊三　/　最長片道切符の旅

「エミール」読み返し始めた。
岩波で約300P×三冊。
アホである。

ブコウスキーのかってに生きろ！を読んでるが飽きてきた。
賢い血はすごく面白い。非常にアクチュアルだ。

最近3ヶ月くらいで
旧版だが
中公の世界史全１６巻読んで、
更に日本の歴史２６巻中19巻読んだ（＠ｗぷ

オコナーのもう一つの長編「烈しく攻むる者はこれを奪う」は図書館にもなかった。
でも「オコナー全短篇」読むのに体力いっぱいいっぱいだったから（量的にじゃなく）、
特に再刊は希望しない。結局「地の果て　至上の時」を読み始め、わーい秋幸だ
浜村龍造だというてる。

そんなに体力いるかな？
一気に読んでしまった。

とりあえず岸田国士を明日から読もう。

もうなんかオコナー対俺って感じで格闘技みたいに読んだよ。理由はよく
分からないけど。

四谷シモンの人形愛がもう絶版になってるって知らなかった・・

この世で一番の贈り物　

おもしろかったです。

ドリアン助川　『食べる』
何件か本屋まわって結局amazonで注文。
あといしいひさいちの漫画も少し買った。

割と久しぶりに本を買ったよ。クンデラの笑いと忘却の書を読んでおるよ。

俺のような天才が本を読まないというのは知への裏切りだと思う。
だから誰か生活費クレー。

お前ら二流が読書に励んでるのを見ると涙が出る。
ああ、無駄な事してるなこいつら。

グレッグ・イーガン『宇宙消失』読み始めたです

久しぶりさん。コイソモレ先生ば読んでいるのです。

それ面白い？
俺今　日本売りますっての読んでるよ

ごま子、暇なら資格学校通うといいよ

うん。面白い言うより落ち着くのです。それもまたよしなの。
して、資格、んああ。ありがとう。
時間持ちさんだどもどうしたものかで、途方に暮れているのです。

落ち着くってのはそこに逃げてるって事じゃないのか。
自分の中が泡立つようなものを我々は直視すべきじゃないのか。

どうせバイトやめまくりなんだから
MOUS上級でも取って派遣社員になれよ、じゃあ！

不安とか怖いはこわいんだもの。ぶくぶく。
して、MOUS、一般のほうなら学校で習ってたよう。取れるかな、

ぬるま湯に浸かって生活していればいずれ
どうなっちゃうんだろうな　ホームレスか　死か
なんかやらんとな

今月も百万超えそうです。
来月は120万目指します。大晦日と正月当直で。

人によって好みがあるよね
俺は旅行記が読みたい。

19投稿者：かむかむブルドッグ 　投稿日：2003年11月13日(木) 08時51分55秒 ID：mPmNlD87

いつも思うんだが、この読んだ本とか今聴いてる音楽とかのスレッドって
内容について語るわけでもなく、なんのためにやってんだろな
よほど話題がないのかしらん。話すことがないなら無理に話さないでも
よかろうものを
20投稿者：ヾ(ﾟдﾟ)ﾉ゛ﾊﾞｶｰ 　投稿日：2003年11月13日(木) 08時53分04秒

知ってるだけで偉くなった気分のお子ちゃまがやってっから

マンガ金正日入門。

谷内六郎さんの谷内六郎展覧会を読んでいるのです。
またも久しぶりさん。引っ張り出して読んでるは、
夏の章。1ページごとに絵と言葉が添えられていて
とっても優しい本なのです。
赤い貝白い貝、泳ぎすぎた夜、ひばりの測量係、時計屋に行った日。
お豆みたいな子供の絵は可愛い。ぬくぬくなのです。

してね、うん。はじめないと。
ありがとう。

え　なにを？

ロビーの同人本を読みたい。家の片隅でひっそりと。。

多分ひっそりとよまなきゃいけない内容だよう。

死霊第二章を読むか。

死霊初めは面白いけど、だんだんきつくなったな。
俺の場合、くどさに耐えられなくなると言うか。
だいぶ前に埴谷雄高が存命の頃、NHK教育で死霊の特集やってた。
そこで埴谷は死霊の未完部分を口頭で説明してたな。
仏陀とジャイナ教の教祖が論争するんだったっけな…、うろ覚えだけど。

「埴谷雄高・独白死霊の世界」って本になってるよ。NHKのやつ。

一応シリーズ全部録画してあるはずなんだが、見返す気がせん。
というか、これからも見返さんだろうな、恐らく。

小田扉「被（マルヒ）警察24時」、時々挟まる真面目なだけの話と犬の話は
面白くなかったけど、それ以外は面白かったです。

黒田硫黄　セクシーボイスアンドロボ
宮部みゆき　火車
どっちも読んでて悲しくなる本だった。
かるーく読める本ってやっぱ偉いよ。

電脳やおい少女。話はどうあれ、絵が好き。
あの人は某業界で有名な人なんですね。

救済の不在、がテーマだな。
人間の根源的な孤独と、それを位置付ける北極星のような存在としての神。そしてそれを紐帯する救世主としてのイエス。
オコナーの小説に出てくる人間はその紐帯を失った人間ばかりだ。その虚無にただ身震いする人間ばかり。

料理の本の保存場所がないから冷凍庫にしまってみたけど どう？

本にタコ糸をつけて歯に結び付けて、胃袋に飲み込んでおくとか

町田康「くっすん大黒」
夫婦茶碗のが好きですが相変らず落語調は読みやすいし心地よい
酒呑みながら読んでるからなおのこと
古本屋で大黒の重さを感じるのなんか檸檬に似てるよなぁと思いながら読んでたら
解説のおやじも檸檬を持ち出しやがってて虚しくなった

ポールオースター買ってきた。楽しみ。

手塚治虫の「ブッダ」。
仏典にあるエピソードを部品とする手塚治虫の一人遊びという感じ。
あと全く仏典には出てこないキャラクターも登場するのでかなり違和感あった。
物語自体も大半が手塚氏の創作。なんとも評価しづらいシリーズだった。

佐藤雅彦「クリック」
佐藤雅彦の本は結構好き　頭グニャグニャ

「サリンジャーを追いかけて」

ＪＤサリンジャーの伝記というよりゴシップ精神に満ちた
暴露本ぽい内容。
チャップリンの嫁がサリンジャーの恋人だったっていう
のにとりあえずヘー。

悲しき熱帯でも読もうかな。

ガミケン（中上健次のナウイ略称）読みが停滞してきたので忍法帖読んでる。

（*゜,_ゝ゜）y　ガミケンの鳳仙花買っちゃった
　　　　　　　　いまは読む気しないけど
　　　　　　　　吉田修一「最後の息子」ジョージ・マクドナルド「リリス」買ってみた
　　　　　　　　最近はなんか歴史の教科書みたいなの何冊か並行して読んでる
　　　　　　　　
　　　　　　　　あと最近、大学のときの仲間内のあまり親しいわけでもない人が
　　　　　　　　本を出したと聞いてなんか吃驚　読んでみたけど子供向けの本だったのでふーんて感じで
　　　　　　　　でもすごいなぁって

なんか三浦綾子の「塩狩峠」を何度も読み返す日々。

町田康「へらへらぼっちゃん」 なんかロビーで見たような内容がつらつら書いてある。読みやすいけど、適当に流れていく。残らない。フリマで10円で購入。

今日ちいさな恋のものがたりを
いっきにたくさん買ったよう。チッチとサリー。
わーいわーい。

町蔵は夫婦茶碗が一等好き。
誰かが薦めてた、木尾士目「五年生」買うてきました。

ハンハンが読んでたオコナー短編集下巻読んでる。
一方的で切実な思い込みなり思い入れがあっさりと撃ち破られる話が多いな。
なんとなくモーパッサンを思い出した。
後はあれだ。南部的母。恐ろしい母に飲み込まれてスポイルされてしまう恐怖におののきつつも、その母への愛着を捨てきれないダメ息子娘のオンパレード。
なんとも南部的。
上巻とはだいぶ趣きが違うな。オレは上巻の方が好きだ。

キルビルのムック本買いました
映画見てないけど

「よみがえりの日」がすごい好きというせいもある。オコナーブーム到来
だね、って書かなくても、普通に流行ってそうだ。

村野が読んだなかで一番面白い本は？

銀河鉄道の夜

「罪と罰」上巻は読んでいたが、そのまま放置してあった。もはやそこまでのディテール
等まったく忘れてしまっていたのだが、ドストエフスキーのファンサイトで登場人物の説
明や物語の背景をアップしてる人がいて、そこで何とか勢いをつけて下巻を読み始めた。
と言っても、子供の頃に一応一度は読んでいるので割と滞りなく読み終えることはできた。
ラザロの復活とラスコーリニコフの更正がポリフォニックに重ね合わせられている。だが
やはり、シベリア以降のシーンは少し「死の家の記録」と似ている。
「罪と罰」を読み返している間に、子供の頃に途中まで読んで放擲したままの或る作品を
思い出した。「コタンの口笛」という児童文学なのだが、なぜか偶然本棚の隅で発見。憶
えているのは、血の違いを理由にいじめられている少年が理科室に独り残り、自らの指
を切りつけてその血液を顕微鏡で観察するというものだったのだが、少なくともそのシー
ンの辺りまでは読んだはずと思っていた。上下2巻で全千ページある長編だが、三百ペー
ジにさしかかった辺りで当該箇所に行き当たった。そこで、少年は独りで理科室に残ったの
ではなく、喧嘩相手の和人の少年を呼び出して、二人の血を顕微鏡で観て比較してみようと
提案するというものだったことが判明。主人公の少年が自分の左手の薬指にナイフを突き立
てて見せたところで、相手の少年が取り乱し始めるのだが、記憶と微妙に違うところが面白
く感じられた。これから下巻…。

ディックの短編集をやっと２巻目まで読んだ

今日もディック短編集読んでるが段々ラストの展開が読めるようになってきた。

ディックはアンドロイドは〜以外よんだことがない。
おすすめ教えて。

フィリップ・K・チンコ

アナザへヴヌ

よだれくんはいつからそんな名前に。

矢口真里？
ひよこ雲？

気持ちぼんやりするは、
稲垣足穂のヰタ・マキニカリス�Tと
川上弘美の椰子・椰子を買ってきたよう。
どちらも面白そう思って、わきわき。読むのです！

ヰタ・マキニカリス

読めない…。

わきわき！出た！
わきわき出た！得意技！わきわき出た！わきわき！
これ！わきわき出たよ〜〜！」

エロ小説とかおもしろいよ

ごま子って銀色夏生好きそうだな

（*゜,_ゝ゜）y　ガリヴァー旅行記読んでる
　　　　　　　　これ非常に面白い　ほんと

原文で読んでるの？>>252

（*゜,_ゝ゜）y　なわけないです
　　　　　　　　岩波文庫

よだれくんこんばんわ

実家に父親が買った世界文学全集みたいのあるんだけど
訳が古くて読みづらい。

ライ麦畑ではかなりの悪訳らしい

（*゜,_ゝ゜）y　漢字が旧字体とかなんだろうか
　　　　　　　　あれ慣れれば気にならんけど読み方わからんまま読み進めて
　　　　　　　　あとから気づいてあれはこういう意味だったのかって自分の誤読誤解に呆然としたりとか、、
　　　　　　　　ジュネの「花のノートルダム」とかでそういうことがあった

明治時代の軍資料とか、句読点とか句点も付いていないので
未だに読みにくいです。旧かな使いはだいぶ成れましたけど

（*゜,_ゝ゜）y　そういやまえに明治時代の国語の教科書とか古本屋に置いてあったんで
　　　　　　　　ちょっと立ち読みしてみたんですよ
　　　　　　　　漱石とか鴎外とか西鶴とか載ってて、今とあんま変わんないなぁって

　　　　　　　　面白かったのは当時の持ち主（だと思うけど）の落書きがいろいろ残ってたこと
　　　　　　　　これ明治の学生の落書きかぁって

　で、その教科書の落書きは一人の手ではなく、使いまわして
色々な人の合作って事もあるみたいで。
　見てみたいっす。　尋常学校の教科書が何冊か手元にありますけど、
綺麗ですし。これ。

（*゜,_ゝ゜）y　軽井沢のりんどう文庫という古本屋で偶然みつけたのですね
　　　　　　　　明治大正あたりのいろいろな教科書が数百円で売っておりました
　　　　　　　　ぼくは昔の雑誌買ったんだけども、明治時代の美人コンテストの記録というか
　　　　　　　　入選者の写真とか載ってて、昔の美人ってこんなんだったのかぁって

三国志人物縦横論

　比較的、最近発行された三国史もの。
蒼天航路ちゅう漫画から三国史に興味を持ち
この書籍を読破しました。筆者の噛み砕いた
表現方法や推測に引き込まれ400�nもある本を
生まれて初めて完走したした。

昭和6年に発刊されたルナアル日記が近所の古本屋で300円でした。
ちなみになんか油っぽい。
戦後の闇市とかで売られてたのかな。

養老孟司「バカの壁」
言い過ぎというか乱暴な結論が多かったけども
賢い解剖学者のおっちゃんの独白だと思えば細かい事気にせず楽しめる。
ただコンビニの話や学生の話を読む限り
子どもに関する認識はそこいらにいるおじさんと変らんよなあ、と。

（*゜,_ゝ゜）y　「バカの壁」買った記憶はあるんだけど読んだ記憶がない

　　　　　　　　 >>263　なんかルナールの日記、阿部昭が誉めてたの覚えてる
　　　　　　　　 日記を書くことに随分労力を費やしたとか、、
　　　　　　
　　　　　　　　 で、今日ブックオフに行って100円の棚の本数冊カウンターに持ってったら
　　　　　　　　　あきらかに値段が高い、のでレシート見てみたら高い本が紛れ込んでる
　　　　　　　　　値札よく見てみたらナボコフ「ロリータ」が350円だった、、
　　　　　　　　　モノがモノだけにどうかと思ったんだけどどうにか返品させて貰いましたとさ

100円コーナーにあったって言えば100円にしてくれるよ。

（*゜,_ゝ゜）y　まじでー
　　　　　　　　返品しちゃった、、
　　　　　　　　100円なら買いますって言えばよかっただろうか、、

＞子どもに関する認識はそこいらにいるおじさんと変らんよなあ

先生は馬鹿ブリッコしてるんじゃないだろか

ナボコフ繋がりというわけじゃないですが
ルイス・キャロル「不思議の国のアリス」読みはじめました。
いやがおうにも学芸会でアリス役をしたことを思いだしてしまいます。

>>267
ウラジミール・ナボコフだっけ?名前はよー知らんがロリータはレア本じゃなかったか?

セドリしてんのか?

確かレアな気がしたが。最近やってないからわかんね

（*゜,_ゝ゜）y　いや、レアじゃないと思う、、
　　　　　　　　ナボコフの本なかでほとんど唯一の、小さな本屋さんでも買える本ではなかろうか、、
　　　　　　　　ナボコフはよう知らんのだけど、

　　　　　　　　で、アリス、こないだ偶然本棚から取り出してパラパラめくっておりましたよ
　　　　　　　　なんか「リリス」のジョージ・マクドナルドがルイス・キャロルにアリスの出版勧めたんだそうな
　　　　　　　　ちなみにマクドナルド「ファンタステス」読んだけど文章が生硬かつ冗長で読みにくかったなぁ
　　　　　　　　翻訳のせいなんだろうか

>>269
つ、付き合ってください！(>_<)

ナボコフはロシアの貴族出身でアメリカに移ってきてアメリカ社会を批判的にとかなんとか
著しくうろ覚え

学芸会で、ピーターパンやってピーターパン役やったことがあるｗ。
幼稚園だがな〜ｗ

マスパンという人の「灰色の谷の秘密」という児童文学作品読んでわきわきしてる。
関係ないけど、法事の時閑だから般若心経を半分くらい覚えて、そのうち残りも
覚えてやろうと思って、そのままそのうちがやってきていない。

ｵﾚはオヤジが子供のときに死んだ関係で小学生で暗唱できた
授業中教室の前で披露したりもした

ショーケンごーおんかいくう！とか、ぜーしょーほう！くう！そう！とかが
面白い。

毎日やってるとな、ぎゃーていぎゃーていはらぎゃーていで
ああようやく終わるんだあ、てかんじになるんだ

むーしきむーじゅうむーそっこむーげんかいないしー
と「む」がいっぱい出るくだりになると
「ああようやく終わりが見える」

じゅげむじゅげむ　ごこうのすりきれ
かいじゃりすいぎょの　すいぎょうまつ
　　　　　　　　　　　

（*゜,_ゝ゜）y　エンデ「鏡の中の鏡」って面白いんだろうか
　　　　　　　　近くの古本屋で「モモ」とか「はてしない物語」とか売ってるんだけど
　　　　　　　　微妙に高くてちょっと手が出ない

ありがたいというよりなんか便利。落ち着きたい時やひたすら歩いてる時
とか、頭で唱える。
覚えた次の日しかやってないけど。

鏡の世界なんてないです

夢みたいな小話30話収められてるだけだから、途中で投げてるよ。
今見たら22話まで読んでるのに、ここでやめてるとはよほど

（*゜,_ゝ゜）y　よほど、、
　　　　　　　　なんだろう、、

果てしない物語も微妙だから微妙に高く買えばいいよ

（*゜,_ゝ゜）y　エンデは「モモ」がいいってことだろうか

ライオンが死ぬところが悲しいよ。

エンデは情操教育のために中学生のうちまでに読んでおくべき

果てしない物語は小学校のとき読んだけど、後半で前半がどんな話だったか忘れてた。ただなんか記憶が割れるところだけ泣けた。

ｵﾚも読んだのに「お前は読んでない！」とＫＩＴに力説されたことを思い出した

でもKiTは死んだからね。許してあげようよ。

「不思議の国のアリス」読了。
近所に住んでいるアリスという少女を口説くために書かれたなんて知らなきゃよかった。
どうしても穿った見方をしてしまう。そんな自分が大嫌い。

んで、役者として見たばかりのアントナン・アルトー「ヘリオガバルスまたは戴冠せるアナーキスト 」読み直してる。

＞近所に住んでいるアリスという少女を口説くために書かれた

これ中学の英語の時間に知ったよ

ﾏｼﾞっすか！？不思議の国のアリス好きなのに…子供の頃、何度と無く読んだです
まぁそれ言ったらベートーベンだかのエリーゼの為にって曲もそうですけど
大人は汚すぎ

作者の名前忘れたけどこいつの撮った写真は良かったな
神田の洋書の写真集とか扱ってるとこで立ち読みした。
当時の僕は酷い格好をしていたから変態丸出しだっただろうな。。

インコ坊やってって時々本気で殺したくなるよね。

つーかルイス・キャロルが元祖（?）ロリコンって普通に有名だと思うよ。

インコ坊や
ツインいいちこ

この二人はどうでもいいレスばっかで特徴がないのでよく混同する

300

こういう事やってるお前もろくな奴でない感じがするけどな。

247 名前：名無しさん ：03/12/04 20:09 ID:Bqb9MOIY
从*ﾟーﾟ从またやんがゆーいち（半角名無し）だということが分かってショックだった

またやんとゆーいちと半角名無しは別人だろ

半角名無しってどんなんだっけ
イマイチ記憶が薄くて思い出せない

できちゃった結婚してあげるから中だしさせての人じゃなかったっけ？

あの人がそうなのか
最近見ないと思ったら。

アリスいったら澤渡朔の少女アリスがお勧めなの。
モデルの女の子がすごい。最近復刊した言うよう。

ごま子はその前に 毒まんじゅう くらいは知っとこう。

ごま子、いつもより長めに抱き合おう

毒まんじゅう、本気でわかんないのです。
ズンドコベロンチョみたい。
して、わーいわーい。ぴとり寄りそおうなのです。

>>308
ごま子がキモイから死ねってよ

>>309
だめだ。それじゃ本気でタダの あほの子だぞ。しっかりしろ！

>>310
オレのごま子に失礼なこと言うな

>>306
それ買ったからうちに見に来ない？
お菓子買って待ってるよ。

ﾊﾟﾄﾗｯｼｭとかいうキモイやつ見ないね
死んだ？

死んだよ

そういえばふさ犬ツェルティとか言う馬鹿な騙り野郎見ないですね
しにましたかな

それはわー犬でしょ。
犬なし首にハンドル変えてたよ。>>316

いいえ
シェルティではなく　ツェルティとかいうタチの悪い騙りですよ。

オコナー下巻読了。
人間はおかしくて悲しいってファーゴのコピー思い出した。

藪医者の診察は見ているときは可笑しいが
患者が死んだら悲しいってことか（＠ｗぷ

主語はなに？
傍観者がってこと？

>>320
場違い

読みかけの悲しき熱帯の続きを読もう。

話を聞かない男、地図が読めない女 ってのを今更よんだけど 読みながらうざい女とうざい男を思い出してぶちギレてしまった。

（*゜,_ゝ゜）y　新宿駅前のホームレスみたいな人が売ってる100円の本買ってきた
　　　　　　　　なんかちくま文庫の女性のエッセイアンソロジーってやつ
　　　　　　　　富岡多恵子やら水森亜土やら向田邦子やら岡崎京子やら、、
　　　　　　　　これ出たばっかの新刊だよなぁって思いながら
　
　　　　　　　　本屋寄ったらスティーヴ・エリクソンが気になった
　　　　　　　　読んだことないんだけど「彷徨う日々」あたりから読んだらいいんだろうか

古本屋で文庫本がっそり買って数ヶ月後にあっこれまだ読んでなかったって一冊が見つかる瞬間。

（*゜,_ゝ゜）y　古本屋でいつか買おうと目をつけてた誰も買わないだろうってな本がふと売れてしまったことに気づく瞬間
　　　　　　　　古本屋は戦場　敵をあなどるなかれと

古本屋を歩くときは常に５万くらい
持っておくのが正しいのさ（＠ｗぷ

５万で足りるのは自制心がある証拠だな

>>325
新宿駅前のホームレスみたいな人が売ってる100円の本
はけむりが買ったことあるとか言ってたような気がする。

ホームレスみたいな人の入手経路は万引きだろうか

廃品回収入手でしょ。

水からの伝言。　

http://www.fsinet.or.jp/~kaze/water/message/message.htm

アマゾンで初めて購入する人限定のクーポンがある。
前に買ったことのある私はそれを使うことは出来ないけど
同居の母とか父名義なら駄目なのかな。
同じ住所では駄目なんだろうか。

たかが５００円かそこらでそこまでやるなよ
人間として情けないわ

城嶋さん、禿かかってますよ。(￣▽￣) ニヤ

ジッドを読もう。

（*呪,_ゝ怨）y フォークナー読もうと思う
　　　　　　　その前に漱石「思い出すことなど」
　　　　　　　なんかこれけっこう好きかも

友人が村山由佳「キスまでの距離―おいしいコーヒーのいれ方」貸してくれたんだけどどーなんだろ
んでかわりに多和田葉子「ふたくちおとこ」貸したけど失敗したかもなあ

と思ったけどアーウィン・ショーなど読みつつ酒飲むのココロ

三四郎を読み始めた

東京ホリデイを買った。

記憶のメカニズムての読み始めた
たぶん投げ出す

今日はものみの塔という冊子をエホバの証人のおばさんが俺のうちに配りに来たので
それを読んだ。感想としては、まあ、そんなもんかね、といった
感じだった。

「わけわかんなかったー」て返されそう>>339
エリクソンは、微妙にリンクしたりするから、発表順がいいと思う。
「彷徨う日々」「黒い時計の旅」「ルビコン・ビーチ」「Xのアーチ」か。翻訳された
順は違うけど。
「真夜中に夜がやってくる」は三分の一ほど読んで、一つも面白いところがなかった
からやめた。

コーヒーのいれかたって本当に女性が書いてるのかな。
すっごくすっごく気持ち悪いんだけど。

（*゜ _ゝ゜）y　 >>345　なるほどちぇきほど
　　　　　　　　なんかサラッと見た感じでは「彷徨う日々」が面白そうかなぁって
　　　　　　　　島田雅彦が帯にコメント書いてるやつあったけど
　　　　　　　　なんか島田雅彦が書いてるとなんか読む気なくなる
　　　　　　　　なぜだろう

コーヒーのいれかたって青春アドベンチャーのアレか

島田はうんこだからなぁ。
彼岸先生とかひどかった。なんであんなのが評価されるんだ？

コメントどころか「ルビコン・ビーチ」の翻訳者なんだよ。

（*゜ _ゝ゜）y　 彼岸先生はよいほうだと思うけど、、
　　　　　　　　最近の彗星の住人だっけか、あそこらへん読んでないから今はわかんないけど

あれでいいのか。
じゃあ他は相当だめなんだなぁ。

俺は短篇一つしか読んだことないのに嫌いなので、それはいけない事だと思う。
でもあんま読む気はしない。

（*゜ _ゝ゜）y　 >>350　あー、そうなのか
　　　　　　　　 >>352　ひどいのはひどいと思うなぁ
　　　　　　　　でも面白いのもあるんだと思う、きっと
　　　　　　　　僕は模造人間とかは高校くらいのとき楽しんで読んだ記憶がある
　　　　　　　　今読んだらわからない

ｵﾚ２０くらいんときにはまってたよヽ(´ー｀)ノ

20の頃って何読んでたかなぁ。
覚えてない。

（*゜ _ゝ゜）y　 いまと変わらん気がするなぁ、、

大学の頃はSFばかり読んでた気がする。
一年の時は、早川の棚を週に５〜６冊づつ読んでた。

エリクソンのことを「少年漫画的マジック・リアリズムの人」って書こうとして
忘れてたのを思い出した。

よだれくん、顔のパーツがいっこ抜けてる

>>345ああやつぱり選択ミスかもしれん…
でおいコーうーん、、読みたくない
僕は模造人間って仮面の告白のパロっぽいやつだっけよんだことあるかもしれないかも
よく覚えてないけど普通に読めたはず

ノブオになったからよだれなくでいいの。
今度からノブオくんなの。

（*゜ _ゝ゜）y　 古本屋で晶文社のブラッドベリ「たんぽぽのお酒」買った
　　　　　　　　 中学か高校の頃学校の図書室から借りて読んだ本
　　　　　　　　 懐かしいなぁ
　　　　　　　　 イタロ・カルヴィーノ「まっぷたつの子爵」も購入

（*゜,_ゝ゜）y　今日からフォークナー読もうと思うんです
　　　　　　　　「死の床に横たわりて」

（*゜,_ゝ゜）y　ちなみに、今日>>325のホームレス路上本売りが警官に職質されてました
　　　　　　　　なんだか悲しかったです

シャングリラ病原体読んでる。
どっかで見たような気がする話。
最近訳者がうまくなったなあという印象。

最近になって理論社の本をとりあえず漁ってる

嵌っていた童話集読みもそろそろ億劫になってきた。
とりあえず小川未明、新美南吉、吾妻ひでお、宮沢賢治、それとグリム、アンデルセン
は読めるのは読んだ。

んで毛色を変えて東浩紀「動物化するポストモダン」読もうと思う

>>368
一人ちょっと違う人がいると思うのは俺だけか

♪肺魚愛してる　流されたらどうしようかと思ったもん♪

でもちゃんと童話集あるもんな。

はじめてアマゾンを使ってみた。
岸田衿子さんの「ソナチネの木」と
安野光雅さんの「空想の繪本」ば頼んだは早速読んでいるのです。
特にソナチネのほうはとっても素敵さん。

ごま子の個人情報がネットにだだ漏れ

ハンハンのHPにリンクしてるぼんやりさんの映画評が面白い。

「黒猫・白猫」面白そうだな。
ダヴィンチ1月号ぱらぱらめくってたら、清水良典が今年読んだ本ベスト3に
森内俊雄「十一月の少女」をあげててびっくりした。

面白いの？＜森内
読んだことないんだが。

基本的にロリコンのカトリック作家。救いを求めてる姿を描いておけば鬱で
ラリってる状態も少年少女と関係する話書いてもオッケーだぜ、って感じで、
でも暗い話書いてる人。あまりにマイナーだから積極的に名前書くように
してるけど、そりゃあ、古井由吉の方がいいよ。

面白いエッセイない？小説は読む時間ないし。ささっと電車で読みたい。基本的にエッセイは作者の肩書だけでもって成り立ってるけど、そういうのに頼らずに面白いの。

要するにバタイユのパチモンってことね。

（*゜,_ゝ゜）y　フォークナー「死の床に横たわりて」
　　　　　　　　死んだ母親が狂った息子の頭のなかで自分が獲ってきた魚になる
　　　　　　　　魚＝キリストってことか
　　　　　　　　まだ途中だけど、響きと怒りよりは面白いかもしれない

　　　　　　　　オコナー「善人はなかなかいない」
　　　　　　　　日本の古本屋で検索したら600円のが見つかったから思わず注文しちゃった
　　　　　　　　ブームに便乗

迷わず武田百合子を勧める。

（*゜,_ゝ゜）y　女の人にはさいきん筑摩から出た「女性のエッセイアンソロジー」ってのを薦めるけど
　　　　　　　　男には何薦めたらいのかわからない

澁澤の旅行ものとか気楽に読めていいよ。
フローラ逍遥とかもよいよ。
晩年はよろしい。

オーケン「芽むしり仔撃ち」「新しい人よ眼ざめよ」
　　　　「いかに木を殺すか」「見るまえに跳べ」どれも100円で購入。

「女性のエッセイアンソロジー」岡崎京子、現状報告か。どんな具合なんだろ。

岡崎京子、んと前の記事だけども
旦那さんと庭先でお散歩したりゆったりする感じで温泉へ行ったとか、
少しずつ回復してるって何かで読んだよ。

ごま子は回復するどころか対人恐怖症悪化してばかりだね

むむ、

ごま子のひとありがとう。ゆっくりでも順調なら良いですね。

そうなの？
まだまだ怖いのいっぱいなの？

僕の彼女は対人恐怖症だけど、とある才能があって頭がよいからいいの。人間を一面から見るな馬鹿。

あー岡崎京子買いっぱなしだ。

とある才能とか、そういうのを持てるなら良いんだけどね。
とても優しい人に守られるかしない限りは
社会に出てお金を稼がないといけないわけだからさ。
良い場所が見つかりますように。

おまえらみたいに才能が無い人間には才能がある内側に向かってしまう人間の気持ちなんてわからないどころか
そういう人にかぎって頭がいいもんだから病気で片付けたくなるもんな。
ごま子たんにもなにか才能がありそうだけどな、少なくともけむりの音楽の才能よりは。

ていうか２ちゃんねらーって外向的なのか？

（*゜,_ゝ゜）y　>>384　岡崎京子のは1993年の文章
　　　　　　　　2、3ページしかないから立ち読みで済みますよ

93年ってこたぁ事故前のか。

砂の女読み終わって
水車館の殺人読み始めた

砂の本読み始めたけどなんかあんまりおもしろくないどうしよう

あぼーん

（*゜,_ゝ゜）y　ボルヘスとかって面白がって読むというよりは
　　　　　　　　たぶんなんか変な教養みたいなものとして読むものなんじゃないだろうか

ボルヘス知らないけどブロッホもこれはそんな感じなんだろうか

（*゜,_ゝ゜）y　ブロッホは読んだことないからわからんけど
　　　　　　　　同じドイツロマン主義のムージルなどは文章が冗長だったりで大変イライラしたりする
　　　　　　　　ブロッホもそんな感じじゃないかなぁと
　　　　　　　　たぶん普通にお話として読めるとは思う
　　　　
　　　　　　　　そういや最近セリーヌ「夜の旅の果て」中公文庫で再刊してたなぁ
　　　　　　　　河出のがそこそこ売れたっぽいから便乗したんだろうか

いまちょうどブロッホのホフマンスタールとその時代読んでる。なかなか読みやすくて面白い。
それにしてもルカーチの影響力の大きさを改めて思い知る感じ。
前半部分なんて穿ったみかたすれば初期ルカーチを整理して読みやすくまとめてみただけともいえる。
まあそれだけでもそれなりに大変なことではあるんだろうが。断定口調でびしびし行かれるとそれだけで気持ちいい。
合理主義は常に享楽主義と結びついてきたなんて文章にはすごく納得させられたり。

むー汁ってロマン主義って言っちゃって良いの？

つかブロッホもロマン主義なんか。
まあドイツ文学なんて全部ロマン主義っていっとけば良いんだよってのはある意味本当だけどさ。

（*゜,_ゝ゜）y　何かしら神聖な感じのものとかと合一しちゃったり
　　　　　　　　何かしら崇高な感じのものを追い求めたりしちゃったりするのは全部ロマン主義でOKってことで
　　　　　　　　あとルカーチってどうなんだろ
　　　　　　　　ちくまから「小説の理論」とかそういうのでてるけど読んだことないや

ルカーチは最近風当たり悪いからね。ベンヤミンあたりを持ち上げるためのだしとして
「〜な（教条主義的、とか正統派マルクス主義的な、とか）ルカーチとは反対に」とかいう表現するのがやたら目につくけど、
というかそういうところでしか名前出てこないけど、そういう奴らって絶対ルカーチ読んでないんだろうなぁ。僕もちゃんと読んでないけどね。
でも小説の理論とか魂と形式あたりをちょっと囓っただけでもその影響の大きさは凄いもんがあるってことは
ことあるごとに感じます。アレントがルカーチには20世紀思想の全部があったっていうのにも納得させられちゃう。
文章ははっきり言って読むに耐えないけど。初期ベンヤミンと良い勝負してるぐらい。

中卒としてむかつくから難しい話はするな。

（*゜,_ゝ゜）y　ヘーゲルをロマン主義のカテゴリーに入れるとすると
　　　　　　　　その影響をモロに受けてる初期マルクス主義もロマン主義にカテゴライズされてーってイメージ
　　　　　　　　ルカーチは知らないのでなんともいえないけど
　　　　　　　　ベンヤミンの名前を出すと便利なんでそうなるんだろうなぁ
　　　　　　　　いろいろなものと繋がるから
　　　　　　　　そんで初期ベンヤミンはほんと解読しないと読めない感じ
　　　　　　　　なんかもう頭掻き毟りたくなる

今２ちゃんねらーの間で全体的に大人気の詩人
そのうちマスコミでも大々的に取り上げられうだろうね
http://www2u.biglobe.ne.jp/~utano/

409 名前：ポテ山さん ：03/12/25 17:41 ID:73Ur5aYG
↓ここらへんの嘘っぽさ。
あの時、汚いものを見るように
俺を見ていた女の子や
さわやかな汗と涙で生きていた奴らが
弁護士になっている
大手会社で働いている
医者になっている

（*゜,_ゝ゜）y　

ルカーチってなんだっけ・・コギトエルゴズムだっけ？
とかいって話に参加しようとする戯子プリ・・

（*゜,_ゝ゜）y　うたのない詩人ということはつまり
　　　　　　　　自分は詩と呼ぶことのできないような言葉を書き連ねるけど
　　　　　　　　「詩人」というものにまつわる何かしらのイメージだけは身に纏いたいと思っていますよということだろうか

　　　　　　　　>>410　それはデカルト

そして・・ｼｮﾎﾞｰﾝ・・・

（*゜,_ゝ゜）y　中学時代、コギトエルゴスムをコギトオルガスムと記憶してたんだけど

コギトオルガスムと覚えていたことより中学時代そんな本読んでたって
事実の方が引く・・・。
中学時代といえば　イミダスや知恵蔵を必死でよんでた気がする・・・

（*゜,_ゝ゜）y　いや方法序説とか読んでなくて言葉だけ知ってたってこと

（*゜,_ゝ゜）y　ロマン主義云々は我ながら超適当
　　　　　　　　うんざりしながらフォークナー読みますよ
　　　　　　　　さよならー

ゆうべ姿をみせず今日の夕方になって登場か。。
もてちんは四ね！

（*゜,_ゝ゜）y　>>417　http://tmp2.2ch.net/test/read.cgi/lobby/1072189557/180　参照
　
　　　　　　　　ブックオフで多和田葉子「聖女伝説」100円で買っちゃった

（*゜,_ゝ゜）y　間違えたこっち　http://tmp2.2ch.net/test/read.cgi/lobby/1072189557/116

ほんとはミレナリオとかみてわきわきしてたんだろ。
わきわきクリスマスとかいってあんなことやらこんなことやら。

カルロ・コッローディ「ピノキオ」米川良夫訳　を素直に楽しんでる。

三島由紀夫の豊饒の海
もしこれちゃんと最後まで読みきれたら
さぞ誇らしいだろうな

俺ももっと素直に太宰治とか三島由紀夫を読まないと。いや、読まないけど。

でも実際かなり面白いよ。太宰治とか三島由紀夫
俺もあんまり読んでないけど

俺もちょっとは読んだことあるけど「巧いなあ」て以外あんま感想ないのね。

わたしは「バカの壁」をよんだけど　なんか・・アホ臭く思った。

ウィリアムブレイクちゃんと読みたい。
今年はディックやギブスンなどSFを良く読みました。
あとサルトルとかドストエフスキーもおもろかった！
次はバロウズとか中原昌也読みたい…

ああでも俺は例えば馳星周とか
山田風太郎のノワールっぽいミステリー読むのと
殆ど同じ感覚で読み始めたので
「純文学」っていう取っ付きにくさは免れてる

三島由紀夫おもしろいよ。
大江健三郎始めて読んだときは「ノーベル文学賞ってなんなんだろう？」って考えさせられた

三島ゆきおって読んだことないけど江戸川乱歩系？

　ハードゲイ系。

読んでみよう！

ブレイクは詩集しか読んでないけど好き。バロウズとか中原昌也は別に進ま
なくてもいいような･･･。バロウズは2ページで止まった。
今年読んで印象深かったのは･･･ヘンリー・ミラー「北回帰線」セリーヌ
「なしくずしの死」中上健次の一連の作品、泥臭いのばっかりだ。

ハードゲイね

耽美チックな所は多分にあるにしても
ハードゲイかよ

「ノーベル文学賞ってのは、『そろそろこの国の人にやろう』って協会の人が
考えて、その国にいい人いませんかって打診して、『この辺りが適当ですな』」
て感じで決めてるんだよ」ってしのさん（中学の時の理科教師）が言うてた。

うん、ゲイだね。
「男子中学校でおげひん遊び」みたいな文章が平気で出れくるし

三島はちんこがでかくて子供の頃みんなに見せびらかしてたらしいよ。

マッチョ崇拝だしね

　そりゃ金閣も燃えるわ。

うわあ
きもいなあ

三島由紀夫の文章はちょっとくどい、太宰治は読みやすい

チビだったから美智子様にフラれた→女性不信→マッチョ信仰→ハードゲイ

じゃなかったっけ。スイマセン。正直よく知りません。

マッスルブラザーズがアレしたりマッチョマッチョで女々しい言動に走ったりするのか

わたしも脳内ハードゲイとマッチョ　信仰だよ！！
実際のハードゲイとマッチョはお断りキモそう。

太宰の人間失格はお笑い小説

テロ警戒のためなのか、市ヶ谷防衛庁の上を
毎時間ヘリが飛んでるわけだが、
三島ってココで割腹自殺したんだよねぇ…

人間失格はお笑いてかスラップスティック系だな
加速して行く非日常

野島の人間失格のほうが好き。

「・」をいれなきゃ駄目よ

　

藤沢周平の『蝉しぐれ』
時代小説って初めて読んだけどなかなかいいね。
おっさんになった気分。。

誰も突っ込まないのか。死ねって思ってんだろ。チクショウ。

時代小説バカにするなよ！
武士の精神。
現代人がいかに堕落してるか分かるよ。

じゃあ北朝鮮とかはやっぱ規律正しそうだから堕落してないのかな

うむ。

うん。北朝鮮に比べると日本は堕落してるな。墜落してるよ。

昔の日本（武士）＞北朝鮮＞＞＞＞＞＞＞今の日本（孫ギャル）

もっと偉いのはアメリカのカウボーイかな。

やっぱ牛の角に縄引っ掛けるの上手いからな

それじゃあ、大山倍達はさらに偉いのだな

大山の伝説は殆どチョンボだったらしいからやっぱ世界大会3連覇の中村師範が一番偉い

京極夏彦の陰摩羅鬼の瑕よみおわた。

（*゜,_ゝ゜）y　ちくま学芸文庫「死と狂気」っての古本屋で購入
　　　　　　　　たぶんけっこう読みやすくて面白そう
　　　　　　　　日本の文脈で狂人の妄想のなかに出てくる死者というものを捉えているらしいので
　　　　　　　　なんかちょっと親しみやすい感じだと思う

京極夏彦って人によって毀誉褒貶が激しい気がするけども、
実際の所面白いんですかね。読んだことなくて。

（*゜,_ゝ゜）y　ぼくも読んだことないです
　　　　　　　　面白いんですかね
　　　　　　　　というか日本のミステリとかで
　　　　　　　　けっこうサラっと読めてけっこうサラッと面白いのってなんかないんかなぁって

http://member.nifty.ne.jp/windyfield/gallery/serenace2.jpg

今日は休肝日にして、田中貢太郎その他の
日本の怪談もの読みつつ夜更かししますよ。

>>465-466
面白いかどうかは人それぞれかと。
うんちく多いしね
ただキャラクターの作りは巧いから、読みやすいっちゃ読みやすいかも

今まで読んだことある京極作品で、
一番いいなぁって思ったのは　『嗤う伊右衛門』

以上個人的意見ですた。はい。

妖怪シリーズは好きなキャラが出来なかったら長いだけのものだし。伊右衛門は
単体でも面白かった。気がする。

夏目漱石の「こころ」読み終わった
為になった

こころは、凄い作品だよな。なんつーか。「Ｋ」だったかの存在って現実と非現実の
中間みたいだ。

K＝幸田露伴

古本屋で本買いまくってきたい

神保町・・・・一週間くらい泊り込んで・・・・・100万じゃ足りないかも・・・

明倫館は高すぎ

神保町よりブックオフのほうが立ち読みしてる女子小学生がいるので好きです。

ブックオフは安くていいですね
店員が怖いので入れませんが

（*゜,_ゝ゜）y　K　は金之助のK
　　　　　　　　とか
　　　　　　　　北村透谷のK
　　　　　　　　だとかも言われてますけどね

　　　　　　　　ブックオフの店員はせわしく動きながら妙なイントネーションで
　　　　　　　　「いっらしゃいませこんにちはぁー」と
　　　　　　　　「ありがとうございましたまたお越しくださいませぇー」
　　　　　　　　を反復しているので同じ人間とは思えなくなる瞬間がたまにあって
　　　　　　　　なんだかこわいですね

スーパードクターじゃないのん？

これまでの俺は何を買うにしても新品主義で通してきたんだけども
最近はなんだかその考えも軟化してきて今日はじめてブックオフへ行ってきました。
コキタナイジャリガキどもがホケーと口を開けて漫画を立ち読みしてて店員がキモかった。

んでもって、つげ義春と村上龍、村上春樹、筒井康隆を数十冊買ってきた。重い。
しかし安いな。びびった。これならいつでも何冊でも買えるじゃん。嬉しい。
文庫本1冊100円だって。古本屋さん最高。上機嫌ホクホク。

下げで書いたつもりだったのに。

つげ義春は無かった。シット。
この人は漫画以外も書いてるの？

e-bookoffが新しくなって便利になったが2000円分も買わねえよ
送料無料が高いハードル

>>483
よかったな

アマゾンも確か2000円くらい買う感じだと思ったの。
いっそのことまとめ買いさん。

漫画古本で2000円はなかなかいかない
アマゾンの送料無料は1500円からだし

45回江戸川乱歩賞の「八月のマルクス」読み始めた
ガキの使い思い浮かんでしまう

読み終わった

（*゜,_ゝ゜）y　新潮文庫「オコナー短編集」読み終わったー
　　　　　　　　「パーカーの背中」「高く上って一点へ」「啓示」「善良な田舎者」あたりが好きだった
　　　　　　　　後半のほうがいい感じってことなんだか
　　　　　　　　ぼくのほうがなんとなく慣れてきたってことなんだろうか
　　　　　　　　わからんけど凄かった、なんか

フラナリー・オコナー全短篇上下巻は各3800円でお買い得ですから買うのは文庫に
なるまで待ちますよ。もう読んだけど。
「ピノッキオの冒険」やっぱり後の方になるとしぼむ。

プレゼント用に「モモ」愛蔵版を買いました。

なんとかオースターっていう人の幽霊たちを昨日買ってちょっと読んだ。
面白いのかどうかまだわからない。高橋源一郎が帯を書いていた。

オースターは孤独の発明がよいです。

幽霊たちでは一文だけいい文章がありますよ。

（*゜,_ゝ゜）y　これから筑摩書房「善人はなかなかいない」読むと思いますよ
　　　　　　　　オースター「幽霊たち」は「新潮文庫夏の100冊」とかに載ってたから高校くらいのときに読んだなぁ
　　　　　　　　ふーんって感じだったけど、氷漬けになった父親の年齢を越してしまった息子ってとこだけ覚えてる
　　　　　　　　ちくま学芸文庫「死と狂気」、論理的展開はけっこうありきたりだと思うけど
　　　　　　　　患者の体験がいちいちすごい　死人とセックスしたり死人が体のなかにたくさん入ってきたり、、
　　　　　　　　下手なホラーより怖いです

新潮文庫では今誰でももらえるプレゼントキャンペーンを実施してまﾌ

（*゜,_ゝ゜）y　2003年読んだ小説でいいなぁと思ったの書こうかと思ったんだけど
　　　　　　　　なんかもういつ読んだんだかわかんないのばっかで挫折
　　　　　　　　とりあえず「ガリヴァー旅行記」と「ドン・キホーテ」が面白かった

昨年はなんかあんまり本を読んだ気がしないです。

今年はたくさん読みたい
新潮文庫の漱石で文鳥・夢十夜のやつ読んでるけど
だるくなってきた

『幽霊たち』は書き出しが素晴らしいよね。
まず最初にブラックがいてブルーとかブラウン云々。。

（*゜,_ゝ゜）y　>>499　その本思い出したときにちょこっとずつ読んで去年一年かけて読み終えたんだった

シティ・オブ・グラスの方が好き。イエス、そうです、僕は好きです。「孤独の
発明」「シティ・オブ・グラス」が好きです。ノーノー、そうではないのは
「鍵のかかった部屋」以降です。それは好きではありません。僕です。それは
シティ・オブ、いえ、ブラウンは違います。僕はそうではありません。イエス。

（*゜,_ゝ゜）y　シティ・オブ・グラスもムーンパレスもスモークも持ってるんだけど
　　　　　　　　幽霊たちしか読んでない
　　　　　　　　じゃシティ・オブ・グラスそのうち読も

大学院にいたときのいっこ上の先輩がアメリカに留学してて、
オースターとすれ違う時にぶつかって一言二言かわしたらしい。

文鳥・夢十夜
一気に読むの辛いから、俺も時々読む事にしよう。
息抜きに姉の部屋にあった吉本ばなな「TUGUMI」を読んでみる

鍵のかかった部屋以降は普通の小説家だなあと思ってあんまり

（*゜,_ゝ゜）y　「どこ見てあるってんだコゾウ、殺すぞオラ、ああん？」

（*゜,_ゝ゜）y　>>504　「思い出すことなど」とかはとてもよいものだと思いますけどね、、
　　　　　　　　「永日小品」は好きなんだけど一気に読むのは辛い感じ

永日小品でつまってる
「行列」で

去年読んだ中でいろんな意味で一番がっかりしたのは司馬遼太郎の『坂の上の雲』
去年読んだ中でいろんな意味で一番よかったのは有栖川有栖の『月光ゲーム』

普通は１〜２日で一冊読めるのに
これはホントに辛い

（*゜,_ゝ゜）y　寝る前にちょこっとずつ読むのが吉ですよ

桐野夏生のすごさを痛感した一年でもあった。。

（*゜,_ゝ゜）y　昨年は日本の現代の人の小説を読もうと思って川上弘美とか多和田葉子とか読んだけど
　　　　　　　　なんかイマイチはかどらなかった一年だった

>>514
一昨年『神様』を読んで感激して、去年『溺レる』を読んで落胆したなあ。。

お勧めの作家っている？

昨年ロビーで流行ってたのは古井由吉、阿部昭、埴谷雄高、フラナリー・オコナー、
森内俊雄ですよ。

今年は一冊も本を読まないことにする。

本読み始めたの最近だからまだ良く分らない

（*゜,_ゝ゜）y　一個流行ってないのが混じってます

あとガルシア・マルケスはなんだか嫌われてる感があった。

図書館やらブックオフやらで適当に題名気に入ったのや表紙気に入ったのを
ぱらぱらめくって気ままに読むのがいいですよ。町の小さな新刊の本屋には
いい本置いてある割合が少ないです。んじゃ。

　オレの場合福田和也『作家の値打ち』を参考にしました。
　最初作家の名前すら知らなかったからずいぶん参考になったですですよ。
　んじゃ。

とりあえず今年は定番作品は読んでみる

（*゜,_ゝ゜）y　名作って言われるようなものと
　　　　　　　　なんとなく自分の好みに合いそうな感じのものを
　　　　　　　　適当にとっかえひっかえ読んだらいいんじゃないかなぁ

ﾌﾞｸｵﾌ行って買いだめしておくかな

ブックオフ中目黒店に良く行ってた

（*゜,_ゝ゜）y　中井正一の「美学入門」読んでるんだけどなんかちょっと退屈してしまってる
　　　　　　　　物語が欲しいです

ブックオフで買い物したらブックカバーくれた。

俺も広告の割引券持って行ったけど欲しいの無くて買わなかった
他店で
斜陽
金閣寺
羅生門・鼻
all新潮文庫

購入〜

↑
奇遇だな、おいらも斜陽買った。太宰たん

ブックオフのブックカバー、かなり臭いんだが
ブックオフ１００円コーナーのしおりがブチギレてる
新潮文庫にはよいな。ブックカバーにしおり紐がついてる。

僕の汚いせーし吸い尽くした工口本を50円で買い取って
300円で売る店だしカバーが臭いなんてざらじゃないね

すごい石油の臭いがするから3日くらいベランダに放置してみる。

だいぶ前にブクオフ100円コーナーで買ってそのまま放置してあった
ウェルギリウスの死読み始めた。意外とするする読める感じ。
近所にブックオフがあると、とりあえず買っておこうって感じで手に入れて
そのまま開いてもいないって本がどんどんたまっていくな。

なんか選んでても新潮文庫にしか目がいかなくなってる
紐ついてるし、なんかもらえるし

夜の果てヘの旅とアポリネール詩集買った。

（*゜,_ゝ゜）y　リチャード・ブローティガン「西瓜糖の日々」ブックオフで
　　　　　　　　河出文庫で「フィネガンズウェイク」が出るらしい
　　　　　　　　たぶん3巻

ジュブナイルの「バッテリー」が角川文庫から出てたよ。
すでに読んだ人は「遅いよ！」って思うだろうな。
噂にたがわぬ瑞々しさで、なんか切なくなるよ。
小学校高学年くらいの気持ちに戻ってしまう。
続きが結構出てるようなので、それは児童向け版で買う
ことになりそう…

羅生門・鼻

の
芋粥まで読んだけど面白い

よだれいる？

芋粥、とっても美味しそう思うのです。
あまいお芋言うの。

辻原登「松籟」（「戦後短篇小説再発見17　組織と個人」に収録）
森内俊雄「遠景の家族」（「午後の坂道」収録）
二日続けてとても良い短篇に出会いました。

ZOKUを読んだ。
まぁまぁ

「七瀬ふたたび」

白い巨塔

ブクオフにて1900円分購入
カバーゲット

カバーは３９００円だな

アマゾンのブックカバーはかなり粗悪でした。

俺もあれ欲しいが為に、余計な本買って金額あわせた。
損した気分。

ゲッツ板谷｢バカの瞬発力」ブックオフにて100円で購入

アマゾンブックカバーはオイル臭い

角川文庫ラフカディオ・ハ−ン「怪談・奇談」
面白い。電車の中でずーっと読んでる。これいいなー。
なんでもっと前に読まなかったんだろう。

ハンハンのHP見て、森内俊雄「十一月の少女」注文してみた。
アマゾンで買えるのは4冊しかないんね

∧＿∧
(　･ω・)　本の話も一息にどうぞ→http://jbbs.shitaraba.com/movie/1973/
( つ旦 O　
と＿)＿)

やっとお茶の間を注文した

（*゜,_ゝ゜）y　>>549-550　有益な情報有難う御座いました
　　　　　　　　ぼくも同じ道を辿るところでありましたよ

「十一月の少女」好きだけど、登場人物多すぎて各人物の描き込みがちと物足りない。
「晒し井」あたりが初めて読むにはいいんだけど。どっちみち図書館にしかない。
「松籟」にびっくりして辻原登「村の名前」読んでみたけど、あんまり。

暇な時に1冊読み終わるまでずっと山手線に乗り続けるというのをやってみようかと思う。

>>559
やったことあるよ。
ホルクハイマーの本で山手線3周したことある。

今日朝に金子みすずさんの特集言うか、
生まれ故郷に行こう言う小旅行みたいな番組をやってたよ。
行ってみたいなぁ思うような静かな町で日本海の海も寂しげ。
みすずさんと弟さんは一緒のお墓に入っているのを聞いて
あぁ、よかったなぁとか思ったのです。

ごま子は心が清らかだなあ。。

ごま子は誰といっしょのお墓に入るの

次郎はホルクハイマーなんて読むのか。しかも３周で読了か。
なんて本？

>>564
理性の腐蝕だったっけなあ、そんな感じの題名。
ちなみに3周で読了したわけじゃないよ。

∬σ_σ∬＜ごま子は心の綺麗な子ですから不思議じゃないよ

秋をよんだよ。

まぁｌまぁ

師匠を読みましたぁ。
16歳の女の子が連続殺人するわけなんですけど
強姦のシーンが痛ましくてよかったです〜。

古本屋から仕入れて来た本
「東京アンダーワールド」ロバートホワイティング
「警視庁刑事・私の仕事と人生」鍬本寛敏
「スタミナ！」斎藤綾子
「スシとニンジャ」清水義範
「ライヴ・ガールズ」Ｒ・ガートン
「密偵・幕末明治剣豪奇談」津本陽
「世界最低最悪の旅」蔵前仁一
「天才伝説　横山やすし」小林信彦
「青い雨傘」丸谷才一
「弓は袋へ」白石一郎
「ものぐさ箸やすめ」岸田秀

「二百年の子供」もらったんだけども
あっちに書いてあった「芽むしり仔撃ち」「静かな生活」「取り替え子」
「憂い顔の童子」のどれも読んでいない自分がいる。

乙一のGOTH読んだ。

舞城王太郎って誰か読んだ人いる？
感想聞かせて。

今更ながら、
阿部工房「人間そっくり」
でも読もうかと。

綿矢りさの『インストール』読んだ。
むしろりさにインストールしたい。

痔郎は舞城読んだことない？

>>575
読んだことないッス。

文学板見る？評判どうなんだろう。
肯定派は軒並み絶賛してるようだけど、立ち読みしたところたいしたことないよなって感想しか持てなかった。
地の文に口語体取り入れて文章にリズムを持たせるのは町田康がやってるし
日本語の破壊ってんならセリーヌくらいの気合入れてやれよって。
文章に関しては現代流の俗的なティーンエイジ・スカースとしか思えないんだが。
内容が知りたいんだよな。

舞城王太郎読みましたよ　たぶん三冊
おもしろかったよ割と

貸して

持ってないよ
二冊は図書館で借りたから
一冊は友達に借りた

ちっ。

　Λ�＜ｩ
ミ´・ω・�＆汨�諭吉の、本、読み、にくかった。

文章が読ませる
僕は別にミステリ畑じゃないのでミステリーのことはよくわかんないけど
まあ読ませる書き手ではあると思ったよ

　Λ�＜ｩ
ミ´・ω・�＄V撰組を読みたいだ、でも今はどれがいいか。

今読んでるのは川端康成「化粧と口笛」
最近のヒットは川上弘美「溺レる」かな

図書館にあったら借りてみてもいいんだけどね。
探してみるか。

きっとあると思うよ
ｶﾞﾝﾊﾞﾚｰ

司馬遼太郎は分かりやすくて良いな。

インド人（ビジネスマン）の日本体験記
「喪失の国、日本」

未開の地からきた人間のカルチャーショック的感覚で面白おかしく読んでくと
途中から打ちのめされた　物凄く頭がいい　完全に負けた

インドみたいな保守的な国に負けるのか

インド人は頭がいい

スーパーの売り場にハエがいない事に驚愕したり
カラオケを乞食のカースト扱いしつつ
三島由紀夫をバッサリ論評

まるで「インド人視点のエピソードを連想して右かぶれな老人が書いた」ような
というか本当にインド人が書いたんだろうか　かなり疑わしいかも

スーパーの売り場にハエを
たからせている
国民はかなり頭が悪いと思うよ（＠ｗぷ

「喪失の国、日本」でｸﾞｸﾞｯって最初のやつ読んで
読む気なくしたね

　（´o｀）─┛~~~~
　´只′

りさたん芥川賞きたーーーーーーーーーーーーーーーーーーー！！！！！！！！！
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040108-00001034-mai-soci

あーりさとおまんまんしてー。

>>596
元後輩じゃん。
被ってた時期なかったの？生徒として。

>>597
ないよ。
オレが卒業したのは2000年3月。
りさたんの入学は2002年4月。

んん、院行ってたんじゃないの？記憶違いか。

院は1年弱しか行ってないな。
どっちにしても被ってないよ。

それは残念だ。
綿谷りさは面白いの？
というか読む価値ある？

『インストール』は読んだけどまあまあかな。
文章は少なくともそこらへんの作家よりは上手い。
でもめちゃめちゃ褒められるほどのものでもないからね。
これからだよ。

でもかわいいから許す。
どんな文章書いても許す。

田口ランディとか村上龍のダメな奴とか、そういうダメな感じのものを寄せ集めてみて
若者の傲慢さと女のふてぶてしさをちりばめてみたってイメージなんだけど、
これ間違ってない？
読んでないんだけど。

爽やか女子高生が破綻してない小説をちゃんと書けました！てイメージ。
読んでないけど。

爽やかな女子高生は貴重だって話だよね、結局。

とにかくかわいいから読む価値あるよ。
黒髪だし。

黒髪はいいな。うん。

かわいいしな。

芥川賞もらって当然だと思う。

そうだそうだ。

もう一人の人は可愛いの？

目が怖いよ。
あとケバいよ。
爽やかじゃないよ。むしろ淫らなイメージがあるよ。
毛がワサワサついてるコート着て街頭に立ってそうなイメージだよ。

これ。
http://www.asahi.com/culture/update/0115/010.html

じゃあなんで芥川賞もらえたんだろう。

審査員の全員のチンポしゃぶってそう

一気に華のある人たちにあげちゃったから次は地味になりそう。

いや今回の選考は手堅かったと思うよ。
爽やかな女子大生で満足できない人達に対しては、
アダルトなビッチ的なイメージを醸してる女子大中退者を持ってくる。
相互補完できてるね。なかなか戦略的だ。

次の芥川賞もりさたんで。

「金閣寺」を読み始めたけど辞書引きまくって大変

電子辞書便利だよ。

暇すぎて田口ランディのアンテナ読んだけどめちゃくちゃ不自然に加筆されたみたいな部分があってイライラしたし オチがない日記みたいで虚しくなった。。・゜つД｀。）゜・。

インストールも背中も半年前に読んだよぅ

そういやインストールってちょっと前に話題にならなかったっけ？表紙が俗っぽくてタイトルがパクりっぽいから読むのやめた気がする。
本屋で手にとってパラパラ読んだんだけど それを読む前にパラパラ読んだ本と内容がにてて閉じた記憶がある。宮部みゆきのじゃないＲＰＧとかいうやつないっけ？タイトルさえ思いだせない。

そんなむずかしい本じゃないし普通によんで楽しい内容だよ
会社までの行きかえりで読み終わったにょ

金閣寺はいいよなあ

私はほどよいSFか夢オチが好き。

田口ランディは普通に電波ゆんゆんな人だと思う。

電波ゆんゆん〜(´▽｀)

夢オチって最悪だと思う
SFは〇

モーグリは綿矢りさの顔につられて本買ったにゅ

あるいみそうだにゅ、でも内容もおもしろかったにゅ

江戸川乱歩とか筒井康隆 星新一は夢オチじゃないの？

ブサデブは黙ってな（'w

今から藤田省三『精神史的考察』読みます。

夢落ちは感情移入した人を裏切るから

乱歩はＳＦじゃない

乱歩はセックスフレンド

新潮文庫「オコナー短編集」
ちくま文庫「賢い血」購入

伊坂幸太郎「オーデュボンの祈り」買ってきた。

『バカの壁』って読んだ人いる？
バカの壁って何なの？
読むのめんどくさい。。

。。。←これ書く奴は馬鹿っぽいって事

読まなきゃいいじゃん。

馬鹿の壁よんだよ。
おっさんの愚痴ってか誰しもわかっているようなことを今更自分だけが発見したみたいなキャピキャピのテンションで作っちゃった本

わかるわかる。

じゃあ『世界の中心で愛を叫ぶ』読んだ人いる？
145万部突破だって。

赤道直下の暑い街で「僕は僕だ！」って主人公が自分探しの旅の終わりを
感じる話。その為に人が三百人くらい死ぬ。

なんていうか一度は彼女と本貸し合って読みあってお互いの感想を聞いたりして
共感と見解の相違について話し合いながら　でもやっぱり愛だよねって事になってマンコしたい

エヴァのパクリ

女に本貸しても感想寄越さないよ

馬鹿の壁薦めてきた友達に同じように薦められたけど 馬鹿の壁よんだ後にさすがに読みたくなくなった。
そしてベストセラーてただの売り文句だろと思った。

くそが

その人は数年前には乙武の本薦めてたタイプだな

うん 私がすすめた本も速攻買ってたし 馬鹿ぁ？と思った。

一冊読むのに時間かかるから、薦められてもどうせ読まれへんのよね。

まぁ戯子の薦めた本買うってのは確かに馬鹿だ

俺の場合はね。

本借りても 自分の買った本から読むから順番が回ってこなくて 最後は三冊読みとかになって内容ぐちゃぐちゃ。
ちなみに私が薦めた本は ローラ叫んでごらん ね。その友達がイットと呼ばれた子供よんでて どうせローラの方がヤバいよと一言発しただけなのに 買ってた。

おい　ぜんQが全レスするそうだから西ひろしスレ来いよ暇だろ戯子とか

ドラえもん11巻
のび太､家に帰るなり､開口一番
｢ばくだんをくれ！ジャイアンにぶつけてぼくも死ぬ｣と衝撃の自爆テロをほのめかす発言｡

10分以内に3つのスレへ貼り付けてください。
そうすれば１４日後好きな人から告白されるわ宝くじは当たるわ
出世しまくるわ体の悪い所全部治るわでえらい事です

さんざん迷ったけどゲーデル・エッシャー・バッハ買っちゃったよ。
30分ぐらい棚から取ったり戻したりしてうろうろしてた。
こんなでかくて分厚い本を買ったのは初めてだ。
とりあえず今年一年かけて読み切ることを目標にぼちぼち読んでいこうかな。

広辞苑で簡単ってしらべて
でてきた言葉をまた調べていくと
簡単って難しいじゃんと思う

ゲーデル・エッシャー・バッハ厚過ぎだよね。
古本屋で安かったので「アンチオイディプス」「ミルプラトー」買ったけど読む時間ないよ。
「アンチオイディプス」は読まなくていいかなーとか。

フーコーとかドゥルーズの本って他の思想家に比べてやたら出まわってるよね。

そうだねえ。ドゥルーズは特に出回ってるんじゃないかな。
あとデリダの難解な奴とか。
というかドゥルーズはガタリと一緒の奴じゃないと駄目だと思うんだよね。
なんかもういつも存在論に落ち込んでいくんだけど結局自己差異化だリゾームだという感じになって
「一者の哲学」というか、そんな感じになってく気がする。

ちょとだけ読んでみたけどゲーデルエッシャーバッハはアンチオイディプスほど無茶な本じゃないみたい。
普通に読めば普通に文意はとれる感じ。今んとこは。まあぱっと見てあんな文体だったらそもそも買ってないけど。

ちなみにやっぱり隣にはミルプラとーおいてありました。同じ奴が売ったんだろうなぁ。
うーんやっぱ結局GEBもあの時代のニューアカ本の一つってことか。まあいいや面白いし。

なんかGEB読んでたら小学生の頃MSXマガジンで連載されてた鹿野司の人工知能四方山話とか言うコラムを思い出した。
今何やってんだろ鹿野司。

酒井駒子の金曜日の砂糖ちゃんを読んできたよう。
三部構成の絵本で絵も大好き思うは、お話もよかった。
寝んねしてる砂糖ちゃん。
独り占め。カマを振り回すカマキリが好きだと思った。
空き地に置かれたオルガンも夜のお話も全体的に寂しげで
とっても良かった。

ブックオフで岩波文庫「コルタサル短編集」とガルシン「赤い花」買いました。
本当はノヴァーリス「青い花」のほうが読みたいんだけど古本屋でなかなか見かけないので、代わりに。

ああそういやコルタサルのは読んだことあるの多いからと置いたままだ。
ガルシンのも福武と岩波じゃいくつか違うな。神西清訳だからいいけど。
神西清の小説は、雰囲気がまるっきりロシアなのはいいけど、話が面白く
ないのが難点だった。翻訳はいい、と思う。

ヴェネディクト・エロフェーエフ「酔どれ列車、モスクワ発ペトゥシキ行き」ちょっと面白そうだなあとか思ったんだけどどうなんだろう。
http://www.kokusho.co.jp/series/index.html

それ、国書の本にしてはよく（多分二軒くらいあっただけなのを割増しして
印象に残してる）古本屋にあるんよね。どうなんだろう。

日本の古本屋ホームページとかイージーシ−クとかにもあるなぁ。一応もう絶版らしいけど。
「泥酔してファンキーになったドストエフスキー」って勝手に想像してる。

最近の流行は辻原登です。文章にくせがないし普通に本屋で買えますよ！
時代小説や経済小説のはあんまり面白そうじゃないけど。

なんかこう最近日本人作家に興味が沸かなくてなぁ。
日本人の書いたものって文章ちゃんと読まなきゃって思うから翻訳されたの読むより二倍体力消耗すると思う。

最近読んだ翻訳ものはなぜか児童文学ばっかりだ。俺は結局日本人に立ち帰る
ことが多い。翻訳ものが続くと日本人のが読みたくなる、その逆はあんまり感じた
ことがない。

森博嗣の四季・秋よんだ。おもろかた。

http://www.fukkan.com/group/?no=89
安房直子さんの全集が出ました！！
１万４千円かあ

注文しました。
絵は北見葉胡という方。見たことあるな
http://www.asahi-net.or.jp/~bg4t-ktm/

しかし正直、味戸ケイコさんでやってほしかった

http://storygate.cplaza.ne.jp/story/macchiuri/index.html
こういう絵を描く人です。講談社の安房さんの挿絵がこの人でした。

てか、お気に入りの絵本画家の絵を貼って欲しいきぶんです

この前姪っ子に林明子の「こんとあき」という絵本を買ってあげたな
残りものの期待してる絵とは方向が違いそうだが

http://images-jp.amazon.com/images/P/4834008304.09.LZZZZZZZ.jpg
これか。
いやいや見たことない絵に触れれるのはいいもんだよ

それそれ
絵がきれいで内容もほのぼのしてて
３〜５歳の女の子へのプレゼント用にはお薦めできると思う

林明子の「はじめてのキャンプ」というのが子供んころ好きだった。
ちっちゃい女の子がお兄ちゃんお姉ちゃんに混じってキャンプにいくお話。

そんな猥褻なものが子供の頃から好きだったのか

何故か塩辛が語るとロリコン話に見える

あなたたち夢を忘れすぎです

そんなことないよ、かわいい女の子でてくるとってもラブリーな絵本だよ。

でも今塩辛がその本読むと昔とは全く違った読み方をしてちんこ立つんだ。

http://image.www.rakuten.co.jp/nichibi/img1047314045.jpeg
ｵﾚのなかで最強の少女画は、いわさきちひろ

絵本売り場とか少女漫画コーナーは用もないのにウロウロするけど。

こんな幽霊みたいなの

服は西洋の人形みたいで、顔は東南アジアっぽい

http://www.chihiro.jp/
美術館すら、ある。

知ってるよ。おかんがなんか画集持ってる。

今居る部屋に額がかざってあるな。

ｵﾚのおかんも持ってるよ
おかんは、ちひろとマイケルジャクソンが好きな生き物だから

30年前に死んでる人とは知らなかった。関係ないけど相田みつをは
とっくに死んでる人と思ってた。

あれ？みつをも91年に死んでるじゃん。

相田は腹黒いから死なないんだよ。
ちひろも死んでるし安房さんも死んだ
ああ。なんかなあ

故人の遺産で儲け続けている人がいるということか

http://www.mitsuo.co.jp/
相田も美術館があるんだな
なんでこんな書き文字ありがたがるんだろ

全ては、相田。

まけいぬさんこんばんわ

おぱｐ

北杜夫の奇病連盟

藤子･F･不二の異色短編集読み返してみた。
ひじょーに面白かった。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4091920616/
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4091920624/
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4091920640/
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4091920632/

これ小学校で読むとけっこうトラウマになる

川σ_σ川
~|>￣|>マヨイガ、エンジュル･アイズ、シュガー・スマイル、ムーミン谷の仲間達

藤子Ｆの短編ＳＦはどれもヒネリがあって面白いよね

>>679
読みたい、、
去年童話集読みにはまってた時、安房直子見つからなかったんだよなあ

>>711
コンビニの廉価版でダークなやつ2冊買ったけど
あのドラえもんの作者が書いたとは思えないほど欝になった。
有名どころだけどアニメで見たミノタウロスの血はもう
肺魚とかお魚さんとか緑茶の気持ちがわかった

>>712
復刊ドットコムで投票した人は送料無料で買えるよ。
私は残りものか誰かが投票してくれって言ってたから投票しただけで、別に欲しくはなかったんだけどね。

復刊で買ったのは少女アリスくらいしかない。

死神アリス

渡辺哲夫「知覚の呪縛」読み終わったー
他人、それも、いわゆる狂人の認識している世界を記述し
理解しようと試みた一連の記録なんだけれども、この世界がひたすら凄いの
どれだけ理解できたかと言われたら困るけど
まあ、うん、おもしろかった
ただ、普段の生活でも大なり小なり著者と似たようなことを
しなきゃあかん、或いはしている、と思うとちょーうんざりしてくるんだけれども

パソがぶっこわれてるときは寝る前に結構読んだな。
仁川高丸の「こまんたれぶー」「キス」最高。今年一番面白いと思えた本。
後は五木寛之「幻の女」「青年は荒野をめざす」

綿矢りさ読んだ、なんか俺でも芥川賞とれそうな気になってきた。

http://www.shinchosha.co.jp/shincho/shinjinsho.html
これに向けて書いてみよう、町田康が選考委員だからなんかやる気出た。

邪宗門が激しく気になる

なんか最近秀雄たんにはまってる。
昨日はモオツァルト読んだ。

「人生について」買ったけど読んでない

もし秀雄たんが今生きてたら、、、と考えると楽しくなります。

彼には常に物が見えている、
人間が見えている、
見え過ぎている、
どんな思想も意見も彼を動かすに足りぬ。

小林秀雄をしてこうまで言わせしめた徒然草を読んでみたくなりました。

兼好の家集は、徒然草について何も教えない。逆である。彼は批評家であって、詩人ではない。
徒然草が書かれたという事は、新しい形式の随筆文学が書かれたという様な事ではない。
純粋で鋭敏な点で、空前の批評家の魂が出現した文学史上の大きな事件なのである。
僕は絶後とさえ言いたい。彼の死後、徒然草、俗文学の手本として非常な成功を得たが、
この物狂おしい批評精神の毒を呑んだ文学者はひとりもなかったと思う。
西洋の文学が輸入され、批評家が氾濫し、批評文の精緻を競う有様となったが、
彼等の性根を見れば、皆お目出たいのである。

この文章ってモーツァルトからのだったか
なぜか保存してあった

『モオツァルト／無常という事』（新潮文庫）の「徒然草」。
しかし徒然草って原文で簡単に読めるものなのかな。
今度買ってこよう。

現代文学なんかはそもそも作品自体が批評を拒否してるようなところがある
から面白い批評自体成立しなくなってるのかな。

小林秀雄に怒られておしっこが出なくなっちゃったっていう作家って誰だっけ？
そのエピソードって何で読める？

川σ_σ川＜２ｃｈから芥川賞がでたらお祭りだな

ハンバーグ池田がとるよ

小林秀雄／おしっこでぐぐったけど出てこなかった。。

よだれ君とか村野（チンポコだっけ？）にはかなわないよ。とるとしたらこの二人のどっちか。

だれか亡国のイージス読み終わった人安くでゆずって

ポコチン村野もよだれ君も最近いないな。

黒田硫黄の茄子を読んだよ。
おもろかった。

折口信夫「死者の書・身毒丸」（中公文庫）読んでる。

亡国のイージス、自分で買って読んだ。
パト２＋未来少年コナンみたいでおもしろかったです。
一緒に買った終戦のローレライを今読んでる。