【危機】僕の恥丘を守って!【絶滅】

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sage
2>1:01/12/22 03:45
そろそろ寝ようか?
3超激裏名無しさん:01/12/22 03:46
この蒼い蒼い恥丘(ほし)に
4超激裏名無しさん:01/12/22 03:46
「僕の地球を守って」は名作だと聞いたのですが本当ですか?
少女マンガだけど、男が読んで面白いですか?
5ぜんこ〜 ◆DNJUlHFM :01/12/22 03:47
クレパスとかって表現が好き。
ぼ僕の恥丘があらくれものたちに!!!
守って!まもてくだえい
名スレの予感。
8ぜんこ〜 ◆DNJUlHFM :01/12/22 03:57
エロ小説書いていい?
>>8
うん。
10ぜんこ〜 ◆DNJUlHFM :01/12/22 04:05
>>9
ごめん、
ウルトラセブン見たくなっちゃった。

後で書くと思うから、出演固定をあげて置いてくだされ。
>>10
出演固定

ぜんQ
酔いどれ
はりま

あらすじ:
冴えないネット弁慶のぜんQ君(21)の下半身にとうとう春が訪れた!!
めくるめく快感!とろける肉壷!いきり勃った肉棒に絡み付く淫汁!!
ぜんQハーレムでも毎夜行われる性戯に、ぜんQ君の精力は耐えられるのか・・・!?
>>11
×でも→○で
優良スレ発見につきあげりますよ?
14(´・し・`)とろけるゾニック振興会(´・ω・`):01/12/24 00:39
sage
15ぜんこ〜 ◆DNJUlHFM :01/12/24 00:40
ずーっとほったらかそうと思ってたのに・・・
16超激裏名無しさん:01/12/24 00:41
晒しage
17ぜんこ〜 ◆DNJUlHFM :01/12/24 00:42
一寸待って、
粗筋ってーかプロットはある程度できてるから(ハッタリと焦り(^_^;) )
18ぜんこ〜 ◆DNJUlHFM :01/12/24 01:08
ぜんQの「ぽっかぽか股間日和」


「報告書に目を通す際、私はあたかも一冊の文学書であるかのように緻密な注意を払って読む。
  貴下はそのことをじゅうぶんに承知しているはずだ」
───ナポレオン・ボナパルトよりベルチェ参謀長宛の手紙(一部)


1・ドキュメント2001年12月


「・・・と、このような報告が入っておりますが」
切れ長な目に燈る知性の光が、男の視線を捕らえる。
(この女・・・酔いどれ・・・私を莫迦にしているのでは?)
まぁいい、美人からの軽い軽蔑を含んだ視線を浴びるのは悪くない・・・
男は、その心理を悟られぬよう(ある程度の下心はあるのだ、男としては魅力的な異性を前にしては仕方ない)
報告書に目を通すフリをすると、投げ付けるように隣に立つ女性・・・
酔いどれとは別な魅力に溢れる・・・
どこか牧歌的な幼さ、それでいて女としてもじゅうぶんに魅力がある
円らな瞳を持ち合わせた個人秘書官・・・はりまに手渡した。
「どう思うね、はりまクン」
「はぁ、確かに面白い試みではあります」
「ここでは「はい・いいえ」形式ですよ、はりまさん」
「あっ、はい。ご忠告感謝します、酔いどれさん」
酔いどれの、はりまを叱る時と男に対する目線は明らかに違いを見せた。
そこには幾ばくかの愛情・・・遠く実家に残したいもうとを思うような仕草、
それ以上の物があった。
「ご苦労、それでは始めてくれたまえ、面白い報告を待っている」
男の声を聞くや否や、先の態度に瞬時にして戻った酔いどれは
そのスレンダーな体つきには似つかわしくない気迫の篭った力強さで
扉を開け切り、退席した。
19ぜんこ〜 ◆DNJUlHFM :01/12/24 01:09
昼なのに薄暗い室内は、一瞬の光を呼び込んだだけで
はりまの視界を一瞬奪った。
「はりまクン、どうかね・・・今度の・・・」
「ぜんきゅ・・・はい、ぜんQでしょうか?」
男の視線が、はりまの髪の先からつま先まで撫でまわすように動く。
背中の中心まで届く緑の髪、白い肌、まだ幼さの残る胸・・・
はりまは何故か紅潮し、息苦しさから吐息が漏れる。
「どうしたね?はりまクン」
「い、いえ、は、いっ」
男の腕が早いか、小柄なはりまはそのまま机へと持ち上げられ
深々と抱きしめられるのであった。
20ぜんこ〜 ◆DNJUlHFM :01/12/24 01:26
2・ブルーアイス

空っ風にはまだ早く、木枯らしと言えどもこれはどうかな?と思うような
北風の中、都内の大学に通うぜんQは混乱から立ち直る「きっかけ」を掴もうとしていた。
(皆優しいよな、ちょこちょこ飯を奢ってくれるなんてさ)
ぜんQを囲む会通称「ぜんQ会」の会合で、焼き肉や酒等しばしば「ごちそう」になる
役得で、色恋の混乱から立ち直りつつある途中であった。

「あの、ぜんQさんですか?」
聞き慣れない異性の声
〜もっとも、聞き慣れている異性の声といえば母親か、懇意にしていた異性数人ではあるが〜
に逸る足を止められた。
「あれ?お会いしましたっけ?何方でしょうか」
口数の少ないぜんQにしては珍しく、此方から質問を浴びせてしまったのは
彼女・・・酔いどれのその色気ある、大概の男なら見詰められただけで逆上せてしまうであろう
目線から引き出された言葉ではあった。
「DoYou2Ch?で画像をお見受けしていまして、おや?もしかしたら、と、おもいましたら・・・
  ご本人でしたか」
(2ちゃんねらーか・・・さて、どうしたものか)
画像アプは失敗だったか・・・そんな思考を巡らせているぜんQに対して
差し込むような目線から一転、柔和な暖かい瞳に変わった酔いどれの視線は
わずかコンマ数秒で確実にぜんQの警戒心を解いた。
「ファンなんですよ、ぜんQさんの書き込み」
殺し文句としては上等の部類に入る言葉、そして心理調査でシミュレィトした通り続ける
「こんな所でお会いできるなんて、ちょっとした2人オフですね」
ゴム鞠のような弾む口調は、酔いどれの外見とのミスマッチもあいまって
ぜんQの警戒心を完全にとぎ解したのであった。
「え、あ、その」
「一緒に飲みに行かれません?」
21ぜんこ〜 ◆DNJUlHFM :01/12/24 01:27
>ぜんQ
今日はここまで、ちょいと疲れました。
続きはまた今度ってー事で。
22ひげおやじ:01/12/24 01:28
ハヤクドコカニカエリタイ
 ンジャ
23超激裏名無しさん:01/12/24 01:30
>>21
名無しですが期待しております
エロに入る前に終わっちゃった・・・
25ぜんこ〜 ◆DNJUlHFM :01/12/24 01:36
今回の反省会。
2・ブルーアイスにて、
ラストの方、警戒心を解くのが2回。

どのような心理調査であったのか?説明不足。

最後の台詞「一緒に飲みに行かれません?」は、もう少しじらす言い様であれば
酔いどれのキャラをもっと面白く出来たかも知れない。
26超激裏名無しさん:01/12/24 01:40
ぜんQアイモードからか?
27超激裏名無しさん:01/12/24 18:53
 
28ぜんこ〜 ◆DNJUlHFM :01/12/24 22:24
保守あげ
29超激裏名無しさん:01/12/24 22:24
あ、いた
保守
保守