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以下、名無しにかわりましてVIPが実況します:
まず、はじめに。
統合失調症がかつて精神分裂病といわれていたように、
現在においても非常に危険性を持った恐ろしい疾患として認識・位置づけておくのは、
「知る権利」を有する国民側にとっては当然のことであると感じています。
統合失調症患者の実際の症状を、世間一般の人がなかなか見ることがないために、
どうしてもフィルターにかけられた情報、建前的な情報からでしかその様子を知る事はできません。
統合失調症というのは、他の疾患と大きく一線をかしており、人権と非常に深く結びついている特殊な疾患として、
精神医療は発達してきましたので、医療機関及び弁護士などの人権団体に代表されるように、この疾患の本当の実態を意図して伏せようという構図が、
働いていることを知るべきであると思うのです。
よく言われるのは、薬で症状を抑えた状態をもってして、
この状態を「おとなしい、危害はない」ということです。これはとても無責任な言葉なのです。
殺人などの重犯罪以外に軽犯罪も含めれば、統合失調症の犯罪は実は多いのが現実です。
単に人権などの面から擁護的意見を述べるのではなく、そういうのを一切抜きにして「事実」だけいうのであれば、
統合失調症は他人に危害を加えますし、本人も正気を失い人格崩壊を招き、そしてなにより周囲を不快にする大変に恐ろしい疾患である事だけは
間違いはありません。統合失調症患者を抱えた家族は慢性的に悩み苦しみ、そのストレスは
相当なものであるのであると考えられます。