ムシブギョー 第26話[終] Part3

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299嫌ン・ウェンリー ◆ELP3THlEZ4CY
>>277
お言葉ですが
>SEEDの独自性は評価される材料では無かったからだよ。
>設定も21世紀に入った時点で新鮮味の失せたものを並べたものだが
全く異論を挟む余地無しですが、ではOOの『独自性』や『設定』は称賛に値するものだったんでしょうか?
《戦術予報士》コレは確かに独自性が高く斬新な設定でしたが、最期の最後まで意味不明でした
《地球外生命体》コレも確かにガンダムでは斬新ですが、もはやガンダムである必要が無いと思われます
《トランザム》ガンダムでは斬新ですが、既に他のロボットアニメでやり尽くされた感があります
他に《軌道エレベーター》は、それこそ手垢の着いたSFの過去の遺物であるし、プロットは【新機動戦記ガンダムW】のリメイクとしか言いようがありません…SEEDが「過去の寄せ集め」ならOOは「過去の寄せ集め+メッキ+シール」といったところ
寄せ集めなら寄せ集めだけで良いのです、それをメッキ(デザイン)で塗装してシール(新設定)をベタベタ貼りまくっても中身は変わらんのです…メッキで光沢は出て、シールで注目は集められますが
富野氏が他監督の作品を視聴しているとは意外でした…なにしろ自身の作品すら毛嫌いしている人なので