【マターリ】塔の上のラプンツェル★1【sage】

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726渡る世間は名無しばかり
>>669
触れることで若返る魔法の花があった
魔女はその力を独り占めしていたが、王妃が病気になり
兵士が花を発見持ち去ってしまった
その花をすりつぶして飲んだ王妃は元気になりラプンツを生んだ
花の力は輝く髪の毛となって彼女に受け継がれた

最初は髪の毛を持ち去ろうとした魔女だったが、切ってしまうと
力が失われることに気づき、彼女をさらった

王妃が花を独り占めって指摘もあったが、根っこごともってったから
どっかできちんと栽培されて次の花がつくのを待っていると考えることもできる