灼眼のシャナU 第9話 その2

このエントリーをはてなブックマークに追加
1渡る世間は名無しばかり:2007/12/01(土) 00:05:01.90 ID:OUgY1Hnv
11月30日(金) 25:55〜26:25
【第9話】 「悲しみのマイルストーン」
先の大戦の残り香が漂うニューヨーク、エンパイアーステートビルにマージョリーはいた。
対するは“穿徹の洞”(せんてつのほら)アナベルグ。
だが、彼女が纏う青く燃えるトーガから次々に放たれた炎弾は、一向にアナベルグに当たる様子がない。
その時、鈎爪が青いトーガを切り裂く。シュドナイによる不意打ち。
絶対の危機に、半人前のフレイムヘイズ“魑勢の牽き手”(ちせいのひきて)ユーリィが駆けつける……。
自らの過去を語り出したマージョリー。
だが、その最中、ふいに話をやめ佐藤たちに質問を投げかける。
「もし、仮にあんたたちがフレイムヘイズだとして…」。
ある訳もない前提の質問、その意図とは…。