暖流　第26話

05/21(月)　後01:30 >> 後02:00 　ＴＢＳテレビ

出演者／さとうやすえ　山田純大　小西美帆

訪問看護センターの準備委員会のことで行き詰まった啓子（さとうやすえ）は、日疋（山田純大）に電話をした。
深夜にもかかわらず、日疋はすぐに来てくれた。
翌日、啓子はすっかり元気を取り戻し、診療に臨む。
一方、笹島（本宮泰風）は病院帰りに立ち寄ったバー「ラ・メール」で啓子に振られたとうわさされ、酔った勢いで夜勤の啓子のところに向かった。
そこへ啓子の担当患者・大村（ケーシー高峰）からナースコールが入る。
大村から病原性大腸菌が検出され、院内感染が疑われる。

�Aゲット

志摩啓子（２８）・・・・・・さとうやすえ

志摩総合病院の令嬢。アメリカ留学から帰国し、病院の内科医として勤務。頭が良くて美人、
思いやりもあるが、自分の正義感や理想論が人を傷つけていることに気付かず、
人間の表側しか見ていないお嬢様の一面も。

日疋祐三（３４）・・・・・・山田純大

破産や経営立て直しなどに強い弁護士。
いつもアメを口に入れているのは禁煙のため。
泰英に請われて志摩総合病院の建て直しに手腕を発揮する。
女手一つで育ててくれた母を愛し、亡くなった実の父が泰英と親友だったと聞かされている。

石渡吟花（２８）・・・・・・小西美帆

志摩総合病院看護師。父は医者。
啓子とは小学校で同級生だったが、父の病院が倒産を機に転校。
その後、父の自殺、母の病死と苦労する。
何不自由なく育った啓子に対しては、複雑なコンプレックスを抱く。
日疋に思いを寄せたことから啓子への感情がより複雑に。

笹島和也（３４）・・・・・・本宮泰風

志摩総合病院・外科医。
優秀な上に２枚目のプレイボーイで看護師や女性患者から人気が高い。
が、高慢な部分も。
志摩総合病院の実権を握るために、啓子に接近するなど、さまざまな手を使うが…。

笹島和也（３４）・・・・・・本宮泰風

志摩総合病院・外科医。
優秀な上に２枚目のプレイボーイで看護師や女性患者から人気が高い。
が、高慢な部分も。
志摩総合病院の実権を握るために、啓子に接近するなど、さまざまな手を使うが…。

志摩滝子（５７）・・・・・・宮田圭子

泰英の妻。
院長夫人として常に和服姿に身を固め、世間体を気にする。
溺愛していた長男の泰彦を事故で亡くしてから、次男の泰則を溺愛する。
志摩家の財産を株に投資している。
日疋の名前を聞いたとたん、顔色を変える。それは…。

日疋幸江（５８）・・・・・・辺見マリ

祐三の母でワインバー「ラ・メール」経営。
そこには泰則、笹島ら志摩総合病院のスタッフも通っている。
志摩家とは切っても切れぬ因縁があるらしく、祐三を通して泰英のことを気にしている。
が、祐三の母であることは内緒。

田所茂（６５）・・・・・・峰岸徹（白）

志摩総合病院の内科部長にして副院長。
で、院長の泰英とは親友。
にもかかわらず地位や名誉・お金にはどうやら無関心の様子。
啓子の上司で良き相談相手でもあるが…。

志摩泰英（６５）・・・・・・近藤正臣

志摩総合病院院長。専門は外科。
啓子と泰則の父。患者と家族には強い責任を感じ、赤字の病院を何とか建て直そうと日疋を呼ぶ。
長男の泰彦亡きあと、次男の泰則に過大な期待をかける。
病院を守るためには手段を選ばない！？

永眠