【アベノミクス】 日本製紙、従業員を減らすため工場を組織統合 国内需要減少で生産体制の見直し [転載禁止]©2ch.net

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富士2工場を組織統合へ 日本製紙、効率化狙う
日本製紙は3日、富士市にある吉永工場と富士工場の組織を4月1日付で統合すると発表した。
間接部門の従業員を減らして効率化する狙い。配置転換や定年退職による自然減でスリム化する。
生産に携わる従業員は維持する。
統合後の工場名は「富士工場」とし、吉永工場の生産設備は維持する。従業員数は、吉永工場が
約150人、富士工場が約200人。製紙業界は国内需要減少で生産体制の見直しが進んでいる。
http://www.at-s.com/news/detail/1174173354.html
2Ψ:2015/03/04(水) 22:11:06.13 ID:4u+jlvxE0
ベイビー  マルちゃんm(._.)mね
3Ψ:2015/03/04(水) 22:15:11.24 ID:6dbsOjla0
紙頼み
紙のみ知る
4Ψ:2015/03/04(水) 22:21:24.40 ID:l2/NNEn80
アベノミクスって
いったいなんだったのかな
5Ψ:2015/03/04(水) 22:28:31.70 ID:gV+GRIwF0
アベノミクスと製紙業界に関連あると考えるバカがいるとは・・
6Ψ:2015/03/04(水) 22:30:03.29 ID:EqHoXznG0
出版も減少
新聞も減少
7Ψ:2015/03/04(水) 22:33:44.85 ID:DUQ8DeiV0
>製紙業界は国内需要減少で生産体制の見直しが進んでいる

すごい良い事してるじゃん。
リストラって金がかかる、儲けが出た時にスリム化をしておかないと
後で悲惨になる。。
8sage:2015/03/04(水) 22:38:18.75 ID:XvTs7Hfu0
余った紙で、諭吉さん、刷れば、在庫一掃、景気回復まちがいなし。
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特に私が注目しておりますのは、『ザ・リビング・カンパニー』(『企業生命力』)という、
ちなみにこれも私が日本人の学生のゼミで読んだ本なのですが、会社の持続可能な経営とは
どういう経営なのかということに関して、この本は非常に参考になると思っています。これを
書いたのは、アリー・デ・グースというシェル石油に勤めていた経営者なのですが、一時期、
シェル石油が、「わが社は石油の会社です。石油は来年ではないかもしれないけれども、
なくなってしまいます。その時にシェル石油は大変なことになりますよね」ということで、
デ・グースさんに、「数百年の長寿企業を調べて、そういう会社が、ある意味、こういう
極めて難しい境目を乗り越えている事例を探して欲しい」と言いました。実はここに三井も
出てくるのですが、アリー・デ・グースの結論として、会社が中にいる人間を機械的に
扱ってしまうと、会社は生命力を失ってしまって新しいことをやり出す力がなくなる。
実は会社も生きものであって、そこにいる人間を尊重して育ててそれからいろいろな学習の
機会を与えて、その人たちがその恩返しとして、会社を新しい時代に連れて行ってくれると、
こういう思想になっているわけです。これこそがプラス・サム経営の競争優位性ではないかと
感じております。

http://davidjamesbrunner.org/wp-content/uploads/2014/01/2011-05-20-Koujun-Magazine-Brunner-lecture.pdf