【アベノミクス】 日本企業は日本経済崩壊を予期して海外に注力 騙されてるのは労働者だけ [転載禁止]©2ch.net
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Ψ:
【M&A】キャッシュの山動く、日本企業の海外買収最速ペース
日本企業による海外での買収・合併(M&A)が今年に入って過去最速のペースで進んでいる。
しぼむ国内需要と人口減少を背景に、経営陣は山積みになった現金資産を、将来のキャッシュフローに
変えるための決断を相次いで迫られている。
ブルームバーグ・データによると、日本企業による海外買収総額は24日までに、発表ベースで
280億ドル(3兆3547億円)となり、同期間としてはデータでさかのぼれる2006年以降で過去
最高を記録した。日本郵政や旭化成、キヤノン、伊藤忠商事の大型ディールがけん引している。
「金融緩和によりキャッシュの価値が著しく低下している今、日本企業は海外の事業を買って
キャッシュを将来的なキャッシュフローに変えている」と話すのは、経営共創基盤・取締役
マネージング・ディレクターの塩野誠氏。「キャッシュを遊ばせておけば、投資家は企業に対して
成長への投資を強く促すだろう」と指摘する。
日銀統計によると、国内企業の現金・預金総額は昨年9月末で過去最高の233兆円。異次元の
金融緩和がもたらした円安で、円相場は過去1年でドルに対し14%下落し、海外買収コストを
押し上げている。国内需要の先行きに暗雲がかかる日本企業。多少割高であっても将来の
成長力を海外に求める動きにブレーキはかからない。
ブルームバーグ・データによると、今年に入って日本企業が発表した海外における買収は、
平均で39%のプレミアムが加えられている。このコストは世界平均の倍以上となっている。
(以下略)
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NK9O9D6S972K01.html
2 :
Ψ:2015/02/26(木) 20:27:50.18 ID:nk9jMu7y0
だまれ、共産党、死ね
3 :
Ψ:2015/02/26(木) 20:29:52.32 ID:01zJvT9h0
自動車販売台数はー20%。
4 :
Ψ:2015/02/26(木) 20:40:44.36 ID:Vs2K/yaE0
会社は株主のものという間違った発想で、時価総額至上主義が横行
洗脳された経営者たちは、「会社は株主のもの」と主張し、なるべく短い期間に株価を
吊り上げるための即効手段だけを追求してきました。その象徴がROE(株主資本利益率)の
重視です。ROEというのは、株主が投資したお金をどれだけ効率よく活用しているかを
見る指標であって、決して目標にはなりえません。ところがROEは株価と相関関係を
持っているので、ROEを上げることが目標と勘違いする経営者をたくさん作ってしまいました。
手段と目的が逆転したともいえます。
ROE=当期純利益/株主資本(株主資本−負債)×100で計算します。今のアメリカでは、
ROEを引き上げることが優れた経営者だと評価されるようになってしまったため、分子つまり
利益を大きくするよりも、分母を小さくする経営者が続出しています。分母を小さくするには、
従業員を解雇したり、工場を売却して生産を外注化するなどの手段を講じるのが手っ取り早い。
こうした経営者の多くは、自らの使命を果たしていると信じ込んでいるかもしれませんが、
そのうちに会社も社会も疲弊していきます。
こうした環境では、長期的な研究開発投資などは当然ながらできません。IT業界もこの
「短期間に株価を上げなければいけない症候群」といった病にかかっていますので、
私自身は、もはや画期的な技術は今後はアメリカからは生まれないなとみています。
日本はまだアメリカほど時価総額至上主義に毒されていませんし、長期の研究開発投資に
意欲的な企業も多い。改善、改良の意気込みも衰えていないので、大きな可能性を秘めて
いると思います。
http://mkt.bcnranking.jp/news/detail.html?id=13700
5 :
Ψ:2015/02/26(木) 20:43:16.76 ID:Vs2K/yaE0
最近のM&Aの手法
アメリカの経営は何かちょっとおかしいな、と感じることがありました。それはMBAの授業で、
M&A(吸収合併)の授業を受けた時に、「M&Aの中で付加価値はどこから生まれてくるのか」
というディスカッションをしたのです。その中でどういう答えが出てきたかというと、例えば会社を
買収する時に借金を増やす。その借金を増やすことによって節税ができる。これは付加価値なのだ
というのが一点。もう一点は、買収する時に、既存の契約を全部、再交渉する。つまり、今まで
従業員などと結んでいた契約を破って、自分たちにとって都合のいいようにつくり直せるというのが
付加価値の源です。
こういう話を聞いて、これはどう見ても新しい価値を生み出しているわけではなく、ただ単に、以前は
税金という形で国民に流れていた価値、もしくは従業員に流れていた価値を、株主のほうへ流して
いるだけである。一社二社でこういう経営をしても、害はないのかもしれないのですが、経済全体が
こういう経営になったら、経済が発展しなくなるのではないかと、そういう問題意識を持って、
この研究を始めたわけです。
http://davidjamesbrunner.org/wp-content/uploads/2014/01/2011-05-20-Koujun-Magazine-Brunner-lecture.pdf
6 :
Ψ:2015/02/26(木) 20:50:00.77 ID:mlVF+P9I0
アメリカから画期的な発明が生まれないwww
ベンチャー企業が莫大な投資を受けれる環境かがある限りアメリカは無敵だよ
7 :
Ψ:2015/02/26(木) 20:51:20.94 ID:V1JTSvwv0
日本人→イスラム国が殺した
一般人→テロリストが殺した
オバマ→ISILが殺した
世界各国→ISILが殺した
読売→テロとの戦い
――――――――――――――
イスラム国→アベが殺した
民主党→安倍が殺した
朝鮮人→安倍を処刑しろ
共産党小池→安倍の責任
お花畑→安倍を処刑しろ
朝日→安倍との戦い
結論:在日と左巻きはキチガイ
8 :
Ψ:2015/02/26(木) 20:54:30.88 ID:1zj1pBWL0
韓国のことか?w
9 :
憂国の記者:2015/02/26(木) 20:57:37.56 ID:C8heSRDO0
これはおかしいね
39%も高いのに買ってるとかwwwww
10 :
Ψ:2015/02/26(木) 20:58:23.43 ID:Vs2K/yaE0
http://logmi.jp/wp-content/uploads/2014/12/ai58-550x315.jpg このグラフをご覧ください。3.4%という数字を覚えておいてください。日本は3.4%の国内総生産(GDP)を
研究開発(R&D)に投資しているのです。このグラフが示している通り、過去30年間にR&Dへの投資が全体に
増加しているのです。これはとても重要な点です。
日本企業全体が日本の将来へ継続的に投資してきたということが言えます。更に、詳細を見るととても重要な点が
浮かび上がってきます。日本では、約80%のR&Dへの投資が民間企業によって行われています。
アメリカでは、50%以上のR&Dへの投資は政府が行っていて、その多くは(軍部と軍需産業との)軍産複合体への投資で、
私たち一般人は投資することができません。一方、日本では80%のR&D投資を民間企業が行っているため私たちも投資
できるのです。これはとてもすばらしいことです。
日本の自動車産業を見てもわかる通り、日本はとてもイノベーションに力を入れているのです。大きなリスクを
取ることを恐れず、世界の先端を歩んでいるのです。
http://logmi.jp/32807
11 :
Ψ:2015/02/26(木) 21:54:34.18 ID:xOopRoam0
12 :
Ψ:2015/02/26(木) 21:56:19.99 ID:xOopRoam0
13 :
Ψ:2015/02/26(木) 22:05:11.52 ID:6wLidz6b0
うむ、共産党にしては正論だな
そこまで理解していたのなら共産党である必要ないだろうに
14 :
Ψ:2015/02/26(木) 22:25:02.02 ID:l/SXV45I0
サムスン倒産でチョン臭いのが必死だな
15 :
Ψ:2015/02/27(金) 02:24:34.32 ID:i9M8E7Ju0
つまり、全ては、政治家や官僚が悪いということですか?
16 :
Ψ:2015/02/27(金) 06:59:54.63 ID:5C9ESs+j0
日本企業は日本回帰を図ってきている。
17 :
Ψ:
これは安倍ちゃんGJだね