日本生産性本部がまとめた「レジャー白書2013」によると、
2012年のパチンコ参加人口は前年から
150万人減った1,110万人で、
前年に引き続き、統計をとって以来の最低値を更新した。
参加率は10.9%で対前年比1.4%の減。
男女別では男性がほぼ横這いの16.9%だったのに対し、
女性は2年連続の大幅減で5.1%にまで落ち込んだ。
年代別では男性は若年層のパチンコ離れが
懸念されていた20代がやや持ち直したほか、
40代以上で伸びを示した。
一方でもっともパチンコをする30代が大きく減少した。
女性では全ての年齢区分で参加率が減少、
もしくは横這いだった。
http://www.sankeibiz.jp/smp/business/news/130824/bsd1308240500001-s.htm