安倍「邦人護送の米艦船を集団自衛権で守る必要がある」→食料・資源の自給率安全保障はスルー

安倍は、周辺海域で邦人護送の米艦船が攻撃された場合、
集団的自衛権がなければ、国民を守れない などと屁理屈を言っていたが、そもそも、

食料・資源の自給率に乏しい日本は、現実的な戦闘が起こる以前の緊張激化の段階で
輸入が途絶え、官僚連中など一部を除いて国民は生活が成り立たなくなる。

食料・資源の自給率安全保障をすっとばして、国民を守ると言ったところで空虚な話だ。

尖閣問題における中共とニクソン政権の間で交わされた日本無視の米中協定は今も厳然とある。
（※沖縄返還で尖閣諸島の施政権は返還したが、日本に領有権は認めない）
尖閣問題における米国の集団自衛権発動はこちらの願望レベルでしかない。

ドルの力の低下と赤字が増大する米国において軍事有識者が、米軍の世界展開を維持し続ける
ために目をつけたのが同盟国の予算だ。集団的自衛権の名目で、これからは、今より格段に
米国の作戦に引きづられ、日本の予算が大量投入されることになるのは間違いない。

正直、日本が運べばいいことだろ。

無論食料も国民の安全内だろ
単に説明が省かれてるだけ

>>2
あほかおめ
有事で必ず自衛隊がアメリカ軍よりも早く前線にいる保障はない

集団自衛権の意味わかってないだろ

その自給率安全保障とやらを解決してからでないと集団的自衛権の
話をしてはいかんのか？

憲法変えるだけで解決するのに

イラストわろたｗ

食料自給率は、現在の日本人が腹いっぱい食べて贅沢三昧を満たす基準値。

憲法を変えずに、時の権力者が解釈を変えて運用してしまうんだから、人治主義。
こういう前例は、国が共産化した場合に必ず逆利用される。

国債乱発で国の運営が立ち行かなくなったら、
そのうち憲法が保障する財産権についても適当に解釈を変更して、
政府財務省は財産ぶん取ってくるかもしれんね。

一口に集団的自衛権と言ってもさまざまなケースがあるからね
とりあえず左翼も頭悪いなりにただただ反対ばかり言ってないでさ
パラダイムチェンジしようや
イラクがクェートに侵攻したときに取り残された在留法人を救ったのは
トルコの民間機だったよね
せめてそう言う有事の際に自衛隊機が行けるようなシステムくらいは
持つべき、憲法が国民を守るように制定されるべきだと思う
自衛隊を暴力装置と言い放った仙石や、助けられる命を見殺しにした
韓国のフェリーの船長と同じ志向の村山みたいなのが政権にあっても
国民が守られないとね
今は中国の侵略がまったなしだから、実のある進展を期待したい

何が言いたいのか　ジェンジェンわっかりまっしぇ〜ん

その時々の権力者の意向で解釈変更してなんでもやるんだから、もう憲法は死んだ。

日本の民主主義の終焉。

>>1
何でもかんでも同じに判断しようとする君は馬鹿か？
緊急時の問題と、国民生活問題、長期に渡る問題を(例えばエネルギー)
一緒くたに出来ないだろう。馬鹿はこれだから困る。

この文章を読む限りは、憲法改正して自力で防衛しろと主張しているようにしか
読めないな。

戦争になると、輸入食品は手に入らなくなる。

今の自給率は４０％

つまり６０％の人は死ぬってことだｗ

餓死で死ぬのはこの世で最も苦しい死に方である

安倍を支持してる奴から餓死する。

情報の持ってる人間だけが、少ない食糧を食べることができる。

お前ら死にたいの？
死にたくないなら安倍政権を退陣に追い込まなきゃｗ

まともな人ならだれても知っている

日本が餓死者を１００万人以上出した太平洋戦争の現実
http://www7a.biglobe.ne.jp/~mhvpip/PacificWar.html

これを読んでみな

米艦船に打ち込め
鬼畜米英なんか守りたくない

しょうがない、中国と戦争をしないためにはアメリカとの軍事同盟を維持するしかない。

今まで自民党は米国からの要求に対して、
「いや、貴方のつくった憲法がありますから無理なんです」と
「憲法カード」を利用してきたが、安倍ぴょんはこれを封印した。

とはいっても、まだ日本人はNATO諸国よりもドロドロの状況に慣れてない。
戦地によっては米軍支援のかたちを見えにくくする必要もあるし、
自衛隊員の戦地死も隠す必要がある。兵器購入も随意契約内容が知られたらマズイ。

しかし、そこは安倍ぴょん。先に「秘密保護法」という手を打ってある。

まさに、日本にヒトラーが再来した感じだな。

昨日のパネルの説明、子供だましかｗｗｗ

本音は海外の紛争に自衛隊を後方支援じゃなく派兵したい。
これが安倍の悲願。
石破も昨日「アメリカの若者だけが犠牲になっていいのか」って平然と言ってたしな！！

食糧自給率を100パーセント近くに上げる方法は幾つかある。

国産農畜産物の生産者の所得税をゼロにする。
すべての鉄道輸送の運賃を半額にする。

こうすれば、若者から年寄りまで農業に励む。
無駄な対外援助を無くせば税収の減少は解消できる。

>>1
食料・資源の輸入が途絶える事を考えると
一番可能性が高いのが輸送船が襲われる事だろうな

日本向けの輸送船が襲われても現行法だと対応不可能だろう
その輸送船団が他国に護衛艦が付いてたら最初の
>周辺海域で邦人護送の米艦船が攻撃された場合
と　同じ事が起こりえる

>>14
なんでカロリーベースで話してんの？

反日勢力は昼間っから頭の悪い子供騙しのような意見してるな。そんなことしか言えない程追い込まれてるのか？

米国艦船に護送される邦人ってどんなケースだよw

日本艦船で護送しろよ

米国艦船が護送する権利を持ってる事例なら責任も米国だろ

邦人護送責任が日本にあるなら日本艦船で護送しろ

邦人護送の米艦船ていうのがすでにわからんのだが。邦人護送は自衛隊ができるように法改正とかしてるんじゃないのか？米艦隊を護衛できるなら、自分で運べよ。

>>4
アメリカのために反撃する海自はそこにいるんだが。

会見で出すパネル(笑)は理屈よりも、
いかに民衆の情緒にうったえるかという内容でないといけないからね。

そこで、自民党または官僚が考えたんだろうが、
ある地域に有事が起こり、被攻撃国に居た在留邦人・米国人を
米艦船が日本周辺海域まで護送してきた時に攻撃を受けたという想定。

この場合、集団的自衛権がないから日本としては防護できないじゃないか、
と唐突に言うわけだ。

そもそも、国連憲章成立以前に集団的自衛権が
国際法上承認されていたとする事例・学説は存在しない。

国連憲章（連合国憲章）で補足的に加わった集団的自衛権というのは、
実際は「旧敵国」の再挑戦を強く意識している。
だから国連憲章には旧敵国条項というものまである。

旧敵国条項：旧枢軸国に不穏な動きがあれば、国連加盟国やその軍事同盟が
安保理の許可無しで軍事攻撃も含めた制裁ができる

ところが日本にとって最も信頼できる同盟国であるはずの米国は
なぜか、この旧敵国条項撤廃に非常に消極的だ。

安保理常任のポジションもそうだが、米国と中国は連合国利権の範疇では
馬が合っていて、この利権は絶対手放さない。

【　アジア諸国民に告ぐ　】

暴虐非道の支那chinkyの太平洋侵略を阻止する手段は 「やられたら倍返し」の精神をもって核ミサイルをシナにぶちこむことである。

急ぎ 国家総力をあげて核攻撃体制を整えよ。

国連は機能を失い 世界の警察官たる米国も老いさらばえて役に立たぬこの時代にあって おのれを守るのはおのれの力のみなのである。現代の冷艶鋸たる核ミサイルをもって支那豚寇を撃滅せよ！！

　たぶん北朝鮮有事のさいは、在韓米軍の艦船に日本人をのせてもらう
可能性はあるよ。

他国から直接、攻撃や侵略をうけない限り、こちらから攻撃することはしませんよ。
というのが、これまで日本がとってきた「平和主義」

これは、日本が中東など世界中でビジネスをやる上で非常に有効だった。

今度からは、日本が直接に攻撃をうけなくても、同盟国が攻撃を受けたら応戦しますよ。
というポジションになる。これが「積極的平和主義」

＞「米艦を守れない…」

なんで、チワワがドーベルマンを守らなあかんの？
　

遂に国のトップも漫画表現を批判！
安倍晋三首相「根拠のない風評には国として全力を挙げて対応」 ≫ 美味しんぼ休載へ

>>32
ドーベルマンは日本列島そのもので、その飼い主が米国だろう。

地政学的観点からすれば米国の位置はユーラシアの諸国家よりも相対的に安全で、
日本の場合は中国や朝鮮半島と接近し過ぎている。

米国の基軸戦略はオフショア戦略であって、米国からすると、日本の地理的条件は好都合であり、
日本には最前線で大陸側と対峙させる「かませ犬」的な役割が十分期待できる。

中国にとっても米国支配管理下の日本という安定構造が外交戦略にとって都合が良い。
中国の対日戦略は「米国の言う事を聞く日本」の構図がある限り、米国内のブレーン活動を通じて
米国を迂回した日本への圧力で済むので、対日・対米と２方面対峙の戦略を立てる必要がない。

有事になれば、ゴールド現物の換金禁止も一般庶民に対してあり得ること。
預金封鎖だけでなく、色々あるから気を付けよう。
歴史は繰り返す。

アメリカの艦船に攻撃する身の程知らずがいったいどこにいるんだ

戦前もバランス感覚をもって理知的に動いていた政府や軍幹部はいたが、
結局、そういうのは軟弱だと叩かれ、国民世論もイケイケどんどんなので
無能勝手な強硬派が台頭し、戦線の急拡大によって兵站が続かず、
逆に形勢をどんどん悪化させた。

国債乱発と経済状態の悪化で、強権的、統制的な政府ができて、
預金封鎖なども十分ありえる。

米海軍幹部、自衛隊にＮＡＴＯ加盟国並みの役割期待　日経新聞 2014/5/20

米海軍の制服組トップ、グリナート作戦部長は19日、ワシントンで講演し、
安倍政権が限定的な集団的自衛権の行使を認めれば、
米軍は英仏など北大西洋条約機構（ＮＡＴＯ）加盟国並みの役割を日本に期待できると指摘した。

日本の集団的自衛権の完全行使がアメリカのリバランス戦略「エアシーバトル」にとっては、
最後の仕上げになる。米中両面外交派（多面外交派）は、この実現にとっては邪魔なので、
ジャパン・ハンドラーズはかなり以前から脱リベラルという対日工作の手を打ってある。
2012年の衆院選時点までにリベラル撲滅はほぼ決着。

多面戦略主義でも、国連主義でも、選曖昧主義でもなく、
米国同舟主義という選択が一層明瞭になったことで、
ドル支配の長期崩壊に合わせた柔軟な選択の道は断たれたとみて、
今後の資産戦略をねる必要があるだろう。

製造業などの大手はほとんどが大規模進出して中国関連指数の高い
それらの銘柄は危ない。他にも、商社や某服飾小売、某小売なども同様。
というか株そのものの潜在リスクは上がる。

　
首相「まさに紛争国から逃れようとしているお父さんやお母さんやおじいさんやおばあさん、
子どもたちかもしれない。彼らが乗っている米国の船をいま私たちは守ることができない。」

↑こういう情緒的な会見は、テレビを見ている年寄り向けのもの。（年寄りほど、戦中戦後の経験から船を連想する）
　リスクマネージメントからは完全にズレている。

まず、紛争が起きる前に邦人把握と退避勧告がある。紛争に発展した場合は、
紛争当事国から船で脱出するなど全くダメ。まずは民間機、状況によっては軍用機。残った人は事態が落ち着くまで退避。
銃弾が飛び交い、かつ、敵に狙われるかもしれない危険な状況で残った人を船輸送はしない。軍船は特に標的のリスクがある。
　

まあ、安倍がそんなことを心配してるわけではないのはまったく明らかだしな。
嘘つきは嫌われるよね。

自衛隊予備控え軍を新設して農林水産部隊としても鍛えるか
食の体験学習で小中高で参加させるのも面白い
わがままな人員をきちんと誘導したりするのも自衛隊の訓練になるしいいんじゃないかな

>>42
考えられるのは、湾岸戦争の時にバグダッドに残された邦人みたいなケース
中国で何らかの紛争があり、上海あたりで邦人が足止めを食らう。当然航空機は入れない
そこで、邦人救出のために米国の艦船とともに、わが海上自衛隊も出動

って、第三次上海事変じゃねーかｗ

馬鹿じゃねーの。食料は食料で考えたらいいじゃん。

だいたい自国で食う分じゃなくて他国へ輸出するものなんて、
安全無害を追及するよりも防腐性とか利益性、合理性が第一に決まってる。

中国は耕地の多くが重金属汚染で、かつての日本の公害よりも酷い状況。
米国で使われている添加物は3000（日本は800）
米国の農薬マラチオンは、その規制値が日本の80倍

日本のガン発生率の急劇な伸びは、口にする毒輸入物の割合が多くなったことと比例している。
癌発病は20年くらい前は4人に1人とか言われてたけど、今は2人に1人はガンになる。
生涯のうちにガンになる確率は男性55.7％ 女性41.3％にもなる(2012年統計)

中国＝末端国民は安い毒食品食って、官僚の体制を「防衛」
米国＝末端国民は安い毒食品食って、金融資本家の体制を「防衛」

国防とか言いながら、その内幕は官僚体制や国際金融資本の理屈で動いているのが実際。
一部の連中が潤うために、国民は年々、低賃金化と税負担増を負わされていく。

リブセンスという会社から半年以上恐喝されています。
どうしたらいいでしょうか？

集団的自衛権をいうなら、それが初めてもりこまれた国連憲章を検討しなければならない。
これは周辺海域における日米同盟上の日米共同作戦とは全く違う。
国連軍が事実上存在しない中でＮＡＴＯ軍など多国籍軍の戦闘を指す。

集団的自衛権の事例は少ない。イラク戦争、湾岸戦争、アフガニスタン戦争などだ。

欧州勢の後釜として、集団的自衛権名目でNATOと同じ任務を果たすために、
自衛隊が武装してアフガニスタンに赴いた場合、どんなに注意を払っても
現地の人間からすれば、誤射誤爆でアフガン人を殺し続けたNATOや米軍の仲間にしか見えない。

集団的自衛権という
対国家名目だったものが、いつのまにかシオニズムとイスラム・アラブの対立に巻き込まれ、
国内テロのリスクも増すだろう。バカバカしい事この上ない。

自衛隊員にいっぱい死んでもらえると、
日米同盟も強固なものになるだろう。

国を守るためというの言い訳で、実は自衛隊を使用したくてウズウズしてるだけだから

そんなやつおらんやろ

>>4
先週書きこんだ奴にレスしても仕方ないけど、敢えて書いとくわ。

安倍政権は、有事になっても日本国民を
日本又はその周辺国が連れ出せないまで
ほっとくという事なんですね。
解りました。

報道ステーションで韓国と友好必要とか言われてるけど
別に韓国に入らなくても空母あればいいじゃん

中露国境のロシア側は人口も閑散でロシア支配がおよび難い。
ここに人口過多の中国から満州人や華人が大量に流入し、
中国人の文化圏ができることをロシアは警戒している。

そういう中露の対峙構造を上手に利用できればいいのだが、
極東で日米安保が集団自衛権まで発展すると話は全く変わってくる。
つまり中露の軍事的接近と同盟だ。これが最も厄介な事態。

　
中露VS欧米の構造は、日本の国際的地位が高まる情勢となり得るだろうけど、

中露VS日米の構造になってしまうと、漁夫の利を得るのは欧州。
日本周辺の海域はもろに修羅場になる。交易も停滞するだろう。

日米同盟をＮＡＴＯ並にする以前に、やるべきことをやっておかないと
資源・食料等、自己完結できない今の状態ではとても厳しい。

国連憲章で、国連軍が機能しないから多国籍軍で、というのが集団自衛権の発想。

極東で集団的自衛権といった場合、
ＮＡＴＯのような先進多国の協力体制ではなく日米だけか、日米が主となる。
そしてユーゴやイラクと違い、相手は手強い中国となるし北朝鮮もいる。
（というか、米国が中国やロシアに対して「集団的自衛権」発動するなどそもそも有り得ない、
　やれるんだったら、ウイグル・チベット・ウクライナ侵略の際にとっくにやっている）
だから、米国は「集団的自衛権」を自ら積極提唱せずに安倍に言わせている。

そして、これがくしくも利害が相反していた中露を接近させ本格的な軍事同盟へとつなげつつある。