【社会】ＪＲ四国、橋５０本補修せず　点検記録不備も千本超　

　ＪＲ四国が管理する鉄道橋約２６００本の定期検査状況を会計検査院が調べたところ、約５０本で補修の必要性が見つかりながら３年以上放置されていたり、全体の４５％に当たる約１１００本で検査記録に不備があったりしていたことが２７日、分かった。
　鉄道の保守管理をめぐっては、ＪＲ北海道で多数のレール異常を放置していた問題が発覚したばかり。国鉄の分割・民営化後、インフラ設備の老朽化対策がなかなか進んでいない現状の一端が浮き彫りになった。

http://www.47news.jp/CN/201309/CN2013092701002374.html
【2013/09/28 06:29 共同通信】

こっわ

なぜ会計検査意なのかわからんが、

こんなのは普通、どうってことない
事故が起きたら直したらいい、その方が安上がり

>>3
安全云々だったら別の組織からの指摘の筈ですわな
直ぐ修理とか不具合進行して数年のうちに事故起こしそうって場所は修理
残りは経過観察って話で一挙に全部は直せない（多分金がらみ）の苦肉の策なんでしょう
が、経過観察は検査のたびに進行具合までチェックすることになる
多分回数重なると直したほうが安いだろって指摘じゃないかな

あと、後半の事故が起きたらはチト同意できない
大抵事故のほうが高くつくからねぇ

…次回予告「四国」ってなところか??!

>>5
次は、維新志士の意地？で九州が参戦するだけでしょ。

北海道や四国よりＪＲ東西の過疎地域のほうが心配だわ

無人島番組のトロッコ列車で脱線してたから他人事に思えなくなっちゃったのか

ＪＲ四国:課長が釈明「放置ではなく、措置はとっている」毎日新聞　2013年09月28日　21時17分

ＪＲ四国が会計検査院から鉄道橋の必要な補修をしていなかったなどと指摘を受けた問題で、
同社の高瀬直輝・鉄道事業本部工務部工事課長が２８日、高松市の本社で記者会見し
「放置はしておらず、措置は取っている」と釈明した。さらに、今後の補修作業について
「スピードを上げる具体的な方策を考えている」と説明した。
高瀬課長は、会計検査院の指摘内容について「放置とは言われておらず、『早期に
補修した方がいい』と言われた」と釈明。高瀬課長によると、同社が管理する鉄道橋は
２６７４本あり、最も補修の緊急度が高い「ＡＡ」に次ぐ「Ａ１」と判定された橋は２本、
その下の「Ａ２」は９６本だった。Ａ１の２本や、Ａ２のうちの５本は今年度中に
補修が完了するが、Ａ２の残る９１本については「監視措置を取っている」と弁明した。
また、将来的にＡＡ〜Ａ２と判定される恐れのある「Ｂ」判定の橋１２０９本のうち、
１１７１本についての異変箇所を示す図面や写真を残していないことに関し、高瀬課長は
「今後、少なくともＢランクは略図や写真を残していく」と改善策を示した。【伊藤遥】
http://mainichi.jp/select/news/20130929k0000m040047000c.html

事故が起きる
↓
点検のための予算が「一時的に」増える
↓
事故がしばらく起きない
↓
点検のための予算が減らされる
↓
点検を怠る
↓
事故が起きる

以下ループ

もうすぐ新幹線も通るというのに、これじゃ困るな

>>6　…そんな意地は見せんでよろしいw