【地震】南海トラフに沈み込むプレート上に地殻の変動を観測する海底GPSを設置 /名大
1 :
依頼@ベガスφ ★:
"名大、南海トラフに沈み込むプレート上に地殻の変動を観測する海底GPSを設置"
名古屋大学(名大)大学院環境研究科 地震火山研究センターの田所敬 研究室は、
南海トラフに沈み込むプレート上に海底地殻変動(海底GPS)観測点を設置したと発表した。
南海トラフは、東海、近畿、四国の沖合にまたがる水深4000m級の溝(トラフ)で、
活発な地震発生帯として知られている。将来発生するであろう巨大地震の仕組みは、
西南日本を乗せている陸のプレートの下にフィリピン海プレートが沈み込むことで歪みが蓄積し、
その歪みが大きければ大きいほど、解放された際の地震や津波の規模も大きくなる。
(中略)
今回、研究グループでは、海底GPSを活用することでフィリピン海プレートの速度を実測することを考案した。
海底GPSは、海底GPS観測点(海底局)と船の間で超音波を送受信し、海底局の位置(座標)を決定することで、
海底の移動を直接測定する技術。
(中略)
すでに同大では、三重県水産研究所の協力を得て、2004年から海底GPS技術を用いた
陸のプレートの移動速度の実測を実施し、東南海地震の震源域内に位置する熊野灘直下の海底が
1年間で4cm前後の割合で紀伊半島方面(西北西方向)に移動し、少なくとも熊野灘直下では
陸と海のプレートが固着し、歪みが蓄積していることを確認。
2013年7月には大規模な津波が発生する可能性の調査のために、新たな観測点も設置したという。
(以下略)
A点が今回設置された海底GPS観測点、Bは2013年7月に新たに設置された陸のプレート側の観測点。
これまでの観測から、熊野灘直下の海底が1年間で4cm前後移動していることが確認されている
http://news.mynavi.jp/news/2013/08/23/120/images/011l.jpg 2013/08/23
http://news.mynavi.jp/news/2013/08/23/120/
2 :
Ψ:2013/08/24(土) 15:40:31.96 ID:uMY/Q3KJ0
で、予知できるん?
3 :
Ψ:2013/08/24(土) 16:14:37.28 ID:QAc3q3av0
地震発生と同時にわかるのか
意味ない気がするが飯の種か
地震研究止めたらどうか
4 :
Ψ:2013/08/24(土) 16:52:37.39 ID:U+H2wZU60
あぁーあっ遣っちまったな
知らない方が救われるてこともあるのに^^
5 :
Ψ:2013/08/24(土) 16:56:24.82 ID:ZP65tvE90
田所博士キタ━(゚∀゚)━!!
6 :
Ψ:2013/08/24(土) 17:07:34.11 ID:figqehJe0
紀伊半島ピンチって事?
7 :
Ψ:2013/08/24(土) 18:05:13.35 ID:KU1/nDbs0
大阪在住だがほんまのとこ危ないの?
8 :
Ψ:2013/08/24(土) 18:09:05.57 ID:O37St8ta0
> 海底GPS観測点(海底局)と船の間で超音波を送受信し、海底局の位置(座標)を決定する
それによって、地震が誘発されたりしてw
9 :
Ψ:2013/08/24(土) 18:12:02.33 ID:figqehJe0
藪蛇やん
ε⌒ ヘ ⌒ヽフ ブヒ。
( ( ・ω・)
しー し─J
11 :
Ψ:2013/08/24(土) 22:48:24.35 ID:3GpNMorT0
12 :
Ψ:2013/08/26(月) 16:52:40.11 ID:lAc/tmQX0
13 :
Ψ:2013/08/26(月) 17:11:30.38 ID:2Ucyq63B0
14 :
Ψ:2013/08/26(月) 19:57:22.68 ID:OszUg1pb0
15 :
Ψ:
『松本サリン事件に関する一考察』
サリン事件は、オウムである。
この夏に起こったもっとも不可解な事件。
6月27日の夜、松本市の閑静な住宅街で突然に
第2次大戦中ナチスドイツが開発した殺人毒ガス〔サリン神経ガス〕が流れ出したのである。
第一通報者である、会社員の自宅に隣接する駐車場で発生したと推定されるガスは、その近辺の社員寮などで、
7名の死亡者を出し、サリンによると思われる昏睡、意識障害、呼吸障害、視覚障害(瞳孔収縮によるピン・ホール現象)、
嘔吐、頭痢、と言った中毒症状を被った被害者は、200人以上を数える。
事件直後、事件を担当した松本署は、発生現場にもっとも近い会社員宅を被疑者不詳の殺人容疑で、
家宅捜索を行った。警察は、会社員宅から十数点の薬品類を押収し、
当夜発生した謎のガスが、神経ガス『サリン』と類推されると発表した。
更に入院中の会社員が有機溶剤主任や劇物薬物取扱などの資格を多数有していることもあり、操作の方向は、
この会社員の過失によるものと固定されてしまった。
しかし、入院中弁護士を通し、そして退院後も本人が隠れる事無く行った記者会見では、
一貫して、事件に関わりを一切否定する内容のものであった。
更には、警察が押収した薬品類では、サリンを合成することが困難であることが判明した。
二回に渡り、長時間の重要参考人同然の尋問であった事情聴取でも、会社員の主張には、変化はなく、
捜査は企くの手詰まり状態に陥っている。
この事件を解決する糸口が、思わぬ方角から現れた。
http://www34.atwiki.jp/kaikocyu19012001/pages/30.html