中国に住む女性がiPhone充電中に感電死した事件をめぐり、iPhone製造元のアップル社が
徹底調査を明言。だが、お隣韓国の“巨大企業”サムスン社製のスマホにも、シャレにならない
トラブルが続出しているという。
問題があったのは、同社の主力商品である「GALAXY」シリーズだ。通信業界関係者が明かす。
「スマホだけでなくタブレット型でも、充電機能の不具合が続々と報告されています。『充電が遅い』
というだけならまだしも、充電器に挿しているのに一向にバッテリーがたまらないというんです」
通常、バッテリーゼロの状態からフル充電までにかかる時間は「3〜4時間程度」と言われているが、
不具合が生じた同機種では「10%の充電に12時間かかることもある。また、100%と表示されていたのに
、少し使っただけで一気に50%以下に減った事例も報告されている。かといって、電池パックそのものが
劣化しているのかと思ったらそうではない。購入して1週間後に、こうした不具合が起きたケースもある」
(同)という。
これではスマホどころか、携帯電話とも呼べない。都内のドコモショップでは、こうした故障を
訴える顧客が後を絶たず「その処理だけでパンク状態」という。
ところが、製造元のサムスンは見て見ぬフリ。「うちの製品に限って、そんなことはない!」と
言わんばかりの対応という。
ソース msnトピックス 2013.7.26
http://topics.jp.msn.com/wadai/cyzo/article.aspx?articleid=1979547