◆さくら浄水場訴訟、住民側上告せず 逆転の可能性低いと判断
旧氏家町(現さくら市)の浄水場建設地の土地取引をめぐる住民訴訟で、
差し戻し控訴審で敗訴した同市、会社役員桜井秀美さん(59)ら原告・住民側は
12日、県庁記者クラブで会見し、上告をしないことを明らかにした。
最高裁で結論が覆る可能性が低いと判断したことなどが理由。被告の市側も
判決を受け入れる方針で、東京高裁の判決が確定する。
代理人の米田軍平弁護士は、5月30日の差し戻し東京高裁判決について
「論理の矛盾と飛躍が多く、訳の分からない判決」と批判した。
一方で「仮に最高裁で負けると、司法が(正しい方向性から)逆流することに手を
貸すことになる。慎重に検討して上告を断念した」と説明した。
桜井さんも「一般社会のルールに当てはめて理解できない」と判決に不満を
示しつつ「当初の目的の一つだった秋元(喜平前さくら市長)さんの責任は
判決で認められており、問題提起として残しておくことに意味はある」などと説明。
下野新聞 2013.06.13
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20130612/1064723 スレ立て依頼