【沖縄タイムス】オスプレイは静かですばやく事故もなく中国撃退にはもってこいだ!

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オスプレイ:高知の空 不安覆う 2013年3月7日 09時46分
 オスプレイ3機が6日、沖縄配備後初めて、本土での訓練を実施した。
高知県では、反対の声が上がる中、グレーの機体が深い山あいを縫うように進んだ。
上空を通過した機体を目にした住民は「墜落の可能性があるので怖い」
「低空で飛ぶと考えるだけでぞっとする」とおびえた。一方、沖縄では、
別のオスプレイ1機が米軍普天間飛行場と金武町のブルービーチの間を4往復。
騒音をまき散らすなど、この日も「日常の風景」と化した訓練が展開された。

 【高知県で阿部岳】「来た!」「1機、2機、3機」。高知県の山間部、
「オレンジルート」下にある本山町役場の屋上。6日午後3時半前、集まった
約30人の報道陣から声が上がった。オスプレイ3機が次々に山影から姿を
現し、また消えた。
 訓練で初めて高知上空に姿を現したオスプレイ。だが、あまりの遠さ、高さに
「全然見えなかった」という記者もいた。目視調査に訪れた中国四国防衛局の
職員は「米粒のよう」。騒音も届かなかった。
http://article.okinawatimes.co.jp/article/2013-03-07_46180