国の敗訴が確定＝医薬品ネット販売規制―全面解禁に・最高裁

厚生労働省が省令で市販薬のインターネット販売を規制したのは違法だとして、
販売会社が国にネット販売をする権利の確認などを求めた訴訟の上告審判決で、
最高裁第2小法廷（竹内行夫裁判長）は11日、販売の権利を認めた二審判決を支持し
、国側の上告を棄却した。国の敗訴が確定し、ネット販売は事実上、全面解禁される。

　原告は「ケンコーコム」（東京都）と「ウェルネット」（横浜市）。両社は、副作用の強さで
市販薬を3分類した2009年6月の改正薬事法施行に際し、厚労省が低リスクの第3類を
除く医薬品のインターネット販売を一律禁止する省令を定めたのは、憲法で保障された
営業の自由を侵害しているなどとして提訴していた。

　訴訟で国側は、副作用リスクのある医薬品は薬剤師などの専門家による対面の
情報提供が不可欠で、規制には合理性があると反論していた。　

ソース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130111-00000085-jij-soci

普通レジへ持って行って買うだけだろ。

ネットと同じ。

薬剤師の利権のためだけだったからなあ

＞国の敗訴が確定
はいそうですか

＞国の敗訴が確定
ハイソックス好きです

これは今年の司法試験と司法書士試験の短答式に出るな！

ただこれって裁判所が判断するのも違うと思う
「憲法の営業の自由」と、国民の安全と秤にかけて、
「営業の自由」を選択したということ
なんか間違ってる

店売り→資格持ってる人が必要
ネット売り→要らない
そんな感じ？

これはちょっとな
副作用が起きても国に一切責任を問わないと言うのを条件なら分るけど
ネット販売の薬で何か問題が起きたら何処が責任取るんだ？

みんな誤解している。

所詮　売薬はそれ程効かない。
もし薬効が見込める薬はそもそも薬屋でなんか売られていない。
それこそ副作用が怖いから。

何も知らない者が服用しても副作用の危険性の無い薬だけが薬局で売られている。
まぁ・・・なんとなく効いたかな？と思える程度。
だからこの判決はどうでもイイわけサ

処方箋いる薬だけヤクザイシに相談だ

この報道でウエルネットの株価が１００円分　急上昇したが、直後に急落して元通り。

一番きけんなのは市販の風邪薬だけどね

>>13
下痢止めだろ
アレは危険だぞ
O-157で死人が続出した原因なのに殆ど報道されてない

風邪薬やキャベジンなんかも『第２類』なんだけど店で買うとき薬剤師いてもいなくても関係ないやん(´・ω・｀)

ケンコーコムで突然買えなくなって困ったものがあった
んだけど、何だったか忘れたからもういいや

世界の先進国で規制してないのに
日本だけ過剰な規制をしようとすることが間違い
市販の売薬程度で規制する発想がおかしい

ODをするゴミ(メンヘラ)が増えて余計な仕事が増えるので、
勘弁して欲しい。

官憲の独善的で恣意的なやり方はどんどん批判されてしかるべき。

市販薬での副作用は、使用者の責任だろ？
じゃなきゃ、何の為の市販薬なんだよ・・。
医療分野で最も楽で稼げる仕事・・それは薬剤師です！

自爆してスティーブンス・ジョンソン症候群になる馬鹿も増えそう

裁判所はきちんと医療の専門家の意見を聞いたのか。

そのうち死人が出る
そのときどこが責任を取るかだ

>>10
薬局の利権を守るために厚労省が動いただけだろ
売薬なんてネットで買えてもほとんど害がない
死人が出たら飲んだ奴の責任

>>14
菌が排出されないとかそんな感じ？

下痢を止めるとＯ１５７が排泄されないので死ねる

納得