【中国】最大の漁業監視船が就役　尖閣周辺も航行か

◆最大の漁業監視船が就役＝尖閣周辺も航行か−中国

【北京時事】新華社電によると、中国の漁業監視船「漁政２０６」の就役式が
１１日、上海で開かれた。

同船は５８００トン級で、中国で最大かつ最先端の大型漁業監視船の一つ。

「東シナ海海域で漁業権益保護任務を執行する」としており、沖縄県・尖閣諸島
周辺も航行するとみられる。

新華社電は、漁政２０６の就役に関して「排他的経済水域（ＥＥＺ）での
巡航能力を高める」とした上で「漁民の合法的権益や財産の安全を
有効に保護し、国家海洋権益を守ることは重要な意義がある」と強調した。
（2012/12/11-18:52）

時事通信　2012/12/11
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2012121100784

こんなの軍船じゃん。

左巻きが見ると
なぜかこれがピースボートになるんだよな。
で、米軍出ていけ自衛隊出ていけオスプレイ配備反対を連呼する不思議w

>>2
「しきしま」は金剛級に近い、ほぼ軍艦

お互い様だろ、馬鹿馬鹿しい。

トン数だけ見れば、保安庁のほうがでかい。

空母といい、でかけりゃ威圧できると？日本じゃ７０年代にチョコでやった次元
早く大人になれ、いまはスマートでクールって時代だよ。
君たちにはまだ、早すぎるか　ドク、なんとかして〜

5000トン級海洋測量船 "871 李四光"号が改修され、
今年12月に農業部漁業局の漁業監視船 "漁政206" として配備されたされる。
1998年に進水した比較的に新しい船。
http://www.haijun360.com/news/DCCCLC/2011/822/1182211435I3H3B01EJBB99JFDBDIG.html

排水量：5,000t 武装：61式25mm連装機関砲2基
中国初の中〜遠洋海洋測量船。設計は第708研究所、
建造は蕪湖造船廠。
国務院国土資源部の海洋観測船名義で建造され「海洋18号」と命名されていたが、
その後海軍籍に移管され艦名を「李四光」（艦番号871）に変更している。
李四光は中国の著名な地質学者の名。

外洋での水深、重力、海底地形、潮位、気象観測、水文調査、採集など各種海洋観測が可能。
観測機器に悪影響を与えないように水深軸やエンジンの騒音低減策が施されている。
艦尾にヘリコプター発着甲板があるが格納庫は装備されておらず固有の艦載ヘリの運用は想定されていない。

また大きなハリボテを作ったもんだなｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

…大型船を次々新造するのは構わないのだが「乗組員」は足りているのか？

我が国の海保と違って
「中国の海保(?)は新規募集をかけても、過酷な勤務が嫌われて誰も来てくれない」と聞いたんだが。