【米中】 米軍基地を追い出したが為に中国に領土を脅かされるフィリピン　スービック湾に米軍の艦船・海兵隊・航空機の再配備を認める

米フィリピン両政府は、1992年まで米第7艦隊の母港であったスービック湾に
半永久的に米国の艦船・海兵隊・航空機を再配備することを確認した。
スービックには、相当規模の米国の兵器や軍設備が置かれ、
今後、米太平洋艦隊の展開について、より大きな役割を果たしていくことになる。

フィリピンのアキノ大統領は、自前の「有能だが最小限の防衛能力による抑止力」
を築こうとしており、スービック湾での米軍の半永久的プレゼンスは、
それをある程度援護する役割を果たしてくれる。フィリピンとしては、
世界第一の米海軍のプレゼンスは、例えば、南シナ海で中国との
領有権争いがエスカレートするといった事態に備えるために歓迎できる。

一方、米国にとっても、フィリピンに新たな半永久的停泊港が得られることは、
歓迎すべき選択肢だ。既に第7艦隊が日本を母港とし、4隻の沿岸戦闘艦が
シンガポールに常駐し、豪州北部沿岸部にもプレゼンスが築かれつつあり、
さらに、沖縄からグアムに部隊や艦船が再配備されつつあるが、
フィリピンは、この地域における米軍の分散型配備体制に、新たな側面を加えてくれる。
（中略）

スービック基地が閉鎖に追い込まれた経緯については、注釈が必要でしょう。
1990年から91年にかけてのスービック基地使用期限延長交渉は、
米比同盟関係に動揺を与え、その最中に起きたピナトゥボ火山大噴火が
大きなきっかけとなり、その後の、フィリピン上院によるスービック基地
使用期限10年延長案の拒否という事態に至っています。

1991年11月の米海軍スービック基地撤退は、当時反米感情が強かった、
逆に言えば、親中傾向のあったフィリピン政界の強い意向を反映したものでもあります。
その意味で、フィリピンは、自らの意志で米海軍を去らせたことになります。

スービック基地使用期限延長拒否は、20世紀フィリピン外交の最大の失敗であり、
そのツケは現在まで続いていると言えます。1992年以降の南シナ海における
中国のプレゼンス拡大は、当時の米比政府の決定の結果と考えてよいでしょう。
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/2399?page=1

　.
　懐かしのスービック海軍基地だ。

中共の臓器狩り 国連人権理事会で暴露

http://www.youtube.com/watch?v=w9X1gfsIexU

近い将来の沖縄である。

やってみた訳ね、こっちも政権交代してみたんだけど　中国には脅かされるわ、チョンには
侮られるわで　わかるよ。

フィリピンの実例を見ても反省しない日本の平和市民団体は異常

米国も人がいいなあフィリピンなんかほおっておけばいいのにと思ったけど、米国の思惑もある訳ね

I'll be back.
2度あることは3度ある。
今度はシナだ。

沖縄の未来

日本は尖閣諸島をアメリカに租借して貰おう！

この時は支那が小国だった
フィリピンはそんなにブルってなかったんだよ

>>10
沖縄県そっくり返還でいいよ

判り易くたとえ話をすると
「保安官事務所なんかいらない　この町は充分平和だ」と保安官追い出したら
とたんに、強盗、強姦、窃盗となんでもありの無法地帯になっちゃった
「やはり、町に保安官は必要だ」と、改めて郡だか州に要請　ってことか

なんとか言えよ、9条信者

　.
　だいたい、米軍が血を流して得た土地を返した試しがない。ヨーロッパも日本も占領地
　を解放していないのが現実。

中国の人民解放軍より、米国の海空軍＋海兵隊のほうが、
まだましだと思う。理由は、
・米国の建国年が新しい、歴史が浅い。ちょっとは引いて考える面もあるみたい。
・自国でインディアン排斥、黒人差別など、人種問題には人一倍敏感。
・それほどやたらには、プレゼンスを誇示しない。少しは控えることを知っている。

中国の人民解放軍に占領されてみろよ。チベットやウィグル並みのことに
なるだろうな。土地は占拠没収、目ぼしい女は強姦、たてつくヤツは殺害。

周辺国を思いやる民主党に政権を任せたら、
中露の軍事威嚇と、韓の世界規模の反日工作で、
まさに戦争前夜の一触即発でござる。

で、ピナツボ火山はどうすんの？

沖縄は中国領でいいよ　戦争反対！
共産党独裁ばんざーい　沖縄人民日報マンセー

沖縄は日本領。日本が嫌なやつは、沖縄から出て、中国で暮らせばいい。

成田闘争くずれのヤツらが騒いでいるだけさ