【AIJ】AIJと元社長らを告発、偽計で3回目 監視委
1 :
仮眠しても寝不足φ ★:
◆AIJと元社長らを告発、偽計で3回目=監視委
[東京 19日 ロイター] 証券取引監視委員会は19日、AIJ投資顧問が
虚偽の運用実績を記載した資料を提示して年金基金をだまし一任契約を
締結した金融商品取引法違反(偽計)で2件の新たな事例があったとして、
同社と浅川和彦社長、高橋成子取締役、実質的な傘下企業
アイティーエム証券の西村秀昭社長について、東京地検に告発したと発表した。
福岡市と横浜市にある基金が計42億円のファンドを購入した。
これまでにも監視委は、7月9日と7月30日にAIJと元社長らを
偽計で告発していた。
朝日新聞 2012/09/19
http://www.asahi.com/business/news/reuters/RTR201209190059.html スレ立て依頼
2 :
Ψ:2012/09/21(金) 20:21:20.66 ID:VqOVjXB+0
もと社会保険庁だっけ?
すごいねぇ〜
3 :
Ψ:2012/09/21(金) 20:47:12.87 ID:6x1+BWhc0
4 :
Ψ:2012/09/25(火) 23:53:08.57 ID:vr93MGyt0
5 :
Ψ:2012/09/25(火) 23:55:52.42 ID:vr93MGyt0
6 :
Ψ:2012/09/25(火) 23:57:11.63 ID:vr93MGyt0
暴かれる金融無法地帯「トランスデジタル」の闇
老舗の「ハコ」企業が倒産。故高橋治則、黒木正博らグレー人種の勢ぞろいに、捜査当局は「しめた」とばかり…。
>高橋が赤坂の草月会館を拠点にしていたことから、マネーゲームを生業(なりわい)とする「高橋軍団」は「草月グループ」と呼ばれた。
>その一派が仕掛けたのが日本橋倉庫である。
>彼らは04年3月、株式時価総額が10億円でつぶれかかっていた日本橋倉庫を買収、社名を「ジェイ・ブリッジ」と変更、
>「企業再生ファンドに衣替えする」とPRして株価を沸騰させた。
>時価総額は一時1千億円を突破、ジェイ・ブリッジは「ファンド資本主義」の代表銘柄としてもてはやされ、
>「ファイ」(日本エムアイシーが社名変更)はその下にぶら下がる形となって、野村証券出身の林弘明を社長に迎えた。
>やがてファイはトランスデジタルに社名変更、ジェイ・ブリッジと同じようにM&A(企業の合併・買収)を軸に、柱となる事業を育てる戦略をとる。
>だが06年1月のライブドアショック(強制捜査)で、この種のビジネスモデルは総崩れとなる。
>ジェイ・ブリッジとトランスデジタルの株価も急落、市場の片隅に沈んだ。
>「コリンシアン」運営者も
>そのトランスデジタルに資金を投入、傘下に収めたのが「TD投資事業組合」だった。
>差配するのは投資ファンド「コリンシアン・パートナーズ」を運営する鬼頭和孝。
>コリンシアンの名には聞き覚えがあろう。
>折口雅博・グッドウィルグループ前会長が人材派遣大手クリスタルを買収した際、
>間に入って闇社会に連なる投資家グループに400億円近い利益をもたらしたことで名を知られた。
>07年3月、MSワラントの引き受けでトランスデジタルを運営するようになった鬼頭は、
>東証マザーズ上場第1号「リキッドオーディオ・ジャパン」(現ニューディール)の実質オーナーだった黒木正博や峰島一らの仲間とともに、
>トランスデジタルを「ハコ」にしたマネーゲームに着手したのである。
http://facta.co.jp/article/200811064002.html
7 :
Ψ:2012/09/26(水) 00:19:48.47 ID:PoxxuNGt0
8 :
Ψ:2012/09/26(水) 01:41:50.39 ID:PoxxuNGt0
9 :
Ψ:2012/10/06(土) 13:56:25.41 ID:HobHhRl70
10 :
Ψ:
AIJ問題「京都の野村はヤバイ」
> 老獪な営業力を持つAIJの手に落ちた顧客企業年金は94社・団体にも及ぶ。
>ケイマン籍のファンドを組成しているにも関わらず
>「英語が得意とか、海外に詳しいという話は聞かない」(全国紙記者)ともいう。
>それでも、名だたる団体も、伝説の営業マンにこうも簡単に落とされたのだ。
> 前出の証券マンは「どこの企業でも年金のプロは残念ながら、ほとんどいませんね。
>年金基金のような所はもっとひどい所もあって、
>普通に未経験の70歳くらいの人がいたりすることもあります」という。
> 投資リテラシーのない人に対して、浅川社長や、業務委託の証券会社から、
>高利回りの投資を勧められれば、簡単に落ちたのもうなずける。
>さらに、問題はそこからだ。
>運用は、総会屋への利益供与事件で有罪判決を受けた野村証券元常務の松木新平氏が担当していたとも言われている。
> 別の証券マンは「運用は今、超が付くプロでも、なかなかプラスにできない時代です。
>しかもこれだけの損失を出すくらいですから、
>AIJは、完全にハイレバのオプションでポジションを逆に取っていたのでしょう」と説明する。
http://news.ameba.jp/20120308-288/