【日本原燃】使用済み核燃料再処理、操業最終準備の「ガラス固化試験」再開

◆使用済み核燃料再処理、操業最終準備の試験再開

日本原燃は１８日、青森県六ヶ所村の使用済み核燃料再処理工場での
本格操業に向けた最終準備段階となる「ガラス固化試験」を再開した。

試験は２００７年１１月以降３回行われたものの全て失敗し、０８年１２月から
中断していた。試験の成否は、政府が夏頃をめどに結論を出す
核燃サイクル政策のあり方にも影響を与えそうだ。

試験は、使用済み燃料からウランやプルトニウムを抽出する過程で生じる
高レベル放射性廃液を、溶かしたガラスと混ぜて金属製容器内で固める
工程を確認するもの。

１８日は午前８時に、ガラスと放射性物質を含まない模擬廃液がガラス溶融炉に
投入され、ガラス固化体の製造が始まった。今後は実際の廃液も使い、炉や
関連設備が正常に作動して安定した運転ができるかを確認する。

原燃は試験を今年１月にも再開する方針だったが、準備作業中に炉内のレンガが
剥離するなどしたため先送りされていた。

試験が成功すれば工場は完成となり、地元自治体と安全協定を結んだうえで
本格稼働するが、試験は少なくとも半年前後かかる見込みで、原燃が目指す
１０月の工場完成は難しいとみられる。

再処理工場は１９９３年に着工し、９７年に完成予定だったがトラブルが相次ぎ、
１８回の完成延期を繰り返してきた。建設費は７６００億円の見込みだったが、
２兆円以上に膨れ上がった。

読売新聞　2012年6月18日
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20120618-OYT1T00323.htm

>２兆円以上
>２兆円以上
>２兆円以上

レバ刺しはあっという間に強制的禁止になったというのに・・・・。
核燃料の再処理を続けるならレバ刺しも解禁しろよ。

濃縮すりゃ良いべ。

失敗することがわかっていてもやっているふりをしなくてはならん。
なぜなら使用済み核燃料を電力会社は資産として計上しているからだ。
六ヶ所をあきらめたら使用済み燃料は全部負債になる。
結果、電力会社は総じて大赤字に転落する。

全国で処理します。

日本史の汚点、

民主党議員全員、ガラス固化しろよ。

ガラス細工として中国と半島で売りに出そう

核燃料の後送り。
２０世紀、２１世紀の日本人は、３０世紀の日本人からこっぴどく非難されるだろう。

後世の日本人の皆さん、ごめんなさい。

それにしても、くだらないもの背負い込んじゃったな。
まるで天皇が持ち込んだブルーギルみたい。

放射性廃棄物のガラス固化（資料）
http://yyorikob.blog.ocn.ne.jp/photos/uncategorized/2011/05/26/11_0504_genpatu7.jpg
http://www.rist.or.jp/atomica/data/pict/05/05010405/02.gif
http://homepage3.nifty.com/ksueda/waste00001.jpg
http://www.numo.or.jp/q_and_a/01/images/02_img_01.jpg

容器には「後世のみなさん、ごめんなさいー21世紀の日本人より」って書いとくべきだな。

>試験は２００７年１１月以降３回行われたものの全て失敗
さらっと書いているけど根本的に無理じゃないかな。

民主議員を人柱として一緒に入れとけば。

固めても放射能は出るし
鉛の容器に封入したとしても金属だから腐食するし