日米韓軍事演習の目的について　中国の一部メディアが懸念

◆日米韓軍事演習の目的と、中国へのメッセージとは

日米韓が中国の近海で軍事演習を予定している。米国防総省は13日、
「日韓と合同で海上軍事演習を行う。

同演習は6月21日から22日、朝鮮半島南沖で実施される」とする声明を
発表し、「同演習はいかなる国家の領海も侵犯しない」と強調した。
中国網日本語版（チャイナネット）が報じた。以下は同記事より。

同演習終了後、米韓は6月23日から25日に黄海で、空母を出動させる
軍事演習を実施する予定だ。一部の報道はこれらの動きに対し、
「韓国はこれまで日本との合同演習に消極的であったが、何を理由に
今回の態度の変化に至ったのか。一連の軍事演習は、北東アジアに
何をもたらすのか」と懸念している。

中国の軍事評論家の尹卓氏は、米国の同演習の目的は明らかだとし、
「北朝鮮に対する威嚇と、日米韓が堅固な同盟関係を築いていることを
中国に伝える目的がある」と指摘した。

日米韓の同演習の政治的意義は、軍事的意義を上回る。米国は日韓を
巻き込むことで、北東アジアにおける「アジア版ＮＡＴＯ」の形成を推進し、
朝鮮半島に対する干渉の強化に向け、日韓（特に韓国）からの支持を
得ようとしている。

3カ国は今後、朝鮮半島に対する行動で団結を強めるだろう。この動きは
北朝鮮に向けられたものであるが、中国側の出方を伺う意味の方が大きい。

韓国の李明博（イ・ミョンバク）政権はこれまで、日米との合同軍事演習に
意欲的であった。しかし同政権は国内の政治勢力から「売国奴」と非難
されることを懸念し、日本との合同演習に消極的な態度を示していた。

しかし李明博大統領は政権退陣を控えており、政治的な懸念が解消されたため、
今回の演習に踏み切った形だ。同演習は、今後の日米韓の軍事同盟関係に
対して、有利に働くと見られる。（編集担当：米原裕子）

サーチナ　2012/06/16
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0616&f=politics_0616_009.shtml

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ガラッ!|┃∧∧
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　　　　| と　　 l,) 　　
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何かあったら朝鮮半島戦場でいいとも。

なるほど　慰安婦大騒ぎも大統領変われば収まるのか

日中米の合同演習でぜんぜんかまわないのだがｗ

中国包囲網を作る様にしてるのは、中国自身だろうにな。

中国は、世界の問題児だと言う事を自覚するべき。

朝鮮は、世界に嫌われ者だと言う事を自覚するべき。

懸念　それが目的なんだよ

韓国はいっそ北チョンと軍事演習しちゃえよ
だいたい、いままでずっと演習みたいなことやってたんだし

うむ、海と言わず陸と言わず我が物顔のシナは厳しく牽制しておくがいいな。

チョンは北と合体して、まず日本にミサイルを撃てよ、はずれていいから。

チョンは足手纏い　勝手に近所で遊ばしとけ

自衛隊、演習だ。

早よソウルを爆撃せーよ。

懸念しなきゃ効果なし。