【福岡】前代未聞 全職員への禁酒令に賛否両論 福岡市

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48福岡市の暗部を告発する会
ところが、この敬愛園は平成22年度は博多区下月隈に「アットホーム博多の森」、
23年度に博多区に「アットホーム諸岡」を開設した。この施設に落ちる補助金からのキックバックの見返りに
味をしめたのが福岡市住宅供給公社理事長の瀧口研司、福岡市副市長の渡辺正光の”悪コンビ”。

特に福岡市住宅公社の瀧口は、人工島汚職で逮捕、実刑が確定した元助役の志岐信一譲りの剛腕自慢。
「志岐さんは志岐天皇と言われたが俺は瀧口天皇」だと嘘ぶいたとも噂されている人物。
これに福岡市議会の議長 森英鷹と一年生議員の津田信太郎が絡んだ。

敬愛園理事長 益田俊信の実父はゼネコン若築建設九州支店の社員。
副市長の渡辺は港湾局が長く、若築との離れられない関係ができた。
麻生太郎元総理の推薦で副市長になり、高島市長の後見役を自認する渡辺が
「オレと瀧口でやれば、できないものはない」と福祉行政の常識を無視して
敬愛園をねじ込んだという図式だ。

この千代1丁目の事業者決定は高島市長となっている。
”禁酒法”施行で悦に入っている高島市長。飲食業者を泣かせた後で
福祉行政の正道を捻じ曲げてはいけません。

一般職員には問題が起きることで「市民の模範たれ」「綱紀粛正」
「特定の業者と付き合うな」と指示命令しながら腐りきった上司の典型が
渡辺、瀧口だ。高島市長の現状の正常な認識力と改善の意思に期待する。