【文化庁】芸術団体の補助金不正、防止策まとめる

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1仮眠しても寝不足φ ★
◆芸術団体の補助金不正、防止策まとめる

文化庁は、芸術団体の補助金不正受給防止策をまとめ、公表した。
3年以内をめどに徹底をはかる、としている。

芸術団体の自主公演などに助成する補助金は、2011年度予算で72億円、
特定の事業を芸術団体に委託する際に支払う委託費は、同57億円と
大きな予算規模だ。

ところが、「性善説に基づいて支給をしてきた」(文化庁幹部)甘さが裏目に出て、
日本オペラ連盟で6300万円、東京室内歌劇場で2億円超の不正受給が
10年以降相次いで発覚したため、文化庁は今年2月に、弁護士らによる
検討会をもうけ防止策を議論していた。

防止策では、公演後の収支の差額に応じて補助金を配分する現行の方法が、
オペラ連盟で、赤字分を大きく見せる経費の架空計上につながったため、
今後は公演前に提出させる事業計画の中で、芸術創造にあたる部門に
あらかじめ補助を決める方法に、段階的に改めることを盛り込んだ。

また、不正受給が発覚した団体は、事務職員が数人の任意団体だったことから、
今後支給対象の団体には、法人格を取り財務諸表を作るよう促し、
外部監査の実施と結果報告を求める、としている。(木村尚貴)

朝日新聞 2012年4月6日
http://www.asahi.com/culture/news_culture/TKY201204050323.html
2Ψ:2012/04/06(金) 19:19:01.07 ID:UAKzb0//0
芸術家が国からカネもらうなよ
3Ψ:2012/04/06(金) 19:42:15.59 ID:ntc2JtTq0
不正のない補助金なんてないのではないか。
もっと仕分けすべき。
4Ψ:2012/04/24(火) 00:23:52.55 ID:Ao/DyO3u0
不正があったことは伏せーておきたい
なんつって
5Ψ
>>4
ワロス