振興銀の木村元会長に有罪判決(執行猶予) 検査妨害「主導的に関与」
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Ψ:2012/03/16(金) 22:39:04.05 ID:dDOBN5/U0
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Ψ:2012/03/16(金) 22:42:48.77 ID:dDOBN5/U0
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Ψ:2012/03/16(金) 22:44:57.40 ID:dDOBN5/U0
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Ψ:2012/03/16(金) 22:56:08.96 ID:dDOBN5/U0
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Ψ:2012/03/16(金) 23:46:15.93 ID:dDOBN5/U0
兜町オンフィデンシャル 高橋 篤史 東洋経済新報社
http://outlaws.air-nifty.com/news/2009/05/post-c5b1.html 123P
キーイングホームも私募CB銘柄として知られる会社だった。最初に発行したのは01年の9月。
当初は5億円を調達する予定だったが、入金は2億円しかなかった。
副社長の鈴木祥浩は発行前、その話を6月頃から「アイティーエム証券」とのあいだで進めてきたと語っていた。
同証券は破綻した山一証券の出身者が中心となって設立された新興の証券会社である。
その頃、関西を地盤として地道に事業を展開してきたキーイングホームは、
分譲事業やリフォーム事業を行うため、まとまった資金が必要になっていた。
ところが、「銀行は担保主義で貸してくれず、主幹事など証券会社に話を持って行っても提案がない」という八方塞がり状況に追い込まれていた。
そんななか、最後の調達手段ともいえる私募CB銘柄の面倒を見てくれるところとして手を差し伸べてくれたのがアイティーエム証券だった。
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Ψ:2012/03/16(金) 23:57:23.04 ID:dDOBN5/U0
>>33 125P
中略
赤字穴埋めで会社はエクイティファイナンスの中毒にかかった。
349万株に過ぎなかった発行済株式は1億3982万株へと40倍に急膨張する。
発行企業がどんどん小さくなり、財務の中身も腐敗が進む一方なのに、乱発された新株が市場で大量に売買されるという異様な光景が現出した。
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Ψ:2012/03/17(土) 00:00:36.50 ID:dDOBN5/U0
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Ψ:2012/03/17(土) 00:01:22.30 ID:dDOBN5/U0