吹雪で視界不良…交通整理中の警官はねられる 北海道
2012年2月12日18時36分
北海道内では12日、吹雪による視界不良で交通事故が多発し、事故処理に
当たっていた警察官がはねられる事故が相次いだ。
同日午前10時半ごろ、岩見沢市栗沢町耕成の国道234号で同市栗沢町の
道警岩見沢署栗沢駐在所長森克司警部補(60)が、交通整理中に通りかかった
普通乗用車にはねられ、骨盤の骨が折れる重傷を負った。
同署の調べによると、森警部補は車3台が絡む別の物損事故の交通整理に
当たっていた。当時付近は猛吹雪で視界が悪く、普通乗用車を運転していた
男性(68)が十分にスピードを落とさないまま走行して森警部補と衝突したとみて
自動車運転過失障害の疑いで男性を現行犯逮捕し、詳しく調べている。
また同日午後0時15分ごろ、苫前町興津の国道232号で、別の事故の
交通整理に当たっていた羽幌署苫前駐在所長藤田利文警部補(59)が、
小平町の男性介護士(21)が運転する普通乗用車にはねられて右足の
骨が折れる重傷を負った。羽幌署によると事故当時現場付近はひどい
地吹雪で、ほとんど前が見えない状態だったという。
http://www.asahi.com/national/update/0212/TKY201202120162.html >>3 オロロン街道の地吹雪はスゴい。でも場所によっては大丈夫な区間も結構在るから走っちゃうんだよ。
しかもトラックが連なっちゃうと時速40キロ未満とか。
オレもおいぬきした事在るけど地吹雪で殆ど見えなかった。本当に怖かった。