小惑星 太陽系誕生から350万年後に形成 隕石分析で推定・東大 [01/18]

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1トレロカモミロφ ★:2012/01/18(水) 13:56:57.88 ID:???0
小惑星、350万年後に形成=太陽系誕生から−隕石分析で推定・東大


 南極大陸とオーストラリア、日本で採集された隕石(いんせき)を新たな方法で
分析したところ、隕石が飛来した元の小惑星は太陽系が誕生してから約350万年後に
形成され、約480万年後には液体の水が存在した可能性が高いことが分かった。
東京大大学院理学系研究科の院生藤谷渉さんや杉浦直治教授らが17日付の
英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズに発表した。

 小惑星や惑星がどのように形成され、地球の海や生命につながったかの解明に
役立つ成果。分析したのは「炭素質コンドライト」と呼ばれる種類の隕石で、飛来した
元の小惑星は、宇宙航空研究開発機構が開発中の探査機「はやぶさ2」が岩石採取
を目指すのと同じC型。岩石には有機物も多いとみられ、回収できれば解明がさらに
進むと期待される。(2012/01/18-07:10)

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012011800070
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小学生は今から7年〜12年くらい前に誕生した。