組織ぐるみで税不正処理、職員ら２６人処分　秋田県仙北市　[12/22]

組織ぐるみで税不正処理、職員ら２６人処分


　秋田県仙北市の税の不正処理問題で、同市は２１日、合併前の旧角館町職員らが
１９９８〜２００６年度、総額３５７０万円を組織的に不正処理したとして、不正への関与を
認めた当時の税務課職員３人を含む総勢２６人を同日付で処分したと発表した。

　このうち懲戒処分は１０人。問題の責任を取り、石山修副市長が今月３１日付で辞職し、
門脇光浩市長が自らを減給処分とすることも明らかにした。

　発表によると、懲戒処分のうち停職は６人。いずれも当時の肩書で発表し、
不正への関与を認めた男性主任（３９）と男性主事（３３）を停職６か月、同様に認めた
男性主事（３７）を同３か月とした。管理監督責任を問い、男性課長（５９）ら３人を同１か月。
課長補佐兼収納係長（５８）を減給１０％（１か月）、男女３人を戒告とした。

　ほか１６人が、同じ職場で事務処理を担当していたなどとして訓告や厳重注意処分となった。

　門脇市長は来年４月から、減給４０％（３か月）とする。１０か月にわたる市の調査を指揮した
石山副市長は、この日の市議会で「全面的解明に時を要し、市政執行に停滞を招いた責任は、
副市長の職を退くことで負う」と辞意を表明した。

　門脇市長は同市の田沢湖総合開発センターで記者会見し、「住民に多大な心配をかけ、
おわびする」と陳謝し、深々と頭を下げた。

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20111222-OYT1T00173.htm

　市の調査を拒否した職員ＯＢもおり、未解明部分も残るが、「できる限りのことはやったが、
時間の壁が厚すぎた。調査は終局したと考えている」と述べた。

　同市は今後、国や県に過大受給分を返還する方針。一方、本来は市に入るはずだった
約１１００万円について、門脇市長は「原因となった当事者に求めていく」と述べ、退職者を
含めた関係者に返還を求める考えを示した。職員の刑事告発は、「時効になっている」と述べ、
見送る考えを明らかにした。

　この問題で同市は１１月末、一連の不正を「組織ぐるみ」と結論づけた調査報告書をまとめた。
不正は、▽過少報告で県民税の納付額を圧縮▽虚偽の確定申告で得た還付金を国民健康保険
税の滞納分に充当▽国保税、住民税などの不正減額を繰り返し、収納率の「分母」を圧縮――
など七つの手口。旧角館町税務課が担当したほぼ全業務にわたっていた。

（2011年12月22日17時46分 読売新聞）
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20111222-OYT1T00173.htm

さすが痔痴労

全国の職員の不正を取り締まれば増税は必要ない

こういう事件があるたびに橋下の強引さってのがある程度理解できる気がする
なぁなぁで見逃してて責任は問えないし、減給程度ですむんだもんな
こんなもん民間の銀行でやったらクビだろ
担当がわざとやってんだから

こんなアホがいなけりゃな
橋下に賛成しなくてすむのに

　発表によると、懲戒処分のうち停職は６人。（いずれも肩書きは現職）
佐々木○憲　主任（３３）と戸嶋○美　主査（３９）＝停職６カ月
湯○満　主任（３７）＝停職３カ月
▽花脇栄一　農林部総合産業研究所事務局長（５９）＝停職１カ月
高○満（課長級）・渡辺○信　教育委員会課長補佐
など。懲戒処分は１０人で、管理・監督責任などで１１人を訓告処分、
５人を厳重注意とした。このうち１人は依願退職を申し出ている。
　ほか１６人が、同じ職場で事務処理を担当していたなどとして訓告や厳重注意処分となった。

　門脇市長は来年４月から、減給４０％（３か月）とする。１０か月にわたる市の調査を指揮した
石山副市長は、この日の市議会で「全面的解明に時を要し、市政執行に停滞を招いた責任は、
副市長の職を退くことで負う」と辞意を表明した。

秋田土民クズすぎ

▽過少報告で県民税の納付額を圧縮
▽虚偽の確定申告で得た還付金を国民健康保険税の滞納分に充当
▽国保税、住民税などの不正減額を繰り返し、収納率の「分母」を圧縮
など七つの手口。

不正って最後のこれね。
横領とかじゃないならいいや別に。

だからいい加減にしろ

クビってか　なんで刑務所しかないんだ
死刑か無期でいい