1 :
トレロカモミロφ ★:
ゼンリンが仮設住宅入り地図発行
東日本大震災の被災地で、地図情報サービスのゼンリン(北九州市)が、仮設住宅の情報
を追加した地図への更新を進めている。震災後の状況を反映させ、津波で消失した家屋を
点線で表した住宅地図を11月から順次発行、16日までにインターネットでの閲覧サービス
も始めた。
同社の担当者は岩手、宮城、福島、茨城、栃木、千葉、長野の7県で約5万1000戸の
仮設住宅を調査、被災者と向き合った。IR・広報部の寺本広幸さんは「地図は重要な
インフラ。復興に向けた行政や民間のサービスに役立ててほしい」と狙いを説明する。
インターネットで全国の地図を閲覧、検索できる有料サービスに仮設住宅の情報を追加。
7県の58市町村に建設された仮設住宅を網羅し、位置や名称、各戸の居住者名を確認
できるようにした。
また、広域図には国土地理院の調査を基に津波の浸水域を表示した。
被災地の自治体には「親族や知人の仮設の住所を教えて」という問い合わせも多い。
岩手県釜石市の担当者は「個人情報なので教えられないこともあったが、個人で調べら
れるようになってよかった」と期待する。
さらに、紙媒体の住宅地図の発行も進める。これまでに岩手県久慈市や宮城県登米市、
福島県いわき市、茨城県日立市、千葉県旭市などで仮設住宅入りの更新した地図を出した。
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20111216-877264.html
2 :
トレロカモミロφ ★:2011/12/16(金) 12:12:26.68 ID:???0
なかでも津波被害があった地域は、流された家や建物の輪郭は点線で、居住者名や
番地は灰色で記し、地図に残すことにした。
岩手県陸前高田市や宮城県石巻市など広範囲に被災した地域の地図は、来春以降の
発行を目指す。
同社の調査担当者下山紀夫さん(55)が9月、岩手県内の仮設住宅を訪ねると、高齢の
女性が従来の地図を食い入るように見ながら「ここにうちがあったの」と、震災以前の街の
様子を懐かしそうに説明してくれた。
「地図は思い出を記録するツールでもあると実感した」と下山さん。「街が立ち上がっていく
姿を地図に残す責任は重大だ」と意気込む。
寺本さんは「移り変わる街を表現するのは難しい作業だが、復興に合わせ、現状の姿を
できる限り明確にしていきたい」と話している。(共同)
[2011年12月16日10時14分]
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20111216-877264.html
3 :
Ψ:2011/12/16(金) 13:03:58.16 ID:rqoLmbWx0
高級住宅ってことですね
4 :
Ψ:2011/12/16(金) 13:42:08.44 ID:kYsxv9b/0
センズリにみえた
5 :
阿野世:2011/12/16(金) 18:41:43.69 ID:W626ejsg0
絶倫がどうしたの?
6 :
アニ‐:2011/12/16(金) 19:04:05.66 ID:QqNLcLN70
この会社ほんとにクズだ
きのう断ったろと言うと「それは自分ではない」と毎日電話よこす
7 :
Ψ:2011/12/16(金) 19:08:00.53 ID:z0vSTg3C0
8 :
Ψ:2011/12/16(金) 20:44:40.81 ID:uOpsqzY90
ゼツリンが仮設住宅入り地図発行
9 :
偽Z:2011/12/17(土) 00:52:50.77 ID:FoJxpfbw0
地図道楽会社が他人の不幸で飯食ってます、ってことねw
10 :
Ψ:
俺だって生まれ育った土地は今じゃアパートと駐車場になってるよ
別に寂しくも何ともない