孤独なエリートの破滅　大王製紙前会長、「刺激欲しさ」の代償大きく　

慶応義塾大学卒業の肩書きは金出せば買えるが、
筑波大学附属駒場中学校・高等学校・東京大学法学部卒の肩書きは、
どんなに金出しても買えません。

毎年日本では100万人程度の子供が生まれますが、
その世代を代表する上位500名のトップエリートのみが歩める道です。
（単に東大に入るだけなら上位3000名）


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製紙業界大手の巨額融資問題に２２日、司直のメスが入った。東京地検特捜部に
会社法違反（特別背任）の疑いで逮捕された大王製紙前会長の井川意高（もとたか）
容疑者（４７）は、創業家３代目の「エリート御曹司」として常に日の当たる道を歩み、
企業家としても手腕を発揮。その一方で、孤独を感じていたのか、夜の街やカジノで
しか見せない別の顔も持ち合わせていた。

●常識外れ

　東京・麻布の深夜の高級クラブ。極彩色のドレスを着込んだホステスのグラスに、
なみなみとシャンパンが注がれた。グラス下にはコースター代わりに一万円札が
１０枚置かれていた。

　通称「意高コースター」。酒を飲み干せば、全額が懐に入るという余興だ。
ホステスが目の色を変えて杯を空にする様子を、井川容疑者は笑みを絶やさず見つめていたという。

　常識外れの金銭感覚を示す象徴的なエピソードとして、周囲に知られている。
本人も酒豪で、高級な洋酒を何本も空けていた。

　幅広い交友関係も井川容疑者の自慢だった。豪遊を通じて政治家や芸能人、
高級官僚にも人脈を持った。

　有名歌舞伎俳優が殴打された事件では、自らが知った“内幕”を、
製紙業界の懇親会の場で上機嫌に語った。「仕事の話はそっちのけ。
事件の話を興奮して話していた」。取引先関係者はそう振り返る。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111122/crm11112222290039-n1.htm

ここだけ昭和スレになる。

日本企業、偉いのは創業者だけか・・・

こういう奴らの尻拭いを今の若者が背負っていく訳だね。（笑）

ボンボン病だね。

創業者が作り大きくして、二代目が傾かせ、三代目が潰す。

初代は力戦苦闘して家を興すが、三代目はその苦労を知らず、
成功の有り難みが分からないままに家を傾けるという。
不思議な事には三代目に芸術家の名前が多い。
戯れ歌に『売り家と唐様(洋風)で書く三代目』というのがある。
また諺に『衣食足りて礼節を知る』という。
初代二代と蓄えた財を教養のある三代目が使い果たすというのである。
初代は孫が可愛くて自分と同じ苦労だけはさせたくない。
ために三代目は生産の苦労を知らず楽しい消費と学問だけを身につけていく。
三代目の運が悪いと家が傾くわけだ。
http://www.geocities.jp/kounmee/kaitomoto/4ieotubusu.htm

スマートて餓死寸前てことなのか？

http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/4649/1321977930/l50

個人企業なんだから放蕩の末に、つぶしても問題は、ないけど

問題なのは、仕事もろくにしてないのに、高給をとって、国を傾け続けている
国家公務員と地方公務員の方を　問題にすべきだと思う。

日本でエリートが責任をとらないのは、
天コロ制等という馬鹿げた封建制度を、
いつまでも社会が有難がっているからに違い無いニダｗ

>孤独なエリートの破滅

産経の記者わかせん中2

幼少の頃から遊びもせずに勉強一筋で喧嘩もした事なく東大大学院を出て東大教授になったが
周りは皆下僕の御用学者ばかりでしたとさ

ここの社員どうするんだろうねｗ

我が家のティッシュがエリエールだったのでびっくりしたぜ。

筑駒の卒業生はたった160人だぞ。

>>10
一体何人の社員とその家族がいると思ってんだ

>>16
筑駒・灘・開成の中で落ちこぼれを除いたら500人だろ
常識

事業の失敗も博打の負けも似たようなもの。
起業家や経営者が博打にハマりやすいのは元々の性質的な問題。

最後はティッシュくじで勝負すべきだったな

俺も、ガキの頃コインゲームにハマって
小遣い全部つかっちゃったな〜ｗ

そういう経験も無いまま、大人になっちゃったのかな〜

経営者としての評価は高かったらしいぜ。
まぁ、結果として全部ダメにしちゃったわけだけどな。

たぶんヤクザがらみ
本当のことは隠されていると思う

やくざが絡んでも、１回に月１０億もは出費できないぜ

カジノがなぜキンキラキンなのか考えろよ

ギリギリのガソリン量で高速道路走ってみ

ものすごい刺激的だぞww

クズでーす

>>6
ここの場合はちがうよ。創業者自体が、倒産させてる。再興して再建に
成功したのが2代目。奇跡の復活として有名な話さ。
でそのボンボン。実際はこいつが2代目みたいなもの。

３世代で元に戻ったんだよ。

たった10万のために酒一気すんのか
ホステス（）

あらあら、一円も稼がない糞ニートがデカい口叩くじゃないのw

むしろ親が守れば返済できたのだろうが心を鬼にして逮捕させたのでは？

エリートの末路

>>6
昔からそういうけど、それって真理なんだなと思ったｗ

この会社社内留保金が１３００億といわれているから１００億使っても
ほとんど影響はないだろう。ようするにバカ息子をどう始末するかだけ
だろう。前に書いて居た人がいたが仕事もしないのに高給をとる公務員
の方が問題が大きいだろう。

>>1
お金持ちのぼんぼんにしては、成金趣味そのものの下品な遊び方だよね。
どういう学校を出たかとは関係なく、まともな教育を受けてなかった証拠。
こういう事件をやらかすのは偶然じゃないと思う。

>>36
違う。父親からのプレッシャーが強すぎたんだろう。

>>37
父親からのプレッシャーが強いと遊び方が下品になるという、その論理を詳しく説明してくれ。

現金をちらつかせて一気飲みさせるなんて、並大抵の下品さじゃないが、それに応じる
ホステスもホステス

まともな教育じゃないのは確かじゃないか？
子供の頃から麻雀させられて、間違った牌を切るとじじいにぶっ叩かれたってさ
ソース：ワイドショー

>>38
親から虐待された子は虐待しやすいって聞いたことないか？

おい話が噛み合ってないぞｗ

酒の飲み方とか色街での遊び方は、父親より祖父や叔父からの方が教わりやすいと思うが、
いずれにしても、ある程度の年齢になったら他人の責任にはできないよね。
そういう人生の学習能力って、この人見てる限り、進学校に入る学力とはまったく別みたいだな

何だかボンには、かつて大昭和製紙のオーナーだった斎藤了英元会長を彷彿させるな。

札燃やして明るくなったろ？って風刺画を歴史の教科書で見ただけです
実際にいるんだなぁ

超エリートなのにな

貧乏人が有り金かけてるしょんべん博奕の方が遥かに刺激的なのが金持ちには分からない。
負けた処で生活に困らないようでは博奕の醍醐味は味わえない不幸。
頭の中が真っ白で背中と脇の下に嫌な汗をかいて顔が火照り目は血走る状態で乗るか反るかで勝った時の快感は忘れられない。
負けるから博奕は刺激的で面白く、敗けを楽しめるのは失う物がある人にしか出来ない。
地位 名誉 財産のある人物が博奕をやって勝っても幸運は生まれつきのもので刺激にはならない。
そして負ける快感を求めて底無し沼にはまる。
なまじっか財産が有るから大ガミ喰らう。