もんじゅ費用　１兆８１０億円支出、８３０億円の試験棟未利用　会計検査院改善求める　[11/14]

もんじゅ費用、１兆８１０億円＝８３０億円の試験棟未利用−適切な公表必要・検査院


　運転停止中の高速増殖炉「もんじゅ」（福井県敦賀市）と関連施設の研究開発に
総額約１兆８１０億９５００万円が支出されていたことが１４日、会計検査院の調査で
分かった。このうち約８３０億８５００万円を掛けて建設・維持されている関連施設は
全く利用されていなかった。

　東京電力福島第１原発事故を踏まえ、政府は来年夏をめどに新しいエネルギー
基本計画を策定する方針で、検査院は「計画見直し議論のためにも、もんじゅの
経費は全体が把握できるように公表されるべきだ」として、日本原子力研究開発
機構に対し、経費情報の適切な公表と施設の有効活用を求めた。

　検査院によると、原子力機構は２０１０年度までに要した研究開発費を約９２６５億円と
公表しているが、これには人件費、施設の固定資産税、１９７９年度以前のもんじゅ建設
準備段階の経費などが含まれていなかったという。（2011/11/14-18:27）

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011111400615

>>1
常識的に考えてラスベガスで豪遊してるんだろ？ｗ

無理して使い切るよりいいだろｗ

関係者には金の卵

会計検査院は全く仕事できない集団だな。なくしてもいい。

東芝とかIHIの財布？

１兆８１０億９５００万円も使ってわかったことが

もんじゅは使い物にならんということか

さっさと廃棄しろ

>>8
廃炉費用に１０兆円計上します。w

ナトリウムを冷却液体につかうモンジャを停止しろよ。
イザと言う時に水を冷却液体に使えないぞ。
他の原子力は必要だと思うが。

>>10
　モンジャはキャベツの土手が決壊したら人の手に負えなくなるぞ。

>3
全部無駄に遣った税金だ
遣ってなかったら、返還しろって言うんだよ
バカか？

ナトリウム漏洩事故がなければ
この関連研究棟は使われることになっていたとか、
そこのもともとの計画概要も公開していかないといけなくなるか。。

　日本原子力研究開発機構は、モンジュのせいで２名の自殺者を出してる。
　それに１兆円以上の税金を使ってまだ試験段階でモタモタしている。
　約８３０億８５００万円を掛けた関連施設は全然利用しない。
　研究を打ち切って廃炉にするには、さらに莫大な税金がかかる。

　情報弱者である多くの国民は、そんなことも知らずに納税している。

公務員叩きがはやっているけど、彼らはそれなりに住民サービスをしている。
しかし、機構の連中は、莫大な金を使いながらなにひとつ生み出さない。
そして、人災を起こしては、国民に迷惑をかけている。
叩くのならこっちが先。

自民党員が全額弁償せよ

２０１２年１月４日から７日。
地球上のすべての電気が使えなくなる　けど、

原発やもんじゅは、あらかじめ　なんとかしておいてね。

いざとなったら騙された国民が悪いと開き直る

無駄といいますけどね、
予算を組んで仕事を発生させたことで
職員はもちろん、原発関連企業のサラリーマンが生活できていた面もあるんですよ


貧乏人にありがちな思想ですが
コストカットばかり考えて、売り上げを発生させることを考えないと
経済は廻りません

>>19
じゃあ生活保護は良いってことかい？
無駄なことをやらせて金を払うって、生活保護と大してかわらねーぞ

これが日本脱落の仕組み。

権力者が遊ぶために国民の税金を横領する
政治家も金目的ばかり
腐っている

もんじゅはダメポそう・・・

「続・高速増殖原型炉」-blogos山田衆三氏
http://news.livedoor.com/article/detail/6042863/

だって、失敗装置で何度実験しても同じじゃん。
日本の原子力技術はダメなんじゃないかな。

産経新聞

【主張】逆風の「もんじゅ」　存続必要な核燃サイクル
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/111120/biz11112002580000-n1.htm
　この機会に組織や計画の問題点を徹底的に洗い出すべきだが、高速増殖炉は、国の原子力政策
の基盤をなす核燃料サイクルの要の一つとして存続が欠かせない。そのことは確認しておきたい。

　高速増殖炉は、燃やしたよりも多くの燃料を生む夢の原子炉だ。エネルギー輸入国の日本にとって
実用化の意義は極めて大きい。
･････略･････
　福島事故で原子力の環境は一変したが、長期的な国益を見失ってはならない。高速増殖炉の開発
撤退などの事態は何としても避けるべきだ。その危機感の共有が関係者に強く求められている。

もんじゅは必要だよ!
是非とも、有名漫画家弘兼憲史氏の作品「専務島耕作」単行本第二巻を見て欲しい。
島耕作自らがもんじゅを見学して、その素晴らしさを絶賛している。
弘兼氏も、その必要性を作品を通して強く説いておられる。
「原発反対なんていっている場合ではない。日本人はそのことをもっと知らねばならない」と断言されているのだ。

弘兼氏の素晴らしいのはその言動が原発事故後も一切、ぶれていないことだ。
多くの原発芸者有名人が、手のひら返して反省し、原発反対と唱えている中で
大変に稀少な存在である。

ただ、残念なのは原発は安全だ、といっておきながらご自身は福島には近づかず、
極力放射能影響の少ないところを渡り歩いておられることである。

初臨界の時だって、十年前の技術で大丈夫か、なんて言われていたのに。
今さら動かしたって何も得るものはない。

むかーし、もんじゅ建設時のとき、某ベテランが「事故が起こるとしたら水系だ」
なんて言っていたけど、まさかナトリウム系で漏れるとはねえ。
燃料も減衰しているし、炉心材料や構造材料の照射変形もよく分かっていないのだから、
もうこのへんが潮時かもね。
仕事がないから当直長も福島へ飛ばされているらしいし。
原研と統合したから、ついでに詐欺技術の核融合もやめる良い機会だよ。

もんじゅは使い物にならん。世界で成功したところ無いんだもの。