ずさん判決文、賠償額410万円も多く誤記 福岡地裁小倉支部 [10/31]

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1トレロカモミロφ ★
ずさん判決文、賠償額410万円も多く誤記


 福岡地裁小倉支部が2月に言い渡した民事訴訟の判決で、被告側に送られた判決文
の賠償額などが、判決内容と異なっていたことがわかった。

 担当書記官が約960万円の賠償額を約1370万円と誤記していた。同支部は謝罪して
誤った判決文を回収し、4月に正しい判決文を送り直した。

 問題の裁判は、北九州市の女性が、椅子の脚が折れて転倒したなどとして、椅子を製造、
販売した大手家具製造販売会社(本社・札幌市)を相手取って起こした損害賠償請求訴訟。
小倉支部は2月、女性側の請求を一部認めて同社に約960万円の支払いを命令。
同支部は女性側と会社側の双方に判決文を送達したが、会社側にだけ誤った内容のものが
送られた。

 福岡地裁によると、書記官が、会社側に送る判決文を作る際、判決原本ではなく、
言い渡しの直前に作られた途中段階の草稿を基にしてしまったことが原因。
原本と草稿では賠償金額や過失割合に関する数字が異なっていた。
別の職員によるチェックなどは行っていなかったという。

 原告、被告の双方が福岡高裁に控訴した際の手続きで、ミスをした書記官が被告の
控訴状に添付されていた判決文の写しを見て誤りに気付いた。女性側の弁護士は
「前代未聞のミス。お粗末としか言いようがない」と批判している。

(2011年10月31日09時29分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20111031-OYT1T00198.htm
2首毛:2011/10/31(月) 11:28:36.11 ID:JK/AGI2n0
椅子が壊れて損害賠償を求めた元々の訴えの方に興味がある。
3Ψ:2011/10/31(月) 11:39:10.81 ID:7ZrZN0aq0
かんぜんにどーでもいい
4Ψ
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        γ⌒´      ヽ,
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