【食べ物】「今年のおでん、一味違います」 若い世代はおでんにマヨネーズがあたり前、わさびキムチやニンニク、コショウ派も

このエントリーをはてなブックマークに追加
1Ψ

今、若い世代を中心におでんの食べ方が変わってきている。
今まではおでんにからしやマヨネーズをつけて食べるのが一般的でしたが今年は一味違います。

私も取材がてら東京にある老舗、おでん専門店ののれんをくぐった。
昨年までは仕事を終えたサラリーマンが一杯やる風景だったが、土曜日という事もあり若い世代であふれていた。
店内に座るといつもと変わらない美味しそうなおでんがカウンター越しに見える。
お品書きの横に“おでんの漬けダレ”という見慣れないメニューがあり、それを見てみるといろいろな漬けダレがある。
からし汁の他、マヨネーズ、ケチャップ、塩コショウ、キムチ、ピクルス、チーズ、クッキーなどおでん漬け汁や具材は豊富だ。
ためしに一通り注文し、店主に食べ方を聞いてみた。「いろいろな漬け汁や具材を合わせて食べてみてください」との事。
私はおでんといえば“洋がらし”しか付けたことがないので、どんな味になるのか想像もつかずワクワクしてきた。
まずはおでんにマヨネーズ。悪くない。まろやかなマヨネーズの味がおでんを引き立てる。
次にわさびとキムチの汁にピクルスをのせて見た。これが絶品の味ですっかりファンになってしまった。
あっさりと塩とコショウもなかなか。
若い人たちのおでんの食べ方が変わってきたというのもうなずける一日だった。

ソース:http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mog2/1315119942/371-