遅刻49回で処分の県職員、慰謝料など求め提訴
約3か月の間に遅刻を49回繰り返したとして、昨年8月、群馬県から減給10%(1か月)の
懲戒処分を受けた東部県民局の男性職員(38)が、処分の取り消しや慰謝料140万円など
を求める訴訟を前橋地裁に起こしていたことが13日、わかった。
提訴は8月16日付。
訴状によると、男性職員は、懲戒処分で9万円以上が減給となったとし、延べ4時間強の
欠勤(遅刻)に対する処分としては相当でなく、違法で無効などと指摘している。
(2011年9月14日11時33分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110914-OYT1T00276.htm