児童6人死亡事故の重機運転手はてんかん持ちで当日発作止め薬飲み忘れ。3年前にも児童をはね民家に突っ込み現在執行猶予中の身だった

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「持病の薬飲み忘れた」6人死亡事故の運転手

 栃木県鹿沼市樅山(もみやま)町の国道293号で18日朝、集団登校中の同市立北押原(きたおしはら)
小学校の児童6人がクレーン車にはねられ死亡した事故で、自動車運転過失傷害容疑で逮捕された
同県日光市大沢町、運転手柴田将人容疑者(26)が、栃木県警の調べに対し、
「持病の発作を抑える薬を飲み忘れていた」と供述していることが19日、捜査関係者への取材でわかった。

 県警は事故原因との関連について裏付け捜査を進めている。

 捜査関係者によると、柴田容疑者は「てんかんの持病があるが、この日は発作を抑える薬を飲み忘れていた」と供述。
また、事故直前にハンドルに突っ伏し、事故後もしばらく車内で動かないでいる姿が目撃されており、
県警は発作を起こし、意識を失っていた可能性もあるとみている。

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110420-OYT1T00017.htm

 3年前も登校児童へ暴走 鹿沼6児死亡の容疑者

 鹿沼市樅山町の国道293号で登校児童の列にクレーン車が突っ込み児童6人が死亡した事故で、
自動車運転過失傷害容疑で鹿沼署に逮捕された日光市大沢町、運転手柴田将人容疑者(26)が約3年前にも、
登校途中の児童をはね民家に突っ込む同種の事故を起こしていたことが19日、捜査関係者らへの取材で分かった。
この事故で有罪判決を受けた柴田容疑者は現在、執行猶予期間中という。

以下ソース
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/lead/20110419/500367