尻穴皇帝アナルカイザー特別編3「カイザーよ、原発から日本を救え!」

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1カイザー ◆4ngCqxHfitWB
東北大震災!

さらに原発の炉心溶融の危機に、カイザーの元にキング・オブ・アナルから指令が届いた!

−福島原発を沈めよ−

その短い内容で、カイザーは全てを悟った。そしてただちに出撃しようとしたその時
「僕も行くよ、先生!この任務は、一人でも多い方がいい」
それは、可愛くも頼もしいカイザーの生徒、プリンスであった。

さっそく福島に到着した2人。二人の特殊な肉体は、多少の放射能などものともしない。
「全部で4機の原子炉か・・・時間がない、二手に分かれて・・・」
カイザーがそこまで言ったとき、そこへ新たな仲間が!
「おいカイザー、俺に声をかけないなんて水臭いじゃないか」
「その通りデース!ミーもオテツダイシマース!」
それはカイザー行きつけのカフェのマスターと、アメリカから来た男、ビッグカリーだった。

心強い援軍にカイザーは一度深くうなづき、続けて3人がうなづくと、4人はそれぞれに散った。
1号機にカイザー、2号機にプリンス、3号機にマスター、4号機はカリー

「この燃料棒を、俺たちの力で沈めるんだ。行くぞ!」
「おう!」
カイザーが言うと、3人は力強く答えた。そしてその太く熱くほてった燃料棒を、口に含んだ。
口の中で、舌と唾液を使ってゆっくりと冷やす。そして一時的に温度が下がったとき、
「いまだ、アナル・ゲット・イン!」
その燃料棒を、危険を顧みず己のアナルで処理を始めた!

果たしてカイザーは、この未曾有の危機から日本を救えるのか!?

※この物語はフィクションです。科学的な理屈は一切考慮しておりません。