JR西日本は24日、奈良線城陽駅(京都府城陽市)に勤務する子会社の男性社員(27)が1030円分の不正乗車をした、
と発表した。社員は23日付で懲戒解雇された。
JR西によると、駅業務などを行う「ジェイアール西日本交通サービス」の社員。今月21日、旅行でJR鹿児島本線門司港
(北九州市)−博多駅間(運賃1430円)を乗車した際、200円区間の切符で改札に入り、博多までの200円区間の切符で
有人改札を出ようとして駅員に止められ、不正が発覚した。事前に城陽駅の端末で博多までの区間を発券し、パンチ穴をあけて
いた。
ソース
http://mainichi.jp/area/osaka/news/20110325ddlk27040432000c.html