スーパー店頭、混乱なく　流通大手は「代替品の入荷増やす」

◆スーパー店頭、混乱なく　流通大手は「代替品の入荷増やす」
2011.3.22 14:37

「茨城県産ハクサイ」「千葉県産キャベツ」…。原子力災害対策特別措置法
に基づき、政府が４県の農畜産物について出荷制限を出してから一夜明けた
２２日早朝。

東京都千代田区のスーパーマーケットでは、ホウレンソウとカキナで
出荷制限がかかった茨城産だけではなく、制限指示に先立って
シュンギクから放射性物質（放射能）が検出された千葉産の野菜も
店頭に山積みにされていた。

このスーパーでは、出荷制限の対象となった福島、茨城など４県のホウレンソウは
店先から姿を消した。しかし、対象の県で生産された茨城県産のミズナなどは
店頭に並べられ、特に混乱した様子はなかった。

野菜売り場を眺めていた東京都中央区の無職男性（６１）は「普段からそんなに
食べる野菜でもないし、特に影響はない。積極的に手に取ろうとは思わないが、
テレビで専門家も健康に影響はないと言っているので、安心している」と
気にしていない様子。

>>2以降へ

sankei.jp.msn.com　2011/03/22
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110322/dst11032214400036-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110322/dst11032214400036-n2.htm

>>1の続き

また、千葉県産のキャベツを購入した飲食店経営の男性（５６）は
「敏感になることはないと思う。料理屋でホウレンソウを使う料理はあまりないので、
一般家庭のほうが影響があるのではないか」と話した。

ただ、「もしホウレンソウを使ったメニューがあったとしても、客から
注文がないだろうが」と、一定の影響はあるとみる。

一方、流通各社も対応に苦慮している。

大丸と松坂屋を傘下に置く「Ｊ・フロントリテイリング」（東京都中央区）は２１日夕、
政府の出荷制限指示を受けて、売り場から対象地域産のホウレンソウを撤去した。

ただ、対象地域産でも出荷規制外の野菜は引き続き販売する。同社は
「消費者の不安感をあおり、風評被害が生じるのを避けるため」と説明している。

流通大手「イオン」（千葉市）は「消費者心理として、対象地域産でなくても
ホウレンソウの売り上げは落ちるだろう」と分析。そのため、代替品として
コマツナの入荷を増やすなどして対応する方針だ。

「イトーヨーカドー」を展開する「セブン＆アイ・ホールディングス」（東京都千代田区）も
「入荷減を埋めるため、新しい入荷ルートの確立を急ぐ」と話している。

竹村健一が　↓

「カキナ」この件で初めて知った。

納豆の代替品は何になりますか？

>>5
甘納豆、金山寺味噌。

イオン系列のお店で、
カップラーメンが無くなってたときに
なんか怪しい輸入モノのカップ麺が陳列されてた

あれ必死に流通確保して買ったんだろうけど
日本人ってそこまでして買い占めはしないんだよね

腹に入れば何でもいいという状態ではないからね

コマツナって東京の特産品だろ。
まとまった量確保するのに苦労しそう。
作付け面積の拡大から始めないと。

こまったな

茨城県産の白菜が売れ残ってたな。

混浴スレじゃねえのかよ(´･ε･｀)

あ

test