リビア、首都攻防戦　反政府勢力に対し大規模な反撃、一方カダフィ大佐は金バラマキ作戦を展開

【カイロ大前仁】リビアの首都トリポリ近郊で２４日、最高指導者カダフィ大佐を支持する軍や民兵が反政府勢力に対する大規模な反撃を仕掛け、
双方で約１００人が死亡した。中東の衛星テレビ・アルジャジーラが伝えた。トリポリでは２５日、イスラム教の金曜礼拝に合わせて大規模な
反政府デモが呼びかけられており、徹底弾圧の構えを見せる軍や民兵との間で緊張が高まっている。

　軍などが反撃に出たのは、反政府勢力の支配下に入ったと伝えられていたトリポリの西約５０キロの町アズザウィーヤ。
軍側は自動小銃で武装し、反政府勢力が集まるモスク（イスラム教礼拝所）の尖塔（せんとう）を爆破したりした。
反政府勢力も応戦し「市街戦」の様相を呈したという。リビア紙は死者数を２３人と伝えた。

　また、同様に反政府勢力が制圧したトリポリの東約２００キロの町ミスラタでも、カダフィ支持派が空港などを襲撃した。

　一方、カダフィ大佐は２５日、物価高騰への対応として、各世帯に現金５００リビア・ディナール（約４００ドル）を支給し、
公務員給与を１５０％増額すると発表した。反政府勢力の「トリポリ包囲網」が狭まっているのを受け、懐柔策を打ち出した形だ。

毎日新聞 2月25日(金)20時53分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110225-00000077-mai-int

え？

豊臣家もこれまでか・・・

いまさらだろう・・・・

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>1
そういうのって、内戦状態と言うのだろうね。

＞モスク（イスラム教礼拝所）の尖塔（せんとう）を爆破したり
もうわけわかめ状態なのか

トリポリの西のザウィアでは
反政府軍は敵は東から来ると
予想していが実際には西から
攻められ苦戦している

バカは始末に困る

大佐は邸宅からつながった
地下通路の先の古い防空壕のなかにいる
通信状態は米軍のジャミングによって
かなり制約されている

なんかやってることがカン総理とダブるんですけど。
ばら撒きと党員資格停止か。
まあ、隠し資産の場所と額が公表され始めたってことは
もう大佐はアウトと世間は見ているわけで、英国にスイスが
追随すれば確定ですな。ところで我らがカン大佐は隠し財産は
ないだろうけどいつアウトになるんだろ。
飛ぶ鳥は痕を濁さないけど、保身しか考えてない落ちるカンは
相当国民生活を痛めつけそう。

捕虜となった傭兵はすべてブラックアフリカンであった
正規兵でないので当然ハーグ条約は適用されないので
公開処刑の対象になりえる

捕虜傭兵の処刑がネットで流れれば
トリポリ警護の傭兵の大量離脱が起こり
政府軍は瓦解する

チョクトの隠し資産は愛人のとこだろーに

大佐意外と信用されているのだなww
かなりの劣勢にもかかわらず傭兵たちが逃げ出す兆しがないからなww

･･･全て金貨にして軍用機からデモ隊の頭上にバラ撒け！

兵器とかみると大佐側に分がある気がするけどなぁ
革命派といっても烏合の衆じゃないの？

黄巾族か

>>10

普通、地下壕なら有線だろ。

エジプトに影響された革命ごっこの衆愚と捉えるか、
海外からの工作と捉えるか、
普段からの抑圧と捉えるか。

今の状況をガンダムかエリア八十八に例えて説明してけれ。

神崎がゲイリーを撃ったあたりじゃない？

空気の読めない大佐の末路である

外国人労働者を国内に入れるからこうなる

>>10

…あの人はいつもテント暮らしと聞いたが。

漫画かよｗ

>>21

ソロモンのドズル中将閣下がカダフィ。
大佐だけど。