北九州市の小倉競輪は27日、後半7レースの1着を連続して当てる7重勝単勝式の
「チャリロト」(1口200円)で1口が的中し、4億29万1940円の配当金を記録したと発表した。
競輪の重勝式では、昨年10月21日に平塚競輪(神奈川県)の「チャリロト」で記録された
国内史上最高の9億598万7400円に次ぐ2番目の高額配当金となった。
的中者は千葉県の男性という。
2008年4月に発売が始まった「チャリロト」は購入者は予想せず、
コンピューターがランダムに1着を選択する。
各レース9選手が出走し、的中確率は9の7乗で478万2969分の1。
的中がなければ次回にキャリーオーバーされ最高配当金は12億円になる
http://sankei.jp.msn.com/sports/news/110127/oth11012722270151-n1.htm