子供への性犯罪、再犯者の過半数が「出所後1年未満」 26人が所在不明 警察庁調べ [11/04]
1 :
菜めし田楽φ ★:
子供への性犯罪、再犯者の過半数が「出所後1年未満」 26人が所在不明 警察庁調べ
2010.11.4 10:17
13歳未満の子供に対する強制わいせつや強姦などの暴力的性犯罪で服役した者について、
過去5年間で警察に出所情報が提供された740人のうち、105人が性犯罪で再び検挙され、
その過半数が出所後1年未満だったことが4日、警察庁の調査で分かった。また、再検挙者の
4分の1に当たる26人が所在不明になっていたという。
警察庁が情報提供制度が始まった平成17年6月〜今年5月の再検挙者を詳細に調査した。
今後、分析結果を精査し、法務省などと連携して再犯の防止に生かしたいとしている。
結果によると、再検挙者105人のうち暴力的性犯罪は63人、さらに子供を対象にしていた
のは49人だった。また、制度対象前の性犯罪の検挙暦は1回が24人で最多。
続いて3回18人、2回15人と再犯傾向が顕著に表れた。13、18回もそれぞれ1人おり、
検挙暦なしは10人にとどまった。
出所時の年齢をみると、20代が22人(21%)、30代が44人(42%)と若年層が6割以上を
占めた。最年長は76歳だった。出所時年齢が1歳高くなると、再検挙の可能性が3・6%低下
するという。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/101104/crm1011041019007-n1.htm 出所者への面接を検討=情報提供制度を検証−子供対象の暴力的性犯罪・警察庁
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2010110400230
2 :
菜めし田楽φ ★:2010/11/04(木) 12:46:09 ID:???0
さらに、再検挙者の7割の74人が満期出所者だった。残りの仮釈放者も大半が保護観察が
付く仮釈放期間終了後に再検挙されており、自由になると再犯を起こしやすい傾向が浮き彫り
になっている。
また、再検挙までの期間は平均444・3日で、1カ月以内8人▽1〜2カ月4人
▽2〜3カ月10人▽3〜6カ月12人▽6カ月〜1年23人▽1〜2年14人▽2〜3年8人
▽3年以上1人。性犯罪の検挙暦が多いほど、再検挙までの日数が短くなる傾向も
みられたという。
◇
「同意前提に面談も」
警察庁の安藤隆春長官は4日、国家公安委員会後の会見で、出所者情報提供制度対象者の
所在確認について、「再犯リスクの高い対象者は、同意を前提に面談を実施するなど、再犯を
させないためのかかわり方について検討する必要がある」と述べた。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/101104/crm1011041019007-n2.htm
3 :
Ψ:2010/11/04(木) 13:37:08 ID:tCtUnwDQ0
去勢してから出所させておけばよいのではないでしょうか
4 :
Ψ:2010/11/04(木) 14:01:57 ID:mcEuQGx1O
レイプは即死刑にしないと減らないぞ…
5 :
Ψ:2010/11/04(木) 14:11:34 ID:rzJ3YHbC0
なぜ世論的には絶対悪のレベルで敵視されてるこれらの犯罪者に
対する対応が甘いのか。
・この手の犯罪者に朝鮮人が多い
・この手の犯罪者がしばしば日本のエリート層の子弟である
この二点が強力な壁になってる。
6 :
Ψ:2010/11/04(木) 14:19:14 ID:DPzxYdzVP
子供対象の性犯罪:満期出所者、再犯2倍…仮釈放に比べ
13歳未満の子供への暴力的性犯罪で服役した出所者のうち、
刑期満了で出所した者(満期出所者)が性的犯罪で再び検挙される可能性は、
仮釈放で出所した者の約2倍であることが警察庁の分析で分かった。
子供対象の性犯罪者に関する再犯リスクの詳しい分析として初めてのもので、
警察庁は効果的な再犯防止策を検討する。
13歳未満の子供に対する暴力的性犯罪をした受刑者については、
再犯防止を目的に、出所の際に居住地などの情報が法務省から警察庁に伝えられる
。この制度が始まった05年6月から今年5月までの5年間に情報提供があったのは740人。
分析は、このうち5月までに性的犯罪で再び検挙された105人を対象に行った。
105人の出所時年齢を年代別に分けると、30代までの年齢層が63%を占めた。
出所から1年を経ずに再検挙された者は54%。出所から短期間での再犯が目立つ。
再検挙者のうち満期出所者は70%で、仮釈放者は30%。
仮釈放者の9割は、仮釈放期間終了後の検挙だった。
性的犯罪の検挙歴は満期出所者が平均5・9件、仮釈放者が4件。
さらに科学警察研究所が統計的分析手法を用いて長期的な再検挙率を計算すると、
満期出所者の再犯可能性は仮釈放者の約2倍であるとの結果が出た。
背景には、仮釈放には保護観察など指導監督制度があるのに、
満期出所者にはこうした制度がないことがある。
法務省から情報提供される出所者の所在は今年5月末時点で27%が未確認。
警察官による所在確認は「社会復帰の阻害要因になる」との理由から本人と
接触しないのが原則で、再犯防止策としての有効性を疑問視する見方も強い。
警察庁は運用の検討が必要とし分析を進めた。
満期出所者と仮釈放者の再犯リスクの差は両者の法的な立場の違いが大きい。
仮釈放には、更生保護法に基づき出所者を指導監督する保護観察の制度がある
このうち性犯罪者には、認知行動療法を取り入れたプログラムの受講が
06年から義務化されるなど、治療を目的とした処遇も整備されつつある。
一方、満期出所者については、公的機関がかかわる法的な根拠はない。
住居を届け出る義務も、更生を支援する制度上の仕組みもない。
7 :
Ψ:2010/11/04(木) 14:29:39 ID:olAUCab/0
明らかに刑が意味をなしてない
刑期をもっと長くするか出させないようにするしかない
8 :
Ψ:2010/11/04(木) 18:46:05 ID:9deH1WGX0
これは、我慢できないって事もあるけど、一回捕まっちゃって社会的な信用も失っちゃったし、周りの人にも性癖ばれたし、って事なんだろな
9 :
Ψ:2010/11/04(木) 19:47:55 ID:2e9YSa+R0
自分の子供とお風呂に入ったら逮捕、を検討しているらしいな。
10 :
Ψ:2010/11/05(金) 23:19:00 ID:SzsKVlAH0
子供のいない環境で保釈すればいいよ
南鳥島とか、尖閣諸島とか
11 :
Ψ:2010/11/06(土) 15:16:29 ID:YfZQyphN0
12 :
Ψ:
だな