尖閣に新証拠、中国主張覆す　清代公式文献に「台湾の一部ではない」 　[11/04]

尖閣に新証拠、中国主張覆す　清代公式文献に「台湾の一部ではない」
2010.11.4 06:31

　■拓大教授が指摘

　日本固有の領土である尖閣諸島に絡み、中国・清の乾隆帝（１７１１〜９９年）の勅命で
編纂（へんさん）された地理書『大清一統志』に、台湾（府）の北東端が「鶏籠城（現在の
基隆市）」と記されていることが、拓殖大学の下條正男教授（日本史）の調べで分かった。
中国は尖閣諸島を「昔から中国の領土で、台湾の付属島嶼であった」として領有権を主張
しているが、尖閣諸島は基隆市から、約３００キロも離れており、清代から「台湾の一部
でない」と認識されていたことを示す資料として注目される。

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　『大清一統志』は清代に３度、編纂され、１８４２年に完成した第三次編は全５６０巻に及ぶ。

　下條教授によると、台湾（府）に関する記述は３３５巻にあり、同書はその北東端について
「北至鶏籠城（北、鶏籠城に至る）」と記載。同本に収録されている「台湾府図」にも
「鶏籠城界（境）」と書かれていた。

　同時代の台湾の地方誌『台湾府誌』にも同様の記述があるほか、台湾の付属島嶼の
範囲が緯度、経度で掲載されている『淡水庁全図』（７１年）でも、尖閣諸島は「その範囲外」
になっていた。

　これらの文献や地図には１９０５年に台湾に編入された台湾北部から約７０キロ離れた
３つの小島（棉花島など）すら、記載されていない。

　下條教授は、「台湾からさらに遠く離れている尖閣諸島が現代まで一度たりとも
『台湾の一部』だったことがないのは明らかだ」と指摘する。

　日本政府は、１８９５（明治２８）年、尖閣諸島に清の支配が及んでいないことを確認した
上で、正式に領土に編入した。

http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/101104/plc1011040633010-n1.htm

　一方、中国は石油資源などの埋蔵が明らかになった１９７０年前後からにわかに領有権を
主張し始め、７１年１２月３０日の外務省声明で、「釣魚島などの島嶼（尖閣諸島）は昔から
中国の領土である。早くも明代に、これらの島嶼はすでに中国の海上防衛区域の中に含ま
れており、それは琉球（沖縄）に属するものではなく、中国の台湾の付属島嶼であった」など
と説明していた。

　下條教授は、「尖閣諸島が『台湾の一部でない』ことを示す中国の文献は、これまでにも
見つかっているが、清代の公式の地理書である『大清一統志』にこうした記述が残されて
いた意味は大きい。中国の主張が、まったく根拠のないものであることは明白だ」と話して
いる。
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/101104/plc1011040633010-n2.htm

シナちく

何でもいいから住んだもん勝ち

共産党が清朝を継いだ国民党を追い出した時点から釣魚島は共和国の領土アル
根拠は無いが異論は認めない。

そもそも清は満州族の国じゃねーか

さっさと実効支配しろ

日本の刑務所作れば支配できる

いわゆる中国と
中国共産党は、別物。

古代の領有など何の関係もない
近代国家としてどうなのかが領土問題の原則
古代の領有を根拠にイスラエルのやったことにアラブ諸国が反発したのもわかる

だから当時の日本政府が周辺諸国（清含む）に確認したうえで組み入れた訳だから
中国人が何言ったって無理

こんなこと調べても中共相手にはクソの役にも立たん
連中の価値判断の基準は
正しいか正しくないか、じゃなくて
強いか弱いか、らしいぞ

>>12
ホントそうだね。　チャンネル桜見てると思うよ。
奴ら、人じゃないかも。

シナ人はまだサルだからね。
言葉とか道理とかそういうもんは通じない。
サル相手に戦うんだから、縄張りの印で尿とか糞とかまいといたほうがいい。
タレント議員の引っ越しはいつ？？

尖閣は中国のものではない
しかし尖閣から沖縄、本州と中国は手に入れるつもりでいる
これが本当の話
中国の侵略拡大政策は今も続いている

「×朝時代、倭国は我が領土だった」
と、日本列島の領有を言い出すのも時間の問題

早く中国が崩壊しないかな。

ルーピーを即神仏として尖閣諸島に祭ればＯＫ

>>16
聖徳太子以前は朝貢してたんだから
間違いなく言い出すね

中華思想

でぐぐれ

台湾を牽制してるだけかと

夏王朝の時代、日本は中国の領土だった。

よって、日本列島は中国のもの。

ｗｗｗ